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人から人へ感染する新型の豚インフルエンザ、米国CDCが確認」記事へのコメント

  • 厚生労働省の発表 [mhlw.go.jp] ページがシンプルで個人的に怖い。

    国民の皆様には、正しい情報に基づいた冷静な対応をお願いします。

    先月末にも、こういった流行を想定していたと思われるようなガイドラインが制定されていたのも興味深い。ガイドライン通りであれば、空港での検疫体制強化や、コールセンター設置というのは、既にフェーズ4B(人→人)感染を想定した動きをしているのだろうか。

    情報提供・共有( リスク・コミュニケーション)に関するガイドライン

    --
    とか思うんだよ、おじさんは。
    • 一番信用できるのはCDC、次はWHO、次に海外マスコミ、国内厚生省、国内マスコミって所じゃないかと思う。今朝のNEWS見てる時点で、WHOの公式発表と矛盾する事言ってるニュースもいたしね。

      国内マスコミは科学技術関連については特に信じられないからね。要点を削除して、どうでもいい事にフォーカスを当てた挙句、意味が逆転してしまうなんてよくあることだし。

      • by Anonymous Coward
         『石破茂農水相は26日、テレビ番組に出演し、メキシコと米国で感染が広がっている豚インフルエンザについて「輸入であれ国産であれ、豚肉は出荷段階で完全に殺菌される。食べても全く問題ない」と述べ、不安心理から豚肉を過度に警戒する必要はないことを国民に対して強調した。』from時事通信(TVでもみましたが) とあるが、放射線当てるわけにもいかないだろうしどうやって生肉を滅菌するのか想像がつかない。誰か教えてくれませんか? それとも農水省はマスコミの下との認識が正解?
        • Re: (スコア:2, 参考になる)

          あんまり言いたくはないけど、この分野/こういった状況においては、過去の多くの事例から「農水省」の発表に関しては、気をつけておかないといけません。例えば堺市のO157のとき然り、BSEのとき然り、特定のバイアスがかかった「科学的根拠に反する声明を出す」ような動きに出ることがありますので。

          #ぶっちゃけていうと、市民への影響とか科学的な正しさよりも、特定産業保護の方を重視してるだろ?、って時がある。

          こういったときの情報源としては、やはり厚労省の方が信頼がおけます。特に今回のように「国内だけで済まない話」…WHOに従って世界的な動きに同調しなければいけない状況では、かなりいい仕事をしてくれますので。
          • あっと、これだけだと誤解を招きそうなので。

            今回のケースに関して、食品用の輸入豚肉などから感染するリスクについて神経質になる必要はない、という点については、農水省の声明に問題はないと思います。基本的には呼吸器からの感染ですし、特に豚肉については加熱調理して食べるのが前提になりますから。
            • 強毒性だって説が飛び交っていますけど…??
              本当にそうだとすると、普通のインフルエンザと違って口や皮膚からのウィルス感染力が強いので、十分過ぎるくらいに加熱して火を通さないと危険では?

              # と言うか調理したのが汚染された肉だったら手の接触でも感染の危険がある

              • Re: (スコア:2, 参考になる)

                >強毒性だって説が飛び交っていますけど…??

                現段階では正式な発表もないため何とも言えませんが、それは「強毒性」を支持する根拠も薄い、ということです。少なくとも高病原性トリインフルエンザH5N1 (HPAI) よりも致死率は低く、死者の発生も今のところメキシコに限られており、その状況もはっきりしません。

                通常のインフルエンザの場合、インフルエンザ自体が直接の死因となる脳炎(インフルエンザ脳症)や肺炎はありますが、直接の死因となることは少なく、むしろ続発性の細菌性肺炎などの方が怖い、というケースが多いため、高齢者や乳幼
              • レジデント [goo.ne.jp]は随分倒れているようです。スタンダードプリコーション[pdf [hokudai.ac.jp]]を守りましょう。マスクと手洗いは、マスクについては鼻をしっかり覆いましょう。コンタクトをやめて眼鏡にしましょう。あちこち触った手で顔や眼鼻口 [gifu-np.co.jp]を触らないようにしましょう。眼鏡(花粉症用のゴーグルなども含む)は飛沫の進入をカットするほか不用意な「接触」の障害にもなります。コンタクトを弄るのも粘膜への接触です。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

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