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一応査読がある論文を書いていて、落ちたこともあれば受かったこともある身です。
論文なんて書くといかにもカッコイイものに見えてしまいます。が、実際には査読者も忙しいため、通すとなるとどうしても見ばえがよいものを作るハメになってしまうんです。実際、自分が作っているものが商品カタログとかと同じレベルなんじゃないかと思ってしまうことがありました。
もっとも、実績評価に何年間に何本という勘定の仕方をしている以上、研究業界にやめろといってみてもやめられないものなんでしょうが...
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
腐 (スコア:0, 余計なもの)
> 「たしかに、不正は行なわれた。しかし科学の正常なチェック方法を使え ば、このような不正は探し出せる。このシステムは機能している」
なんか、どこかで聞いた言葉だなぁ、と思ったら
「仕様書は完璧だったんだが、実装がまずかったんだよねー。で、動かなかったんだ。ごめんごめん。」
という開発者のいいわけそのものだよね。
まぁ、これに限らず、米国の「経済
Re:腐 (スコア:2, すばらしい洞察)
>> ク方法を使え ば、このような不正は探し出せる。このシス
>> テムは機能している」
> なんか、どこかで聞いた言葉だなぁ、と思ったら
> 「仕様書は完璧だったんだが、実装がまずかったんだよねー。
> で、動かなかったんだ。ごめんごめん。」
> という開発者のいいわけそのものだよね。
なんでこんな例えば出てくるのかさっぱり分かりません。
研究結果を捏造しようと、間違った実験をしようと、
自然法則は一
論文という名の宣伝カタログ (スコア:2, 参考になる)
一応査読がある論文を書いていて、落ちたこともあれば受かったこともある身です。
論文なんて書くといかにもカッコイイものに見えてしまいます。が、実際には査読者も忙しいため、通すとなるとどうしても見ばえがよいものを作るハメになってしまうんです。実際、自分が作っているものが商品カタログとかと同じレベルなんじゃないかと思ってしまうことがありました。
もっとも、実績評価に何年間に何本という勘定の仕方をしている以上、研究業界にやめろといってみてもやめられないものなんでしょうが...