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こう言った図書館システムは、大学図書館も含めて大手ベンダー数社の寡占状態。公共(公立学校)の場合は数年に一度ハード更新特需で稼げるので、とても美味しい商売になっている。FさんやNさんは消耗戦をしたくないので、県や地域で住み分けしていると言う噂もちらほら。
図書館で必要な機能と言うのは・貸出返却管理・利用者管理・予約管理・蔵書検索・OPAC大体決まっていてほぼ枯れている。大手ベンダーは県内や地域で同一ソフトを揃えれば、学情や他図書館との相互貸出機能が便利と謳うけど、プロトコルは公開されているので別途実装すれば良い訳だし、頻度が少なければ、電子メールとFAXで連絡すれば事足りる。
なので三鷹の様にコンパクトに機能を作りこんで、機器更新が無い図書館にパッケージとして売り込むのはありかと思う。
図書館SE暦の長い漏れからすれば、
・利用者管理と予約管理 は普通1つのサブシステムに纏めるのがお約束だ。
・蔵書検索・OPAC は昔ならいざ知らず、イマドキなら同じ事だろ?
足りないのは、・蔵書管理(買った本とか雑誌の登録)・雑誌特有の処理(冊子化やコンテンツシート登録)・予算管理
で、システムにあわせて職員が運用してくれるなら、パッケージ品を買えばよい。 んが、業務にあわせてシステムをカスタマイズしたがる客が多いので、改造してくれやすい、ベンダべったりの大手寡占の状態になるんだよ。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
もうRubyも1言語として定着したことだし (スコア:2, すばらしい洞察)
タレこむなとか採用するなという意味じゃなくて、普通に。
Re: (スコア:5, 参考になる)
こう言った図書館システムは、大学図書館も含めて大手ベンダー数社の寡占状態。
公共(公立学校)の場合は数年に一度ハード更新特需で稼げるので、とても美味しい商売になっている。
FさんやNさんは消耗戦をしたくないので、県や地域で住み分けしていると言う噂もちらほら。
図書館で必要な機能と言うのは
・貸出返却管理
・利用者管理
・予約管理
・蔵書検索
・OPAC
大体決まっていてほぼ枯れている。
大手ベンダーは県内や地域で同一ソフトを揃えれば、学情や他図書館との相互貸出機能が便利と謳うけど、プロトコルは公開されているので別途実装すれば良い訳だし、頻度が少なければ、電子メールとFAXで連絡すれば事足りる。
なので三鷹の様にコンパクトに機能を作りこんで、機器更新が無い図書館にパッケージとして売り込むのはありかと思う。
Re:もうRubyも1言語として定着したことだし (スコア:1, 参考になる)
図書館SE暦の長い漏れからすれば、
・利用者管理と予約管理
は普通1つのサブシステムに纏めるのがお約束だ。
・蔵書検索
・OPAC
は昔ならいざ知らず、イマドキなら同じ事だろ?
足りないのは、
・蔵書管理(買った本とか雑誌の登録)
・雑誌特有の処理(冊子化やコンテンツシート登録)
・予算管理
で、システムにあわせて職員が運用してくれるなら、パッケージ品を買えばよい。
んが、業務にあわせてシステムをカスタマイズしたがる客が多いので、改造してくれやすい、ベンダべったりの大手寡占の状態になるんだよ。