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なんだか残念ですね。まさか貴重本をこの手のサービスにつっこむ人も居ないとは思いますが。
(需要があるところにサービスが生まれるのは自然な流れだとは思うので是非は置くとして)
最近の裁断のちスキャンして処分という流れは、現代版の焚書とも言うべき事態で非常に残念な風潮だと思います。特に、元々電子データとして生まれる電子本と、個人が本を電子データにするのには大きな差があります。前者は提供側がいくらでも欲しい人に売れるのに対して、後者は現時点では譲渡にリスクが伴います。そこで止まってしまう。
いま手元にあるSFや小説の殆どは二度と手に入らない(その価値があると少数しか思わない)本ですし、その殆どが古本屋で見つけてきた本です。本の所有と、本の生き死にを決めるのとには差があると考える本読みはまだ多いと思いたいです。単なるデータがあれば良いって人が多いのかなあ。# 単なるデータの乗り物としか見なされない本が増えていることこそ、残念な風潮なのかもしれないですが:-(# 「いいまつがい」とか「どすこい(仮)」とかデータに出来ない本も大量にあるとは思うんだけどなぁ
うそおん
紙をスキャンしたただの画像でしかなくて、検索もできない辞書なんか絶対いらない
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
オリジナルは無くなるの? (スコア:2)
なんだか残念ですね。
まさか貴重本をこの手のサービスにつっこむ人も居ないとは思いますが。
破壊的な電子化風潮は残念(Re:オリジナルは無くなるの? (スコア:3, すばらしい洞察)
(需要があるところにサービスが生まれるのは自然な流れだとは思うので是非は置くとして)
最近の裁断のちスキャンして処分という流れは、現代版の焚書とも言うべき事態で非常に残念な風潮だと思います。
特に、元々電子データとして生まれる電子本と、個人が本を電子データにするのには大きな差があります。
前者は提供側がいくらでも欲しい人に売れるのに対して、後者は現時点では譲渡にリスクが伴います。そこで止まってしまう。
いま手元にあるSFや小説の殆どは二度と手に入らない(その価値があると少数しか思わない)本ですし、その殆どが古本屋で見つけてきた本です。
本の所有と、本の生き死にを決めるのとには差があると考える本読みはまだ多いと思いたいです。
単なるデータがあれば良いって人が多いのかなあ。
# 単なるデータの乗り物としか見なされない本が増えていることこそ、残念な風潮なのかもしれないですが:-(
# 「いいまつがい」とか「どすこい(仮)」とかデータに出来ない本も大量にあるとは思うんだけどなぁ
辞典や辞書を電子化 (スコア:1)
本自体が大きくて場所を食うものだし、
電子辞書とか売ってますけど写真やイラストが入ってないものや少ない物が多く、
語句の説明もショボくて、
紙の辞典や辞書よりイマイチなんですよね。
Re: (スコア:0)
うそおん
紙をスキャンしたただの画像でしかなくて、検索もできない辞書なんか絶対いらない
Re:辞典や辞書を電子化 (スコア:1)