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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
関連ストーリー (スコア:1, 参考になる)
Re: (スコア:0)
今回の実験は、実用段階でのプロモーション。
期待通りの性能が確認されれば、渋谷区が買ってくれる。
Re: (スコア:0)
電気代で元が取れるのか、あるいはクリーンエネルギー推進が目的なら、製造まで含めた環境負荷が他の発電方法と比べてどうなのか。
開発元らしい株式会社音力発電 [soundpower.co.jp]のウェブを見ても、その辺がちっとも分からないなあ。
Re:関連ストーリー (スコア:3, 興味深い)
製造まで含めた比較って事は、この発電パネルの製造と、発電所の建設にかかる環境負荷を比較しなくちゃいけない。
これは、一概に比較できるようなものじゃないから難しい事だと思うんだ。
ランニングコストならば、石油とか炭素とか、単一のものさしで比較もできる。
でも、発電パネルと発電所では、何を基準に考えたらいいのだろう?
製造や建築に使われる化石燃料だけを比べても、あまり意味が無い気がする。
Re:関連ストーリー (スコア:1, 参考になる)
真っ当なクリーンエネルギーを目指すなら、「難しいから」で逃げちゃいけない問題だと思います。
Re:関連ストーリー (スコア:1)
とりあえずは、円とかドルとかで考えればいいと思うのです。費やされた様々な資源が反映されているのですから。
「資源」とは言っても、物質的資源だったり人的資源だったり知的資源だったり様々で、「環境負荷」とはずれているでしょう。でも、目安にはなるはずです。桁まで違うようなら、明らかに差があると言えるでしょう。
で、人通りが多い場所を照明したり駅の改札を動かすならば、電線を引いて発電所からの電力を使った方が、発電床を使うよりも、桁違いに---しかも数桁---安上がる…と思います。常識的に考えて。
費やされる資源も、やはり、桁が違うことでしょう。
健康詐欺商品の詭弁広告みたいだね (スコア:0)
新規に発電所を建てなきゃならんぐらい、限界いっぱいなんですか?
Re:健康詐欺商品の詭弁広告みたいだね (スコア:1)
だから、建設済みの発電所のコストも、その発電所の耐用年数とか発電量と、代替分の量に応じて、比較対照に含めるべき。
Re: (スコア:0)
償却された製造コストは新たな負荷にはならない。
存在しないものを対象に、ブツの優位性を比較するなんて詐欺がよくやる手口だよ。
Re:健康詐欺商品の詭弁広告みたいだね (スコア:1)
発電パネルの製造コストは、その発電パネルで発電可能な総電力で負担するわけですよ。
なら、発電所の建造コストも、その発電所で発電可能な総電力で負担すべきでしょ。
Re: (スコア:0)
現実に必要なのは、現時点からどれだけのコストを掛けてどれだけのゲインがあるかということだけです。
机上で自慰行為なんてしててもまともな製品はできあがらないよ。
#ところで、あなたのべき論には、各々の製造法を発明したコストや
#原材料を発見した過去のコストは積まなくていいんですか?
Re:健康詐欺商品の詭弁広告みたいだね (スコア:1)
>原材料を発見した過去のコストは積まなくていいんですか?
そういったコスト(建築や製造も同様)は比較が難しいよねって言ってんだろうが。
「べき」って言ってんのは「比較するべき」という意味じゃねぇ
比較しなくてはいけないなんて言ってねぇ、どうしても比較するんならって「両方に含めるべき」って事だよ。
もしも、発電パネルのコストの中に発明コストを含めるんなら、発電所のほうにも発明コスト含めるべきだと思うね。
発明コストを含めて比較する必要があるかどうかは知らんがね。