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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
微視的視点で手を入れないという選択 (スコア:2, すばらしい洞察)
それは、菌が慣れてきて耐性を獲得するという意味ではない。
平時から極稀に耐性を持つ菌は突然変異で生まれている。
抗生物質のない環境下では「抗生物質に耐性がある」ことは生存競争で優位に
働かないのと、その性質を獲得した突然変異は同時に何らかの不都合(エネルギー
効率が悪いとか)を生じさせることが多いので、淘汰されて生き残れない。
ところが、抗生物質がある環境下では、「何らかの不都合」のデメリットは
無視できるくらい小さいものになる。そうすると、耐性菌だけが残り、競争相手の
いなくなった環境で
Re:微視的視点で手を入れないという選択 (スコア:1, 興味深い)
> 子供達の目を見て「がんを回避した結果、一生地獄の苦しみを味わうことになった」
> と言うことになるリスクが0ではない、そういう話。
着床前に殺されちゃったお姉ちゃんと、その後に生まれてきた妹は別人です。
妹はどのみち一生地獄の苦しみを味わいますし、それはお姉ちゃんを殺した因果応報ではありません。