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新しく生み出される著作物の質が昔に比べて劣っているという認識が強いところほどこういう動きが強くなっている気がする。 権利の保護が必ずしも過去資産の有効利用を阻害するとはいえないんだけど、過去の遺産で食いつなごうという考え方が根底になければ法律として表に出てきたりはしないだろう。
そう考えると、この手の話題が上っているところは今の文化に自信がないといえるんじゃないだろうか。
>この手の話題が上っているところは今の文化に自信がないといえるんじゃないだろうか。
これまでに今の文化に自信があったというのはどういった時期のどこらへんでしょうか?今の文化に自信があって十全であれば、それは文化が停止することですよね?ところが、今まで文化は進歩しつづけて、これまでの文化を越えようとしてきたからこそ文化になりえたわけです。止まったものは遺跡といいます。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
著作権延長は文化斜陽国の証 (スコア:4, 興味深い)
新しく生み出される著作物の質が昔に比べて劣っているという認識が強いところほどこういう動きが強くなっている気がする。
権利の保護が必ずしも過去資産の有効利用を阻害するとはいえないんだけど、過去の遺産で食いつなごうという考え方が根底になければ法律として表に出てきたりはしないだろう。
そう考えると、この手の話題が上っているところは今の文化に自信がないといえるんじゃないだろうか。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:著作権延長は文化斜陽国の証 (スコア:1)
>この手の話題が上っているところは今の文化に自信がないといえるんじゃないだろうか。
これまでに今の文化に自信があったというのはどういった時期のどこらへんでしょうか?
今の文化に自信があって十全であれば、それは文化が停止することですよね?
ところが、今まで文化は進歩しつづけて、これまでの文化を越えようとしてきたからこそ文化になりえたわけです。
止まったものは遺跡といいます。