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完成例をざっと数えたところ、15×20っぽい。それで300ピースだから、余計なピースは一つもないことになりますね。
メール画像からのピース変換プログラムは、単なる「画素ブロックからよく似たピースへの置き換え」だけではなく既存のピースをちょうど使い切るような最適配置を探索する必要があります。
なんとなく、この最適化プログラムこそが、パズルのキモな気がします。
ピースの回転も可能だから、なかなか奥が深そう。さすがに全探索(300!×4通り)なんて力業は今時のコンピュータでも無理だよなぁ…
> 使い切る必要はないのでは?> 真っ黒な画像は真っ黒なピースだけで埋めれば良いわけだし。
いや、元々の製品には「さまざまなグラデーションが入った300ピース」しか無いんですよ。それで、15×20(=300)のピースを並べるのだから、300ピースを全て使い切る必要があります。
真っ黒な画像なんかだと、「黒一色」を「グラデーションが入ったピース」で再現するという無理難題になってしまいます。
配置最適化プログラムもすごいですが、300ピースの割り当てを決めるのもかなり苦労してそうです。どんな写真からでもそこそこ再現できるようなパターンを求めて試行錯誤したんだろうなぁ…
>真っ黒な画像なんかだと、「黒一色」を「グラデーションが入ったピース」で再現するという>無理難題になってしまいます。
適当な間隔で違うピースを入れて網掛けみたいにするようだね。
アスキーアートとかドット絵とかよりも、新聞の写真なんかに使われている網点処理に近いんじゃないかな?
画像の明るさ処理が適当でないといい画像にならないと思うのでコントラスト調整もしてるんだろうな。
濃淡のパターン化した後、コントラストを調整して濃淡の数を調整しているだけだと思う。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
アイデアはアスキーアートと同じ? (スコア:0)
gif2asciiってのもあったね。
Re: (スコア:2, 興味深い)
完成例をざっと数えたところ、15×20っぽい。
それで300ピースだから、余計なピースは一つもないことになりますね。
メール画像からのピース変換プログラムは、単なる「画素ブロックからよく似たピースへの置き換え」だけではなく
既存のピースをちょうど使い切るような最適配置を探索する必要があります。
なんとなく、この最適化プログラムこそが、パズルのキモな気がします。
ピースの回転も可能だから、なかなか奥が深そう。
さすがに全探索(300!×4通り)なんて力業は今時のコンピュータでも無理だよなぁ…
Re:アイデアはアスキーアートと同じ? (スコア:0)
真っ黒な画像は真っ黒なピースだけで埋めれば良いわけだし。
Re:アイデアはアスキーアートと同じ? (スコア:4, 参考になる)
> 使い切る必要はないのでは?
> 真っ黒な画像は真っ黒なピースだけで埋めれば良いわけだし。
いや、元々の製品には「さまざまなグラデーションが入った300ピース」しか無いんですよ。
それで、15×20(=300)のピースを並べるのだから、300ピースを全て使い切る必要があります。
真っ黒な画像なんかだと、「黒一色」を「グラデーションが入ったピース」で再現するという
無理難題になってしまいます。
配置最適化プログラムもすごいですが、
300ピースの割り当てを決めるのもかなり苦労してそうです。
どんな写真からでもそこそこ再現できるようなパターンを求めて
試行錯誤したんだろうなぁ…
Re:アイデアはアスキーアートと同じ? (スコア:2, 参考になる)
>真っ黒な画像なんかだと、「黒一色」を「グラデーションが入ったピース」で再現するという
>無理難題になってしまいます。
適当な間隔で違うピースを入れて網掛けみたいにするようだね。
アスキーアートとかドット絵とかよりも、新聞の写真なんかに
使われている網点処理に近いんじゃないかな?
画像の明るさ処理が適当でないといい画像にならないと思うの
でコントラスト調整もしてるんだろうな。
Re: (スコア:0)
濃淡のパターン化した後、コントラストを調整して濃淡の数を調整しているだけだと思う。