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そういうのは産業競争力にはならない。資源不足や税制などの制限があるからこそ技術が発達したんじゃないのか。
石油が高けりゃ石油をできるだけ使わない商品をつくる(省燃費な自動車とか)高い税金がかかってるのならかからない商品を作る(発泡酒とかね)
人件費が高いが故に、高くても売れる商品を作る力が必要。無理して安くてもかまわない商品を、今ここで作ってるから、在庫があるから、工場があるからという理由で作り続けたり売り続けるからおかしくなる。どうやったってコスト競争になれば人件費が安いところには日本は絶対に勝てないんだから中国韓国台湾などで造れる同じモノを日本でつくっちゃダメなんだよ。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
ものつくり力では勝っているのに!? (スコア:3, 興味深い)
最近の台湾製小型ノートパソコンの製造などを見ても、最近のグローバル市場向けの「ものつくり」は
・資金調達コスト、為替レート、
・エネルギー、材料原価
・製造費用、・物流費用
・人件費・国からの補助金、優遇税制
・政情、災害リスク
みたいなのの総力戦になっているのかなと感じています。
「KAIZENを積み重ねた血のにじむような狭義の生産技術で勝っても為替レートで負け」
みたいなことがないように、戦略企画部門の皆様は寝る時間を惜しんでこんな計算をしているのかもしれな
Re:ものつくり力では勝っているのに!? (スコア:2, すばらしい洞察)
そういうのは産業競争力にはならない。
資源不足や税制などの制限があるからこそ技術が発達したんじゃないのか。
石油が高けりゃ石油をできるだけ使わない商品をつくる(省燃費な自動車とか)
高い税金がかかってるのならかからない商品を作る(発泡酒とかね)
人件費が高いが故に、高くても売れる商品を作る力が必要。無理して安くてもかまわない商品を、
今ここで作ってるから、在庫があるから、工場があるからという理由で作り続けたり売り続けるからおかしくなる。
どうやったってコスト競争になれば人件費が安いところには日本は絶対に勝てないんだから
中国韓国台湾などで造れる同じモノを日本でつくっちゃダメなんだよ。