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「Manager's Schedule」では時間が1時間単位で区切られており、会議や人と合うスケジュールを組むには空いている時間枠をみつけてそこにアポイントメントを入れるだけで済む。
と言う事は、会議に参加する際に、事前に何かを調べておくとか、事前に資料を読んでおくとか、一切していないってことだよね?
前回何を話したのか、完全に失念している上司とか。自分で呼んでおいて「えーっとなんだっけ」と言う上司とかっ! 「最終判断は俺が下すから、必ず俺を入れろ」と前回言っておいて「で、この会議で俺は何を決めればいいんだっけ」と言い出す上司とかっっ!! (ぜぇぜぇぜぇ)# 一瞬、「結論は俺が出してやるから、万が一俺が間違ったときに、その首を差し出せばそれでいいよ」と言いそうに…
そんな会議は効率的なの??
.
プログラマは、進捗会議では進捗状況を報告させられるから状況を事前にまとめなくちゃいけない。新規プロジェクトなら、お客様の要望書とかある程度読み込んで、大枠でいいから解決策を用意しなくちゃいけない。だから、会議が1時間と言われても、実際に使われる時間は1時間じゃすまない。
この 1時間の会議 に対する準備の差 も怒りの元だと思いますよ。
同じ会議(例えばプロジェクトに進捗会議)で見ればそれは正しいですが、マネージャーとてレポート先があるので、他の会議には準備はするはずですよね?確かに、マネージャーがレポートしやすいように報告書を何度も作り直させたり、って事はありますが(怒)。
以前に(IT関係ではない会社でしたが)、マネージャー自身がその上司から何を言われていて、その結果こういう対応をする事にしたので、協力して欲しい、と言う内容の話をするマネージャーがいました。
マネージャーとエンジニアは違うと言っても、プロジェクト成功させるという事と、それをさらに上層部から評価してもらう、という共通の目的があるので協力したくなる言い方だなと思いました。
他の会議には準備はするはずですよね?
そりゃ準備はするでしょう。しかし、「会議の準備をする」というだけでは意味が無いんですよ?
マネージャ自身が報告する内容が「わざわざ長い時間を費やして開いた会議」や「その前に準備した報告書」の内容を完全に無視したものであれば、そのマネージャへの報告会議は不要でしょう。そして、こういう「会議の内容が何だったのか忘れている」人ほど、自分の出す報告はファンタジーになっているものです。# えぇ、私のすぐそばに「上司の上司」のブースがあってですな、結構話が駄々漏れなんですが… sigh
逆にまともな報告をする人は、ちゃんと事前に会議の内容や資料をチェックします。自分の報告書にちゃんとした内容を書くためには、会議の場で不明瞭な部分を質問する必要がありますからね。こういう人は、会議の頻度や「定例会議」の量は非常に小さく抑えるし、部下を巻き込む会議は「10:30 - 11:30」とか「15:00 - 16:00」のように「準備時間」を考慮したものになっています。
このマネージャーさんは、「まともな報告をする人」じゃありませんでしたか?
いえ、でもね。上記の2パターンは最悪のパターンじゃないんです。最悪のパターンと言うのは、あまりにも「上司の上司」への報告が酷くて、やり直しを繰り返し続けていて、あまりにも酷いので代筆してあげたらそれを持って会議に出たはいいけれど、報告書と全然違う事を喋って、とうとう「あー、もういい。それなら報告書を朗読するだけにしてくれたほうがましだから。 どうしてこの報告書を読んで、そんな話ができるのか、そこを聞こうか。」と突っ込まれたと言う…
>>他の会議には準備はするはずですよね?>そりゃ準備はするでしょう。しかし、「会議の準備をする」というだけでは意味が無いんですよ?...># えぇ、私のすぐそばに「上司の上司」のブースがあってですな、結構話が駄々漏れなんですが… sighそれは・・・「上司の上司」にそれ違うだろって突っ込まれる訳ですね・・・
>このマネージャーさんは、「まともな報告をする人」じゃありませんでしたか?はい、自分及びチームの美化率は100%以上でした。おかげで、評価良かったですね。
# 最悪の上司の例ですが、もうマネージャー以前に社会人として問題ですな:-P
>マネージャーとエンジニアは違うと言っても、プロジェクト成功させるという事と、>それをさらに上層部から評価してもらう、という共通の目的があるので協力したくなる言い方だなと思いました。
おや?エンジニアの目的:プロジェクトを成功させ、給料を上げてもらう。マネージャーの目的:上司から評価してもらい、給料を上げてもらう。 (失敗の責任は下になすりつけさえすれば、失敗しても構わない。)じゃなかったの?
マネージャーのように現場から離れれば離れるほど、因果関係を有耶無耶にしやすい。ましてや日本においてはマネージャーとは技術はないけど口先だけは達者な人がなる職業だから、言い訳は彼らの十八番。さらにその上司だって現場のことなんて何も分かっていないから、白々しいウソをウソと見抜くこともできずにすんなり通ってしまいがちです。
そういう職場だとやるせないですね。
プロジェクトの失敗をマネージャーが問われにくいのが問題だと思います。
マネージメントがしっかりしていたら下は失敗しなかったかも・・・このような視点でマネージャーは評価されるべきです。この時、マネージメントの対象者(つまりSEやPG)がどれだけその指示に従っていたか、いなかったかと言う事は問われてしまいますけど。
# とりあえず、戦犯を見つけるって事に終始してしまうのが問題ですね。
主催者ってその辺事前に説明しないんですか?
説明のための会議は開きませんが、目的や資料は全部メールで送ってありますとも。
その証拠に、マネージャ以外全員、会議の目的もゴールも資料も、全部把握している。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
多分あっているのだろうが、それでいいのか?? (スコア:5, すばらしい洞察)
と言う事は、会議に参加する際に、事前に何かを調べておくとか、事前に資料を読んでおくとか、一切していないってことだよね?
前回何を話したのか、完全に失念している上司とか。自分で呼んでおいて「えーっとなんだっけ」と言う上司とかっ! 「最終判断は俺が下すから、必ず俺を入れろ」と前回言っておいて「で、この会議で俺は何を決めればいいんだっけ」と言い出す上司とかっっ!! (ぜぇぜぇぜぇ)
# 一瞬、「結論は俺が出してやるから、万が一俺が間違ったときに、その首を差し出せばそれでいいよ」と言いそうに…
そんな会議は効率的なの??
.
プログラマは、進捗会議では進捗状況を報告させられるから状況を事前にまとめなくちゃいけない。新規プロジェクトなら、お客様の要望書とかある程度読み込んで、大枠でいいから解決策を用意しなくちゃいけない。だから、会議が1時間と言われても、実際に使われる時間は1時間じゃすまない。
この 1時間の会議 に対する準備の差 も怒りの元だと思いますよ。
fjの教祖様
Re:多分あっているのだろうが、それでいいのか?? (スコア:2, 興味深い)
同じ会議(例えばプロジェクトに進捗会議)で見ればそれは正しいですが、
マネージャーとてレポート先があるので、他の会議には準備はするはずですよね?
確かに、マネージャーがレポートしやすいように報告書を何度も作り直させたり、って事はありますが(怒)。
以前に(IT関係ではない会社でしたが)、
マネージャー自身がその上司から何を言われていて、
その結果こういう対応をする事にしたので、協力して欲しい、
と言う内容の話をするマネージャーがいました。
マネージャーとエンジニアは違うと言っても、
プロジェクト成功させるという事と、
それをさらに上層部から評価してもらう、
という共通の目的があるので協力したくなる言い方だなと思いました。
Re:多分あっているのだろうが、それでいいのか?? (スコア:3, 興味深い)
そりゃ準備はするでしょう。しかし、「会議の準備をする」というだけでは意味が無いんですよ?
マネージャ自身が報告する内容が「わざわざ長い時間を費やして開いた会議」や「その前に準備した報告書」の内容を完全に無視したものであれば、そのマネージャへの報告会議は不要でしょう。そして、こういう「会議の内容が何だったのか忘れている」人ほど、自分の出す報告はファンタジーになっているものです。
# えぇ、私のすぐそばに「上司の上司」のブースがあってですな、結構話が駄々漏れなんですが… sigh
逆にまともな報告をする人は、ちゃんと事前に会議の内容や資料をチェックします。自分の報告書にちゃんとした内容を書くためには、会議の場で不明瞭な部分を質問する必要がありますからね。こういう人は、会議の頻度や「定例会議」の量は非常に小さく抑えるし、部下を巻き込む会議は「10:30 - 11:30」とか「15:00 - 16:00」のように「準備時間」を考慮したものになっています。
このマネージャーさんは、「まともな報告をする人」じゃありませんでしたか?
.
いえ、でもね。上記の2パターンは最悪のパターンじゃないんです。最悪のパターンと言うのは、あまりにも「上司の上司」への報告が酷くて、やり直しを繰り返し続けていて、あまりにも酷いので代筆してあげたらそれを持って会議に出たはいいけれど、報告書と全然違う事を喋って、とうとう
「あー、もういい。それなら報告書を朗読するだけにしてくれたほうがましだから。
どうしてこの報告書を読んで、そんな話ができるのか、そこを聞こうか。」
と突っ込まれたと言う…
fjの教祖様
Re:多分あっているのだろうが、それでいいのか?? (スコア:1)
>>他の会議には準備はするはずですよね?
>そりゃ準備はするでしょう。しかし、「会議の準備をする」というだけでは意味が無いんですよ?
...
># えぇ、私のすぐそばに「上司の上司」のブースがあってですな、結構話が駄々漏れなんですが… sigh
それは・・・
「上司の上司」にそれ違うだろって突っ込まれる訳ですね・・・
>このマネージャーさんは、「まともな報告をする人」じゃありませんでしたか?
はい、自分及びチームの美化率は100%以上でした。
おかげで、評価良かったですね。
# 最悪の上司の例ですが、もうマネージャー以前に社会人として問題ですな:-P
Re: (スコア:0)
>マネージャーとエンジニアは違うと言っても、プロジェクト成功させるという事と、
>それをさらに上層部から評価してもらう、という共通の目的があるので協力したくなる言い方だなと思いました。
おや?
エンジニアの目的:プロジェクトを成功させ、給料を上げてもらう。
マネージャーの目的:上司から評価してもらい、給料を上げてもらう。
(失敗の責任は下になすりつけさえすれば、失敗しても構わない。)
じゃなかったの?
マネージャーのように現場から離れれば離れるほど、因果関係を有耶無耶にしやすい。
ましてや日本においてはマネージャーとは技術はないけど口先だけは達者な人がなる
職業だから、言い訳は彼らの十八番。さらにその上司だって現場のことなんて何も
分かっていないから、白々しいウソをウソと見抜くこともできずにすんなり通って
しまいがちです。
Re:多分あっているのだろうが、それでいいのか?? (スコア:1)
そういう職場だとやるせないですね。
プロジェクトの失敗をマネージャーが問われにくいのが問題だと思います。
マネージメントがしっかりしていたら下は失敗しなかったかも・・・
このような視点でマネージャーは評価されるべきです。
この時、マネージメントの対象者(つまりSEやPG)がどれだけ
その指示に従っていたか、いなかったかと言う事は問われてしまいますけど。
# とりあえず、戦犯を見つけるって事に終始してしまうのが問題ですね。
Re: (スコア:0)
主催者ってその辺事前に説明しないんですか?
そんな仮定が成り立つ会議だったら、そりゃ物事上手く行きようもないですがな。
Re:多分あっているのだろうが、それでいいのか?? (スコア:2, 興味深い)
説明のための会議は開きませんが、目的や資料は全部メールで送ってありますとも。
その証拠に、マネージャ以外全員、会議の目的もゴールも資料も、全部把握している。
fjの教祖様