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第2に本来知的財産、特に工業所有権は「そんなことできたんだあ」といった他人が感心するような発明、アイデアを世間に
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
金のたまごを産むニワトリ (スコア:5, 興味深い)
特許や著作権で得られる経済的利益は、必要経費または原価(何
をそれに含めるかは難しいですが)の例えば100倍までと制限
するように世界中で法として定められないでしょうか。
例えば、あるソフト(例えばMS製品ですが)を作って売って、
CDさえコピーすれば、いつまでもそれで利益が出せるのは、資
本主義経済と言えど、あまりにも「あこぎな商売」ではないでしょ
うか。
10億円で開発したソフトなら、1000億円の利益が出たら、も
う十分でしょう。そ
Re:知的財産権の問題 (スコア:2, すばらしい洞察)
第2に本来知的財産、特に工業所有権は「そんなことできたんだあ」といった他人が感心するような発明、アイデアを世間に
Re:知的財産権の問題 (スコア:1)
進歩性がないので特許の対象とはなりません。
問題は、審査が甘いのか審査官の能力が低いのかで
そんな進歩性のないものでも権利が認められてしまうことがあることではないかと思います。
進歩性の有無については
米国は、進歩性ではなく非自明性で判断します (スコア:1)
「誰でも必要になれば考えつくようなこと」について
米国では、進歩性があるかないかではなく非自明性で判断します。
たとえば、技術を組み合わせた発明について、先行技術に組み合わせのヒントにが記載されているとかではないと拒絶されないのです。
昔、非自明性での判断が厳しい時代もあったようですが、現在では米国のプロパテント政策もあって非自明性は進歩性より甘いものになってます。
そんなわけで、進歩性のないものでも権利が認められてしまうということもあるかもしれませんね。