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引用元には、オフショアやアウトソーシングが増えてきたから足元が危うくなった、みたいなことが書いてありますが、オフショアやアウトソーシングの影響はソフトウェア技術者全般の問題で、XPだからという問題ではないような。
XPは仕事をする物理的な空間のことも重要視しているよね。オフショアやアウトソーシングが常に求められるようになるとXPは使えなくなるのでは?
オフショア流行って何年前の話だか。不景気で仕事確保って騒ぐとなると自ずとヨソには出さなくなるんじゃね?
>>オフショアやアウトソーシングが常に求められるようになるとXPは使えなくなるのでは?難しいのは事実だけど、全く不可能というわけでもなさそうですよ。http://andore.com/money/trans/agileOffshore_ja.html [andore.com]
むしろ無理なのは多重下請け構造を採用していて滝信者が支配する亡国だと思われ。
>不景気で仕事確保って騒ぐとなると自ずとヨソには出さなくなるんじゃね?それは日本での話では。
「COBOLしかできない人が正社員だからしかたなくができる人がいるからCOBOLを採用しましょう」「仕事が減ったから、しかたないので出来る人がいないけど下請けには出さずに内製にしましょう」とかやっちゃいますから。
元記事は米国のようだけど、米国ならオフショアに出せる仕事はオフショアに出す。それで余る程度の本国の人材は、単にリストラされるだけだと思います。だからこんな本も出ると。→ http://www.amazon.co.jp/dp/4274066592 [amazon.co.jp]
そーですねえ。異国と「契約」するような真っ当な人間間の付き合いが出来るんなら問題無いんだけど、日本人が出来るのは「命令」と「よきにはからえ(でも意図どおりじゃないと後で切れる)」という非契約というか契約時代以前の簒奪時代のヤリカタだけですからね。
(典型的な)日本人はこまやかなコミュニケーションが得意なのではなく、コミュニケーション以前の何かが得意なだけ、だ。ほんとにコミュニケーションが得意なら異質な相手とも素早く付き合えるようになるはずだが、日本人はそうではない。
「コンテキスト共有」という奴です。つーかー。
いずれにせよ当時に比べれば全然盛り上がっていないですし、似たものを実践しているところでもルールのごく一部しか使ってない感じですね。eXtreme Programming はどちらからといえばソースコードの品質向上に特化していて、その他の点は自然に解決するみたいな手法であり、しかもそのために支払う代償が結構大きいのが問題だったと思います。
>支払う代償が結構大きい
そうかなあ?従来工法は単に支払うべきコストを見なかったことにしてただけだと思うんだけど。
たとえばXPの根幹はやっぱりペアプロあたりになるけど、コミュニケーションの活発化による意識のズレの解消という意味でも効果的だし、レビューだのなんだのを後回しにしなくて済むため「新鮮な」意識でコード修正をやれるので、見た目にかかるコスト(なにせ二人分)を、その場で回収できます。
従来工法だと、書いてる今はいいんだけど、ツケが後からきますね。
今はまだコストを度外視して勝手な思い込みに基づいた工法を選んでも倒産しなくて済んでいるのでしょう。(↑ITゼネコンが、です)で、今後それが必要になる時代が来るのでしょうきっと。
アジャイルは、死に掛けてるというよりは、まだ生まれてないんじゃないのかな。OOPやGCや高階関数だって発明後数十年たってやっと流行ったわけだし。そんな感じじゃないかな?
XPというかアジャイルにはもっとデカイ難題がありますぜ。契約形態の変革です。
いずれにせよ、他の事情はあえて脇に置いといて、ソフト開発そのものにとって良かれという事柄をそれこそeXtremeにてんこ盛りしたらこうなったのでしょう。それを嫌う集団(企業など)は多そうです。
ただ、嫌われるからといって未来が無い、とは限らないとは思ってはいます。労働争議だって民主主義だってかつては「世の中の敵」としか思われてなかったのですから…。
現にアジャイルを実践しているマイクロソフトからの成果物WindowsVistaを見れば、XPがスケジュール管理や、目標の達成にどれだけ効果が見込めるか、わかろうってもの。
いや、うちの会社でもやってるんだが、やまあ遅れること遅れることwコードの質も別段上がった感じはしないしなぁ。というかバグバグだし。マネージャーは変な宗教にかぶれてないで、早く目を覚ませよ。
そもそもアジャイル自体が似非。
それをやるとやってる人が{死亡する|死にかける}ので競技人口が減っているのです。
# XSは死亡率高い競技が多すぎる!
というか、
>RAD/エクストリーム・プログラミング
RADとXPを並べる(十把一絡げに扱う)なんて一体どこのお間抜けさんなんだろう?似てる部分が無いとは言わないが、かなり別物だし流行時期も別だったろうに。
RADとXPをまとめて語れる共通点といえば「とりあえず動くプログラムが手早くできる」ことくらいなもんだと思うが、もしその軸でまとめて語ることがアリだとすれば、それってつまり「高級言語」の性質に他ならないので(RADは言語の出来が良くないと成り立たないし、XPも扱い易い言語であることが前提となる)この人らは「開発の現場がより高級言語にシフトしていくこと」が「死に掛けている
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eXtreme Programmingが死にかけ? (スコア:2)
引用元には、
オフショアやアウトソーシングが増えてきたから足元が危うくなった、
みたいなことが書いてありますが、
オフショアやアウトソーシングの影響はソフトウェア技術者全般の問題で、
XPだからという問題ではないような。
Re:eXtreme Programmingが死にかけ? (スコア:2)
XPは仕事をする物理的な空間のことも重要視しているよね。オフショアやアウトソーシングが常に求められるようになるとXPは使えなくなるのでは?
Re: (スコア:0)
オフショア流行って何年前の話だか。
不景気で仕事確保って騒ぐとなると自ずとヨソには出さなくなるんじゃね?
Re:eXtreme Programmingが死にかけ? (スコア:3, 興味深い)
>>オフショアやアウトソーシングが常に求められるようになるとXPは使えなくなるのでは?
難しいのは事実だけど、全く不可能というわけでもなさそうですよ。
http://andore.com/money/trans/agileOffshore_ja.html [andore.com]
むしろ無理なのは多重下請け構造を採用していて滝信者が支配する亡国だと思われ。
>不景気で仕事確保って騒ぐとなると自ずとヨソには出さなくなるんじゃね?
それは日本での話では。
「COBOL
しかできない人が正社員だからしかたなくができる人がいるからCOBOLを採用しましょう」「仕事が減ったから、しかたないので出来る人がいないけど下請けには出さずに内製にしましょう」
とかやっちゃいますから。
元記事は米国のようだけど、米国ならオフショアに出せる仕事はオフショアに出す。
それで余る程度の本国の人材は、単にリストラされるだけだと思います。
だからこんな本も出ると。→ http://www.amazon.co.jp/dp/4274066592 [amazon.co.jp]
Re:eXtreme Programmingが死にかけ? (スコア:1)
「時流におもねって間違った題名を付けてしまったことを大変反省している。」みたいなことを
ブログ [pragprog.com]で述べています。
そして、改訂版の新しい題名は "The Passionate Programmer" だそうです。
Re: (スコア:0)
そーですねえ。
異国と「契約」するような真っ当な人間間の付き合いが出来るんなら問題無いんだけど、
日本人が出来るのは「命令」と「よきにはからえ(でも意図どおりじゃないと後で切れる)」という非契約というか契約時代以前の簒奪時代のヤリカタだけですからね。
(典型的な)日本人はこまやかなコミュニケーションが得意なのではなく、
コミュニケーション以前の何かが得意なだけ、だ。
ほんとにコミュニケーションが得意なら異質な相手とも素早く付き合えるようになるはずだが、日本人はそうではない。
「コンテキスト共有」という奴です。つーかー。
Re:eXtreme Programmingが死にかけ? (スコア:1)
いずれにせよ当時に比べれば全然盛り上がっていないですし、似たものを実践しているところでもルールのごく一部しか使ってない感じですね。
eXtreme Programming はどちらからといえばソースコードの品質向上に特化していて、その他の点は自然に解決するみたいな手法であり、
しかもそのために支払う代償が結構大きいのが問題だったと思います。
Re: (スコア:0, 興味深い)
>支払う代償が結構大きい
そうかなあ?
従来工法は単に
支払うべきコストを見なかったことにしてただけだと思うんだけど。
たとえばXPの根幹はやっぱりペアプロあたりになるけど、
コミュニケーションの活発化による意識のズレの解消という意味でも効果的だし、
レビューだのなんだのを後回しにしなくて済むため「新鮮な」意識でコード修正をやれるので、
見た目にかかるコスト(なにせ二人分)を、その場で回収できます。
従来工法だと、書いてる今はいいんだけど、ツケが後からきますね。
今はまだコストを度外視して勝手な思い込みに基づいた工法を選んでも倒産しなくて済んでいるのでしょう。
(↑ITゼネコンが、です)
で、今後それが必要になる時代が来るのでしょうきっと。
アジャイルは、死に掛けてるというよりは、まだ生まれてないんじゃないのかな。
OOPやGCや高階関数だって発明後数十年たってやっと流行ったわけだし。そんな感じじゃないかな?
Re: (スコア:0)
他のものは作り手側だけで導入を決定できるけど、顧客側がその手法を受け入れてくれるかどうかは完全に未知数。
反復毎にチェックしてくれと言っても「めんどくさい、出来てから持って来い」で終わらないようにするには、
作り手側への導入なんて後回しで、まず顧客を啓蒙(笑)、教育(笑)するした方がいいんじゃない?
Re: (スコア:0)
XPというかアジャイルにはもっとデカイ難題がありますぜ。
契約形態の変革です。
いずれにせよ、他の事情はあえて脇に置いといて、ソフト開発そのものにとって良かれという事柄をそれこそeXtremeにてんこ盛りしたらこうなったのでしょう。
それを嫌う集団(企業など)は多そうです。
ただ、嫌われるからといって未来が無い、とは限らないとは思ってはいます。
労働争議だって民主主義だってかつては「世の中の敵」としか思われてなかったのですから…。
Re: (スコア:0)
現にアジャイルを実践しているマイクロソフトからの成果物WindowsVistaを見れば、
XPがスケジュール管理や、目標の達成にどれだけ効果が見込めるか、わかろうってもの。
いや、うちの会社でもやってるんだが、やまあ遅れること遅れることw
コードの質も別段上がった感じはしないしなぁ。というかバグバグだし。
マネージャーは変な宗教にかぶれてないで、早く目を覚ませよ。
Re:eXtreme Programmingが死にかけ? (スコア:1)
遅れの分析結果が知りたいですねぇ。何が原因なんでしょう?
ハグの原因を「アジャイル」とやらに求めるのですかね。ちゃんとエンジニアリングとマネジメントの両輪が回ってるのですか?回ってないだろうけど。
あなたも「アジャイル」とやらのせいにしないで、振り返りでもしたらいいんじゃないでしょうか。
Re: (スコア:0)
そもそもアジャイル自体が似非。
Re: (スコア:0)
そういう状態でプログラミングをして見るって言うのはどうだ?
#言い尽くされている寒いネタな気がするのでAC
エクストリーム・スポーツ (スコア:0)
それをやるとやってる人が{死亡する|死にかける}ので競技人口が減っているのです。
# XSは死亡率高い競技が多すぎる!
Re: (スコア:0)
というか、
>RAD/エクストリーム・プログラミング
RADとXPを並べる(十把一絡げに扱う)なんて一体どこのお間抜けさんなんだろう?
似てる部分が無いとは言わないが、かなり別物だし流行時期も別だったろうに。
RADとXPをまとめて語れる共通点といえば
「とりあえず動くプログラムが手早くできる」ことくらいなもんだと思うが、
もしその軸でまとめて語ることがアリだとすれば、
それってつまり「高級言語」の性質に他ならないので
(RADは言語の出来が良くないと成り立たないし、XPも扱い易い言語であることが前提となる)
この人らは
「開発の現場がより高級言語にシフトしていくこと」が「死に掛けている
Re:eXtreme Programmingが死にかけ? (スコア:2)
海外の事情はわからんが、少なくとも日本国内では