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楽天を擁護する気はさらさらないけど,
> 「店舗側にはユーザ情報もクレジットカード情報も渡さないし渡していない> GIGAZINEのは事実誤認だ」といっていたのに、大手新聞社も報道するに至って
5月28日付の楽天のお知らせなどからすると,「個人情報を1件10円でダウンロード販売」ではなく「個人情報を1件10円のシステム利用料の負担をしてもらってダウンロード提供」なので,「販売」というのは事実誤認です,と言いたいのだと思いますよ。#このあたりはどっかのブログメディアが異常執着してるけどね。
まぁ,名目がシステム利用料だろうが手数料だろうが販売価格だろうが言行不一致には変わりないし,システム利用料としても 1件10円では利用料以上の利益が出ているんじゃないかなぁ。
楽天みたいに「ネタ」に事欠かないところの話題だと,当事者からちゃんとした情報が出ないときはどうしても出ている少ない情報を肴に盛り上がるんだよね。そしてさらに悪い方向に行ってしまう。止めたければ,盛り上がっている連中が飽きるまでじっとしておくか,納得する情報(ケースしだいではお詫びを含む)を出すしかないんじゃないかな。
>表現の違いだけで、実質は楽天が顧客情報を売ってる事実をこれっぽっちも>否定できない「事実誤認だ」という主張ですよね。
いいえ、店舗側で元々入手できている情報ですから、売っているわけでも買っているわけでもありませんね。なんでそういう嘘までついて攻撃したいんですか?
だからそこがGIGAなんたらのミスリーディングだと言っているわけで。楽天の店舗で商品を購入したとき、そこの店舗が楽天側から売り上げ情報(送付先など)をまとめてダウンロードするのに一件あたり10円とっている、という話なわけで。一件ずつ確認して、手でコピペするならタダらしいとGIGAなんたらの記事に書いてあるわけで。
「楽天が店舗からいかに搾取しているか」というのと「個人情報を販売」の間には、えらい差があるでしょうと。
まあそのまとめてダウンロードできるデータにはメールアドレスが入っているらしいので、メールアドレスをまとめて落としたい店舗は10円払って落としているかもしれないけど、そもそも購入した段階で店舗にCCでメールが行っているので、ホントにメールアドレスが収集したければ、それを流用すればいいだけで…。
実名入り迷惑メールの件でも、GIGAなんたらは実質証拠と言えるような物は何も提供できてないし、ミスリーディングを招くようなタイトルをつけて煽っただけ、うさんくさいと言われるのは、それなりの背景があると思いますよ。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
これはつまり (スコア:-1, 荒らし)
大手全国紙の御眼鏡に適うクオリティだったと言う事ですね!
楽天の事実歪曲がまず第一 (スコア:5, 参考になる)
GIGAZINEのは事実誤認だ」といっていたのに、大手新聞社も報道するに至って
その嘘を認め、上新電機その他9社に提供していたことを公表したんですよね。
読売新聞の記者がGIGAZINEの記事をもとに裏取り取材を楽天に対して行い、
楽天から「一部にカード情報を提供したいた。厳密に管理していた」と説明
して、掲載を思いとどまるようにお願いしたところ、記者に無視されて掲載。
そして読売新聞に掲載されて初めて、公式サイトのニュースリリースに
「事実」として説明を書いたんですよね。
大手新聞社が掲載するまで、一部ブログの
Re:楽天の事実歪曲がまず第一 (スコア:1)
楽天を擁護する気はさらさらないけど,
> 「店舗側にはユーザ情報もクレジットカード情報も渡さないし渡していない
> GIGAZINEのは事実誤認だ」といっていたのに、大手新聞社も報道するに至って
5月28日付の楽天のお知らせなどからすると,「個人情報を1件10円でダウンロード販売」
ではなく「個人情報を1件10円のシステム利用料の負担をしてもらってダウンロード提供」
なので,「販売」というのは事実誤認です,と言いたいのだと思いますよ。
#このあたりはどっかのブログメディアが異常執着してるけどね。
まぁ,名目がシステム利用料だろうが手数料だろうが販売価格だろうが言行不一致には変
わりないし,システム利用料としても 1件10円では利用料以上の利益が出ているんじゃな
いかなぁ。
楽天みたいに「ネタ」に事欠かないところの話題だと,当事者からちゃんとした情報が出
ないときはどうしても出ている少ない情報を肴に盛り上がるんだよね。そしてさらに悪い
方向に行ってしまう。
止めたければ,盛り上がっている連中が飽きるまでじっとしておくか,納得する情報(ケー
スしだいではお詫びを含む)を出すしかないんじゃないかな。
Re:楽天の事実歪曲がまず第一 (スコア:1, 興味深い)
> ではなく「個人情報を1件10円のシステム利用料の負担をしてもらってダウンロード提供」
> なので,「販売」というのは事実誤認です,と言いたいのだと思いますよ。
表現の違いだけで、実質は楽天が顧客情報を売ってる事実をこれっぽっちも
否定できない「事実誤認だ」という主張ですよね。
で、何が事実誤認なのかはっきり書かないことによって、
「楽天は個人情報を売ってない」というミスリーディングを誘ってるわけです。
> 楽天みたいに「ネタ」に事欠かないところの話題だと,当事者からちゃんとした情報が出
> ないときはどうしても出ている少ない情報を肴に盛り上がるんだよね。そしてさらに悪い
> 方向に行ってしまう。
そうでしょうか?
当事者(楽天)が言い訳できない、顧客をバカにした運営をしていたことがばらされて、
それに対して嵐が去って皆が忘れてくれるのを待つ作戦でしかないと思いますよ。
ちゃんとした情報は出せないんでしょう。
あまり気にしない通販顧客も多いし、楽天に搾取されても辞めない出店客も多いし、
楽天としては打撃は小さいのかもしれないですが、楽天の運営って客をバカにし過ぎ。
購入する度に「薬事法改正」に対する反対署名呼びかけや、読みたくもないメルマガが
標準で大量に購読チェックが付いていたりと、酷い対応。
> 止めたければ,盛り上がっている連中が飽きるまでじっとしておくか,納得する情報(ケー
> スしだいではお詫びを含む)を出すしかないんじゃないかな。
楽天の対応は、ほぼ「怒ってる人たちの怒りが収まって自然に忘れ去れるのを待つ」
作戦でしょう。
前例では「カカクコム事件」がそうでした。
システムの陳腐な欠陥が原因で個人情報が盗まれたことに対して、
「うちも被害者。手口は新しい手口であり、公開すると模倣犯が増えるから公開しない」
といっておきながら、その手口が既に広まって一般化した今でも公開していないのは
ユーザたちが忘れてしまったから。
実際には公開すると損害賠償の恐れが高いために公開していないだけでしょうね。
楽天もそうです。
納得する情報なんて出せないので、忘れてくれるのを待つしかない。
Re: (スコア:0)
>表現の違いだけで、実質は楽天が顧客情報を売ってる事実をこれっぽっちも
>否定できない「事実誤認だ」という主張ですよね。
いいえ、店舗側で元々入手できている情報ですから、売っているわけでも買っているわけでもありませんね。
なんでそういう嘘までついて攻撃したいんですか?
Re: (スコア:0)
1回n円、ならばわかりますが、1件10円ですからね。
情報の件数に応じて利用料が上がるならば、それは情報そのものの費用と考えるのが妥当でしょう。
いくらなんでもこんな子供じみたいいわけはしないのでは。
Re:楽天の事実歪曲がまず第一 (スコア:1)
だからそこがGIGAなんたらのミスリーディングだと言っているわけで。
楽天の店舗で商品を購入したとき、そこの店舗が楽天側から売り上げ情報(送付先など)をまとめてダウンロードするのに一件あたり10円とっている、という話なわけで。
一件ずつ確認して、手でコピペするならタダらしいとGIGAなんたらの記事に書いてあるわけで。
「楽天が店舗からいかに搾取しているか」というのと「個人情報を販売」の間には、えらい差があるでしょうと。
まあそのまとめてダウンロードできるデータにはメールアドレスが入っているらしいので、メールアドレスをまとめて落としたい店舗は10円払って落としているかもしれないけど、そもそも購入した段階で店舗にCCでメールが行っているので、ホントにメールアドレスが収集したければ、それを流用すればいいだけで…。
実名入り迷惑メールの件でも、GIGAなんたらは実質証拠と言えるような物は何も提供できてないし、ミスリーディングを招くようなタイトルをつけて煽っただけ、うさんくさいと言われるのは、それなりの背景があると思いますよ。
Re:楽天の事実歪曲がまず第一 (スコア:1)
メールヘッダに顧客のメールアドレスが書かれていること自体も問題かと思いますが、
それはまた別の問題として置いといて、メールヘッダから一件ずつメールアドレスを抽出して得る情報を
楽天から顧客情報として提供されたものを同系列に語るのはおかしいと思いますよ。
問題はまとめてあるか一件ずつかではなく、有料の顧客情報としてメールアドレスを提供していることであって、
その点でいえば「楽天が店舗から如何に搾取しているか」という話はまた全然別問題で、
有料でのみ提供される顧客の個人情報(しかも、店舗に渡さないと言っていた情報)があるというのが今回の問題点でしょう。
なので、あなたがわざわざGIGAなんたらと表記しているGIGAZINEは、複数の問題を一つの問題かの様に表現していることこそミスリードかと思います。
話の前提:
・メールアドレスは商品の発送・支払に必要ではない
・メールアドレスとクレジットカードカード情報を店舗に渡さないと明言
問題点 :
・メールヘッダにわざわざ見える形で顧客のメールアドレスを載せている
= 楽天の不注意(?)で顧客の情報が漏れている
・有料の顧客情報にのみ、メールアドレスが載っている
= 店舗に渡さないはずの商品の売買に必要ない顧客情報を有料のときのみ提供している
#個人的には、むしろ楽天は顧客情報として渡してないという言い訳のためにメールヘッダを利用している気すらしてきますが。
ドウシテオレハ、ココニイルンダ!