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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
効果ありすぎ (スコア:1)
最長15時間、おそらく10時間くらいの短縮だろう
それで、約17,000kWhの節電だとすれば、効果ありすぎだと思う。
でも、放送の送出設備だけでそれだけの節電が可能なのかな
スタジオの照明だとかも含めてかな?
それとも機器ごとの消費電力の最大値の合計から算出しただけで
実際にはそれほどの削減になっていなかったりして
民放でも同じだけの効果が期待できるだろうから
思い切って首都圏の放送局を減らしてもいいのでは
Re: (スコア:0)
それとも、今の発電所って柔軟な発電をしているのでしょうか?
「一日これだけ発電する」じゃなくて逐次電力消費量に合わせて細かく発電量を調整してる?
でも逐次調整してるのなら深夜電力云々って話は出て来ないよね?
事前に「いついつのこの時間帯これだけの電力使わないから発電しないでね」と連絡済み?
「結局発電したけど使わなかった」ってなってない?
一般的な話として、発電したけど使われずに余った電力ってどうしてるんでしょう?
#こういうのはたまにやるんじゃなくて、継続してやってこそ意味があるんじゃないのかなぁ。
Re:効果ありすぎ (スコア:3, 参考になる)
電力網の規模で使える大容量の電力貯蔵技術は揚水発電所以外では実用化されてませんから、
基本的に電力発生量 = 電力消費量になるように調整されてます。
発電所の出力を需要に合わせて細かく調整してます。
出力調整がずれると、電力網の周波数や電圧が変動します。
原子力や火力は負荷変動に追随するのは苦手なので、主にダム型の水力発電で調整してます。
1日の大まかな負荷変動曲線は、その日の天候や大規模イベントの予定などから電力会社で予測して、
それに合わせて発電所の運転も計画されていて、それからずれる分を水力で吸収が主流。