アカウント名:
パスワード:
昔のキーボードって、フルキー側は「リターンキー」で、テンキー側は「エンターキー」ってのが結構あったと思います。PFUのキーボードコレクション [fujitsu.com]によると、IBMは最初っから両方エンターだったようですがNECはPC-8001ではRETURN/ENTERだったのが、PC-9801ではどちらも矢印になってる…
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
デザインミスなのかどうかは知りませんが (スコア:1)
そしてトピとは関係ないですがソフト面でのデザインミスを1つ。
かつてのコンピュータで、年の値を西暦の下2桁でしか保持していなかったこと。
エンターキー vs. リターンキー (スコア:3, 興味深い)
IBM 3270端末のように、半二重通信方式でつながれた端末では、
端末ローカルで画面をエディットし、編集結果を「送信」キーで
ホストに送るのが普通です。3270端末では送信キーに「Enter」
という名前がついていて、IBM-PCもそれを受け継いでいます。
リターンキー:
全二重通信方式でつながれた端末では、送信キーというものは
存在せず、すべてのキー入力がそのままホストに送られます。
テレタイプ時代のASR-33をはじめとして、DEC VT100など主要な
全二重端末では、復帰コードを送るキーを「Return」(タイプ
ライターのキャリッジリターンの略)と呼んでいて、PC-9801や
FMRシリーズなど、国産PCはそれを受け継いだようです。
Re:エンターキー vs. リターンキー (スコア:1)
昔のキーボードって、
フルキー側は「リターンキー」で、
テンキー側は「エンターキー」ってのが結構あったと思います。
PFUのキーボードコレクション [fujitsu.com]によると、IBMは最初っから両方エンターだったようですが
NECはPC-8001ではRETURN/ENTERだったのが、PC-9801ではどちらも矢印になってる…