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すぐに多機能化の方向性に走りやすいが最低限読める機能の簡易版を用意して新聞社や出版社と協力して中身のソフトと連動して収益をあげる仕組みを作りユーザーの初期投資の負担を軽減すれば普及の可能性は大きいと思うたとえば新聞社にしても印刷代金やら配達にかかってた費用が浮く部分をこーいった機器向けのデータ販売にシフトして機器屋に少し代金を払ってもメリットあるだろうに
規格を統一してオープンに他社も参画できるような仕組みにするのも良いだろう取りあえずスタイルとして広まってもないのにいきなり10万円超えのデバイスを売り出すなんて無謀すぎるだろ
こんな物は売れないよ
価格的にはポメラ程度かポメラ以下まで下げないとね
いや、これはコンテンツ配信のプラットフォームでもなければ、電子ブックリーダーでもなくて、普通に「ペーパーデバイス」なんですよ。そこを読み違えると、この装置の性質をうまく理解できないかもしれません。これは企業での紙の代替となるものです。紙と言っても普通のブリーフケースに入る程度の量ではなく、幅広の10センチとかあるようなでっかいファイル(がばっとファイル [kokuyo-st.co.jp]みたいな)に入った大量の書類を代替するような代物なんですよ。だから貴方の指摘はちょっと的外れと言わざるを得ません。
発表のほうも「企業向けだが、個人向けの販売もする」と言ったニュアンスですし、様々なコンテンツが美しく表示できる、と言うよりもむしろ「どこでも確実に内容が読み取れ、簡便で、なおかつセキュリティがしっかりしている」と言う点が強調されていますし、変換ソフトもユーザーサポートで個別対応と言っていることから、企業の情報システムとの連携も視野に入れたものであることが分かります。設備投資としては、この14万円という価格は決して高くはありません。なぜなら企業向けと考えれば、この公称価格は「これ以上高くはなりません」という価格であり、システム屋がシステムの一部として納入するなどの場合なども考え、かなり商社などが中間でお金を取ってもこれよりも安くなるような価格設定でしょう。実際に数を納入する場合、これより安い価格で納入されるでしょう。
さらに言えば、ブラザーは非常に数多くのOEM実績のある会社ですから、今回のものは技術をアピールするための商品と見るのが無難だと思います。(年間販売数が約5000と言うのもそれを表しているでしょう)実際にはこれをベースに、様々な機能を追加したりして技術を売っていくのではないでしょうか。
おそらくこれの技術が使用されて、コンテンツ配信が行われるとすれば、ブラザーは自分の名前は表に出さずハードウエアや裏方のシステムの制作だけ行い、コンテンツ配信に手慣れた会社が表に出てOEMに徹するのではないでしょうか。
注目すべき点は「こういった商品が出たよ!」と言う話ではなく、その技術だと思います。個人的には結構前に展示会で出していた機器とほとんどバージョンアップしていないように見えますので(たとえばSDカードが2GBしか対応してないとか)、ブラザーは単体でこれを製品として売ると言うより、どこかで確実に売れるめどが立ったから(何らかの商社やベンダーがついたから)発表したのでは、と思っています。もしかしたらもうすぐどこかで、非常に見かけとコンセプトがそっくりで、さらに機能やコンテンツ配信サービスなどの付加価値がプラスされた商品が出るかもしれません。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
こんなものは (スコア:1)
すぐに多機能化の方向性に走りやすいが
最低限読める機能の簡易版を用意して
新聞社や出版社と協力して中身のソフトと連動して収益をあげる仕組みを作り
ユーザーの初期投資の負担を軽減すれば普及の可能性は大きいと思う
たとえば新聞社にしても印刷代金やら配達にかかってた費用が浮く部分を
こーいった機器向けのデータ販売にシフトして機器屋に少し代金を払っても
メリットあるだろうに
規格を統一してオープンに他社も参画できるような仕組みにするのも良いだろう
取りあえずスタイルとして広まってもないのに
いきなり10万円超えのデバイスを売り出すなんて無謀すぎるだろ
こんな物は売れないよ
価格的にはポメラ程度かポメラ以下まで下げないとね
Re:こんなものは (スコア:2, すばらしい洞察)
いや、これはコンテンツ配信のプラットフォームでもなければ、電子ブックリーダーでもなくて、普通に「ペーパーデバイス」なんですよ。そこを読み違えると、この装置の性質をうまく理解できないかもしれません。これは企業での紙の代替となるものです。紙と言っても普通のブリーフケースに入る程度の量ではなく、幅広の10センチとかあるようなでっかいファイル(がばっとファイル [kokuyo-st.co.jp]みたいな)に入った大量の書類を代替するような代物なんですよ。だから貴方の指摘はちょっと的外れと言わざるを得ません。
発表のほうも「企業向けだが、個人向けの販売もする」と言ったニュアンスですし、様々なコンテンツが美しく表示できる、と言うよりもむしろ「どこでも確実に内容が読み取れ、簡便で、なおかつセキュリティがしっかりしている」と言う点が強調されていますし、変換ソフトもユーザーサポートで個別対応と言っていることから、企業の情報システムとの連携も視野に入れたものであることが分かります。
設備投資としては、この14万円という価格は決して高くはありません。なぜなら企業向けと考えれば、この公称価格は「これ以上高くはなりません」という価格であり、システム屋がシステムの一部として納入するなどの場合なども考え、かなり商社などが中間でお金を取ってもこれよりも安くなるような価格設定でしょう。実際に数を納入する場合、これより安い価格で納入されるでしょう。
さらに言えば、ブラザーは非常に数多くのOEM実績のある会社ですから、今回のものは技術をアピールするための商品と見るのが無難だと思います。(年間販売数が約5000と言うのもそれを表しているでしょう)実際にはこれをベースに、様々な機能を追加したりして技術を売っていくのではないでしょうか。
おそらくこれの技術が使用されて、コンテンツ配信が行われるとすれば、ブラザーは自分の名前は表に出さずハードウエアや裏方のシステムの制作だけ行い、コンテンツ配信に手慣れた会社が表に出てOEMに徹するのではないでしょうか。
注目すべき点は「こういった商品が出たよ!」と言う話ではなく、その技術だと思います。個人的には結構前に展示会で出していた機器とほとんどバージョンアップしていないように見えますので(たとえばSDカードが2GBしか対応してないとか)、ブラザーは単体でこれを製品として売ると言うより、どこかで確実に売れるめどが立ったから(何らかの商社やベンダーがついたから)発表したのでは、と思っています。もしかしたらもうすぐどこかで、非常に見かけとコンセプトがそっくりで、さらに機能やコンテンツ配信サービスなどの付加価値がプラスされた商品が出るかもしれません。