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で申し訳ないが、1、個人の生産性を数値化し、公表している企業はない。2.既婚者と独身者の生産性の統計データも見た事がない。3.そもそも、生産性の定義を見た事がない。ということで、日本人特有の、管理する側に有利な、風評による差別でしょう。
風評というか「昔はそうだったけど今はそうではない」ですね
デキる=モテるだったんですよ、そういう考え方をする人が結婚するくらいの年齢だった頃は。つまり戦後の所得倍増計画から始まり三種の神器とか3Cとか、物質的な豊かさに邁進していた時代だから「出来る=収入直結=(物質的)幸せを満たしてくれる人」でそれであっていたんです。でも今は、ユーモアがあるとかやさしいとかそういうモテる条件もあるし、出来る人とか金持ちが必ずしもモテるわけじゃないんです。精神的な豊かさも重視されるようになりました。当時を生きた人たちが、評価する側に立ち「いい年して未婚」を「仕事ができないからモテていないじゃないか」と当時の価値観に当てはめて見ているだけ。結婚していると信用が違うという話を聞くのも信用するしないを決定する側がそういう価値観で判断しているからです。
結婚の善し悪しはどうあれ、今はモテと仕事ができるできないを結びつけるべきではないということです。
# 何が支離滅裂?と思ったら、「1だけピリオドじゃない」ですかっ
デキる=モテるだったんですよ、そういう考え方をする人が結婚するくらいの年齢だった頃は。
そうかねえ?昔はむしろ、モテなくても結婚できる仕組みがコミュニティにあっただけなんでは?モテるモテないで結婚を決めない女性が多かったと言うか。
それはさらに一時代前のことでしょう。まだ恋愛結婚なんてものが一般的ではなく、政略結婚なんかもまだあった時代。「デキる=モテる」は高度成長期突入してからですね。
# 昨今の「結婚相談→出会い→婚活」の流れは恋愛結婚からコミュニティ解体前のペアリングへの回帰にも見えますが、# 「就活」において企業がほしい人材と、売り出し中の人材が食い違っていて、# 職と人数は同じくらいなのに決まらないような、さらに狭き門への入口のような気もしなくもありません。
まだ恋愛結婚なんてものが一般的ではなく、政略結婚なんかもまだあった時代。
よくわからんなあ。政略結婚なんて、今も昔も一般庶民にはほとんど関係の無い話だし、それなりの家柄では今でもあるんじゃないかな?
「デキる=モテる」は高度成長期突入してからですね。
高度成長期ってのは、1950年代半ばから、1970年代にかけてのことを指すと思うんだけど、1950年代はまだ見合い結婚が主流だし、1960年代に入っても半分くらいは見合い結婚だったそうだよ(参考 [rikkyo.ac.jp])。1970年代で見合い結婚というのは、そんなに珍しいものでもないと思うが。
政略結婚というか、親が決めた顔も知らない相手との結婚が普通の時代もあったのですよ。
ウチの母方の祖父母(明治生まれ)ですが、祝言が終わってから初めてお互いの顔を知ったとか。別に資産家でも旧家でもない、普通の庶民です。昭和一桁生まれの母の兄姉の何人かも祖父母が結婚相手を決めたようです。
よく知られた話ですね。その点を否定する意見ではありません。でも、それって単に親の決めた結婚というだけ。それを「政略結婚」という言葉で説明されると、違和感大でしょう。政略結婚って言うのは、その婚姻関係によって、当事者ではなくどちらか(あるいは両方)の家に利益がある、というものですよね。資産家でも旧家でもないjerry_fishの家に特別な利益でもありましたか?
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
支離滅裂なコメント (スコア:2, 興味深い)
で申し訳ないが、
1、個人の生産性を数値化し、公表している企業はない。
2.既婚者と独身者の生産性の統計データも見た事がない。
3.そもそも、生産性の定義を見た事がない。
ということで、日本人特有の、管理する側に有利な、風評による差別でしょう。
「私は国家と結婚している」—エリザベス1世 (スコア:1, 参考になる)
風評というか「昔はそうだったけど今はそうではない」ですね
デキる=モテるだったんですよ、そういう考え方をする人が結婚するくらいの年齢だった頃は。つまり戦後の所得倍増計画から始まり三種の神器とか3Cとか、物質的な豊かさに邁進していた時代だから「出来る=収入直結=(物質的)幸せを満たしてくれる人」でそれであっていたんです。
でも今は、ユーモアがあるとかやさしいとかそういうモテる条件もあるし、出来る人とか金持ちが必ずしもモテるわけじゃないんです。精神的な豊かさも重視されるようになりました。
当時を生きた人たちが、評価する側に立ち「いい年して未婚」を「仕事ができないからモテていないじゃないか」と当時の価値観に当てはめて見ているだけ。結婚していると信用が違うという話を聞くのも信用するしないを決定する側がそういう価値観で判断しているからです。
結婚の善し悪しはどうあれ、今はモテと仕事ができるできないを結びつけるべきではないということです。
# 何が支離滅裂?と思ったら、「1だけピリオドじゃない」ですかっ
Re: (スコア:1)
デキる=モテるだったんですよ、そういう考え方をする人が結婚するくらいの年齢だった頃は。
そうかねえ?昔はむしろ、モテなくても結婚できる仕組みがコミュニティにあっただけなんでは?モテるモテないで結婚を決めない女性が多かったと言うか。
Re: (スコア:0)
それはさらに一時代前のことでしょう。まだ恋愛結婚なんてものが一般的ではなく、政略結婚なんかもまだあった時代。
「デキる=モテる」は高度成長期突入してからですね。
# 昨今の「結婚相談→出会い→婚活」の流れは恋愛結婚からコミュニティ解体前のペアリングへの回帰にも見えますが、
# 「就活」において企業がほしい人材と、売り出し中の人材が食い違っていて、
# 職と人数は同じくらいなのに決まらないような、さらに狭き門への入口のような気もしなくもありません。
Re: (スコア:1)
まだ恋愛結婚なんてものが一般的ではなく、政略結婚なんかもまだあった時代。
よくわからんなあ。政略結婚なんて、今も昔も一般庶民にはほとんど関係の無い話だし、それなりの家柄では今でもあるんじゃないかな?
「デキる=モテる」は高度成長期突入してからですね。
高度成長期ってのは、1950年代半ばから、1970年代にかけてのことを指すと思うんだけど、1950年代はまだ見合い結婚が主流だし、1960年代に入っても半分くらいは見合い結婚だったそうだよ(参考 [rikkyo.ac.jp])。1970年代で見合い結婚というのは、そんなに珍しいものでもないと思うが。
Re: (スコア:1)
政略結婚というか、親が決めた顔も知らない相手との結婚が普通の時代もあったのですよ。
ウチの母方の祖父母(明治生まれ)ですが、
祝言が終わってから初めてお互いの顔を知ったとか。
別に資産家でも旧家でもない、普通の庶民です。
昭和一桁生まれの母の兄姉の何人かも祖父母が結婚相手を決めたようです。
☆大きい羊は美しい☆
Re:「私は国家と結婚している」—エリザベス1世 (スコア:1)
政略結婚というか、親が決めた顔も知らない相手との結婚が普通の時代もあったのですよ。
よく知られた話ですね。その点を否定する意見ではありません。
でも、それって単に親の決めた結婚というだけ。それを「政略結婚」という言葉で説明されると、違和感大でしょう。政略結婚って言うのは、その婚姻関係によって、当事者ではなくどちらか(あるいは両方)の家に利益がある、というものですよね。資産家でも旧家でもないjerry_fishの家に特別な利益でもありましたか?