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因みに障害を持った方でもお金持ちの人もいますし、そういった方から嗜好の部分を多分に盛り込んだ機械の製作を依頼されたこともあります。 それと福祉=障害者向けと考える向きもありますが、 福祉≒バリアフリーでもあるのでもう少し気負わないで身近に思ってもいいのではないかと思いますよ。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
35万円は高くない (スコア:3, 参考になる)
それに、福祉機器は認定が受けられると自治体からの補助で障害者の人が買うものなので、今のうちは実はとりっぱぐれの少ない、けっこういいビジネスなんです。おまけに、値切られることもない。
ということで、利益率は良い上にとりっぱぐれが少ない、ということで福祉機器に参入する企業は多々あれど、
Re:35万円は高くない (スコア:2, 参考になる)
Re:35万円は高くない (スコア:1)
(中略)
>数が出ないので値段が思うように下げられない
これって,福祉機器の場合には,個別の障害に応じたカスタマイズが必要で,量産もできないから,最低限そのくらいのコストが必要,という事ですよね。
逆に言えば,福祉機器の実用化にはこのくらいのコストが必要なんだ,という事を,ちゃんと意識すべきという事ですよね。それが必要なコストだと認識した上で,そのコストが障害者や高齢者の負担にならないような体制・保障制度,あるいは技術革新による機器の低コスト化(そもそもこれが難しいのでしょうが)などが必要,と。
「音声リモコンで35万は高い」という自分の感覚が,視野の狭い感覚であった事を思い知らされました。
Re:35万円は高くない (スコア:1)
因みに障害を持った方でもお金持ちの人もいますし、そういった方から嗜好の部分を多分に盛り込んだ機械の製作を依頼されたこともあります。
それと福祉=障害者向けと考える向きもありますが、 福祉≒バリアフリーでもあるのでもう少し気負わないで身近に思ってもいいのではないかと思いますよ。