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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
運用ミス、構築ミス、設計ミス (スコア:2, すばらしい洞察)
されている訳で、ヒッグス粒子自体が関係する物理法則とは関係ありません。
たまに根拠無いオカルトに走る人がいるから、科学者が信用されないのかも
Re:運用ミス、構築ミス、設計ミス (スコア:2, 興味深い)
例えば、「ヒッグス粒子が発生する=宇宙が終わる」という仮説を立て、「なぜヒッグス粒子の発生に失敗するのか」をひっくり返して、 「何らかの理由で失敗したから今があるだけ。歴史のIFに文句を付けてもしょうがない」と言っちゃう詭弁の類ですね。 でもって、最終的に万難を排してヒッグス粒子を生み出してみたら、そこから空間が綻んでいって宇宙が壊れるオチが付いたりする。
科学的な説かどうかと言うと、否定の要件は、ヒッグス粒子の発生に成功すること、 肯定の要件は、発生させられないこと、と一応定まるあたりが微妙ですね。 この場合の「発生させられない」は理論的に導き出された「ヒッグス粒子が発生する物理環境」を、「実際に再現できたにも関わらず発生しなかった」ではなく、「なぜかその環境を再現しようとするとどこかが壊れる。単体テストでは全てのコンポーネントは正常なのに組み合わせられない。組み合わせる作業そのものが失敗する。 他のどんなプロジェクトと比べても失敗率が高すぎる」という極めて奇妙な状況を指すので、程なく否定される、と言うか、忘れ去られるでしょう。
量子論ってかなりそれまでの科学的常識から外れた振る舞いが見受けられちゃうので、 ここまでのトンデモ論でもとりあえず言っとこうみたいな感じなんですかね。