「カナダ女性、Facebookの写真が原因で「うつ病ではない」と給付金打ち切られる」記事へのコメント

林先生のサイト参考

[Anonymous Coward]

擬態うつ病でググれ。うつだうつだといいつつ好きなことは出来るなんて都合のいいことは無い。
自分も経験したから分かる。適当に遊んで気晴らししろと言われても出来ないのがうつ。
うつだからと言ってやりたくないことをやらないのは、うつじゃ無い。
やりたいことも出来ないから苦しいんだ。

Re:

[saitoh (10803)]

知人がうつになったことがありますが、旅行禁止でしたよ。 なんでも、見知らぬ土地に行くこと自体がストレスで、元気な人ならそれが気晴らしになってもうつのひとには悪いのだと。 気晴らしの温泉旅行が許可されたのは、何ヶ月も治療を続けてあるていど軽快したあとでした。

遊びに行って笑顔で写真に写るようなら、完治はしていないまでも働けないほどの病状ではない、と判断されるのもあり得るのでは？ この保険の契約の支給条件がどうなってたかによるのでしょうが。

Re:林先生のサイト参考

[TameShiniTotta (19794)]

まあ、プライベートで笑顔が出せるから社会復帰できるかと言われたら違うんですけどね…。
社会復帰した途端に再発と言うケースは珍しくないです。

鬱の原因が例えば上司や顧客だったりした場合業務に復帰した時点で発作が戻ったりするので、
復帰のタイミングや復帰場所は必要以上に神経を使うそうです。
かと言って全くやった事がない業務だと復帰そのものがママならず…。

また、復帰直後は当然ながらフル稼働にできないため、
自分の能力のなさ（本当は出せないだけ）に失望し再び鬱になったりするので、
与える仕事の内容精査や職場の理解は絶対不可欠ですから、
本人にとっても会社にとっても意外と社会復帰のハードルは高いのだそうです。

＃その手の話を人事系の方とお話したことがあるのでID。