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日本の一番間抜けな法律は、国旗国歌法に尽きる。
「日の丸が国旗、君が代が国歌だとは法律で定められていない！」と、馬鹿がいちゃもんをつけたから、「それじゃ法律にしておこう」と馬鹿が作った馬鹿な法律。
そしてこれを制定した後も、何も解決しなかったという馬鹿な結末付き。
この法律が制定される以前は、国旗国歌を規定するものがなかった。それこそが異常事態。
ついでにいえば、この法律に罰則をつけておくべきであった。日本に暮らし、税金から給料をもらいながら、日本の象徴たる国旗国歌に敬意を払えない人達が教鞭を取っていたりしている現状を考えると、その部分において欠陥と言わざるを得ない。
帝国時代に制定され、今もなお現役な刑法では、こんな罪が定義されてますけど？
（外国国章損壊等）第九十二条 外国に対して侮辱を加える目的で、その国の国旗その他の国章を損壊し、除去し、又は汚損した者は、二年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。２ 前項の罪は、外国政府の請求がなければ公訴を提起することができない。
おわかりでしょうか。国旗とは当該国そのものを表しているのであり、これに対する侮辱行為は、すなわちその国家に対する攻撃に等しい、というのが国際的な見方なのです。国旗に対して敬意を払うというのは文明国の人間として当然ということなんですよ。当然自国の国旗に対しても同じです。※ただし日本では、自国の国旗に対して何かした際の罪はなかったりする（帝国時代も現在も）のがある意味日本的
その「文明」も西洋的な慣習なだけなんですけどね。あっちの儀式として、旗と歌を、国のシンボルとして式次第に入れてるということ、これがその「文明」です。でも結局その程度のものなんです。旗も歌もそれがあらわしているモノに対して敬意を表明する「形」でしかありません。それもどちらかというと、自分の属する者に対してではなくて、相手を尊重するという形の現れです。だからこそそれを故意に汚す行為は、相手を侮辱することと受け取られます。
相手(主催者など)がこちらの国の国旗を掲揚し国歌を演奏することは、自分及び自分が属する国または民族に敬意を表してくれているのでそれをこだわりなく受け入れるのが礼だと思います。
しかし自分の国なのかでそれをやるのは、何だか自画自賛的な何かを感じます。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
国旗国歌法 (スコア:0)
日本の一番間抜けな法律は、国旗国歌法に尽きる。
「日の丸が国旗、君が代が国歌だとは法律で定められていない！」
と、馬鹿がいちゃもんをつけたから、
「それじゃ法律にしておこう」
と馬鹿が作った馬鹿な法律。
そしてこれを制定した後も、何も解決しなかったという馬鹿な結末付き。
Re: (スコア:2)
この法律が制定される以前は、国旗国歌を規定するものがなかった。それこそが異常事態。
ついでにいえば、この法律に罰則をつけておくべきであった。
日本に暮らし、税金から給料をもらいながら、日本の象徴たる国旗国歌に敬意を払えない人達が
教鞭を取っていたりしている現状を考えると、その部分において欠陥と言わざるを得ない。
Re: (スコア:-1, 荒らし)
難しい理屈は脇に置き、単純に馬鹿っぽく思えてしまいます。
どう言ったらいいのか、リアル未開人とは違う非実在「土人」とでも呼ぶべき、
デタラメなトーテムを崇めている人々のようなイーメージがあります。
Re:国旗国歌法 (スコア:2, 参考になる)
帝国時代に制定され、今もなお現役な刑法では、こんな罪が定義されてますけど？
（外国国章損壊等）
第九十二条 外国に対して侮辱を加える目的で、その国の国旗その他の国章を損壊し、除去し、又は汚損した者は、二年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。
２ 前項の罪は、外国政府の請求がなければ公訴を提起することができない。
おわかりでしょうか。国旗とは当該国そのものを表しているのであり、これに対する侮辱行為は、すなわちその国家に対する攻撃に等しい、というのが国際的な見方なのです。
国旗に対して敬意を払うというのは文明国の人間として当然ということなんですよ。当然自国の国旗に対しても同じです。
※ただし日本では、自国の国旗に対して何かした際の罪はなかったりする（帝国時代も現在も）のがある意味日本的
-- To be sincere...
Re: (スコア:0)
その「文明」も西洋的な慣習なだけなんですけどね。
あっちの儀式として、旗と歌を、国のシンボルとして式次第に入れてるということ、これがその「文明」です。
でも結局その程度のものなんです。
旗も歌もそれがあらわしているモノに対して敬意を表明する「形」でしかありません。
それもどちらかというと、自分の属する者に対してではなくて、相手を尊重するという形の現れです。
だからこそそれを故意に汚す行為は、相手を侮辱することと受け取られます。
相手(主催者など)がこちらの国の国旗を掲揚し国歌を演奏することは、自分及び自分が属する国または民族に敬意を表してくれているのでそれをこだわりなく受け入れるのが礼だと思います。
しかし自分の国なのかでそれをやるのは、何だか自画自賛的な何かを感じます。