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他の誰からも精査されていない「reo氏自身が書いたストーリ」を「reo氏自身で採用」というのは編集者としての職責を逸脱していないか?
編集者はやりたい放題なのか?
このストーリに限っても「suica導入=nanaco終焉」などという氏の私見をストーリとして掲載する問題が噴出している。reo氏の見解を伺いたい。
編集者としての職責を逸脱していないか?
編集者としての職責とやらを定義してください。
そう見える人にはそう見えて、そう見えない人にはそう見えないのではないでしょうか。
「suica導入=nanaco終焉」などという氏の私見をストーリとして掲載
タレコミに私見が入ることを排除するような編集を僕はあまりしません。
問題が噴出している。
どれぐらい噴出しているのか列挙して頂けますか。
なぜsuicaを導入すると、nanacoが終了するのか教えて頂けますか。
nanaco導入の際に7&i側が「Edyでは正確な顧客データが取れないので自社で立ち上げた」という趣旨のインタビューがどこかに載っていたのですが、結局個人情報記入の抵抗感に配慮して申込書の記入欄がどんどん減っちゃって、結局詳細なデータが取れないものになったという経緯があります。私の場合、地元導入が無い初期の段階でnanacoを入手して個人情報を渡していたので、諸般の事情によりnanacoで本は(間違えて)1回しか買ったことがありません。
また、イオングループとの対抗上、電子マネーを立ち上げないと負け…という心理も働いていたのではないかと思います。 WAO
便利店であるはずのコンビニで支払い不便はやっぱりマズいと悟ったのでしょうか。(他社マネー支払いができないのでセブンイレブンでの購入自体を支払い直前で止めて客が商品を棚に戻す…というエピソードはショックだったのでしょう。)
興味深いエピソードなのでソースを知りたいです。
情報過多の時代に於ける顧客囲い込みって、もう幻想の世界なのでしょう。多分。
そのためにポイントカードがあるんじゃないかしら。もちろんダイレクトマーケティングを実現するために、作成時には個人情報記入が必須だけど。
そういう意味では、顧客囲い込みで現在優位なコンビニはローソンなんじゃないかと思ってたのですが、Pontaなんかに加入して、せっかくの個人情報を三菱商事に全譲渡とは……ま、筆頭株主だし仕方がないのかな。
セブンイレブンがEdyを導入したときの日経ビジネスオンライン [nikkeibp.co.jp]に載っています。 私も手持ち現金が少なくて心配な場面で決済手段が選べなかったために商品を棚に戻したことがあります。
情報過多時代に顧客カードによる囲い込みというのはもう難しいのではないかと思います。 家電製品などの大型商品はネットで下調べをして、ポイント還元も価格に織り込まれてしまった上で価格比較されるようになり、結局通販リスク(アフターサービス)だけが非価格比較ファクターになったご時勢では「ポイントで囲い込み」なんて販売店の幻想に過ぎないのではないかと思うのです。ポイントという負債がいつ行使するか分からないと言う意味ではリスクとも言えます。
逆にコンビニで支払いという場面においては、電子マネーを持ち替える手間を考えたら最初から入るコンビニ(ブランド)を変えればいいというぐらい、コンビニ業界は過当競争になっているわけで、顧客を囲い込んでいつも選んでもらうよりも、チャンスを増やすために顧客に対する間口を広げるほうが重要ということになります。 こうなってくると、自社カードのみのボーナスポイントは「他社カードでは安く買えないのか」という心理的要因で、ポイント還元商品単品だけで注目すればマイナス要因になるものと思います。 ローソンのPontaもファミマTカードも他の決済手段であってもポイントが貯まります。特にファミマTカードの2段階値引きは微妙だが上手い表現方法だと思います。
そもそも個人特定が必須でない店頭販売に於いて、ダイレクトマーケティングって成立するのかなぁ…とも思います。 ネット通販は個人特定が本質的に必須だし、サイトの広告欄をその人向けにカスタマイズすれば拡販できるものの、店頭販売は効果的なプッシュの手段がほとんど無い(メールや郵便などの店舗外プッシュ手段は金が掛かる割には無視される)訳で、コンビニの生活に於ける立ち位置を考えれば、飽くなき利便性の追求しかないと思うのです。 ただ、決済手段多様化による手数料は付け焼き刃で対処すれば利益圧縮の要因になってしまうのが問題なのですが。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
reo氏は編集者としての地位とタレコミ人としての地位を明確に峻別すべき (スコア:0)
他の誰からも精査されていない「reo氏自身が書いたストーリ」を「reo氏自身で採用」というのは編集者としての職責を逸脱していないか?
編集者はやりたい放題なのか?
このストーリに限っても「suica導入=nanaco終焉」などという氏の私見をストーリとして掲載する問題が噴出している。
reo氏の見解を伺いたい。
Re: (スコア:1)
編集者としての職責とやらを定義してください。
そう見える人にはそう見えて、そう見えない人にはそう見えないのではないでしょうか。
タレコミに私見が入ることを排除するような編集を僕はあまりしません。
どれぐらい噴出しているのか列挙して頂けますか。
Hiroki (REO) Kashiwazaki
Re: (スコア:0)
なぜsuicaを導入すると、nanacoが終了するのか教えて頂けますか。
確か… (スコア:2)
nanaco導入の際に7&i側が「Edyでは正確な顧客データが取れないので自社で立ち上げた」という趣旨のインタビューがどこかに載っていたのですが、結局個人情報記入の抵抗感に配慮して申込書の記入欄がどんどん減っちゃって、結局詳細なデータが取れないものになったという経緯があります。私の場合、地元導入が無い初期の段階でnanacoを入手して個人情報を渡していたので、諸般の事情によりnanacoで本は(間違えて)1回しか買ったことがありません。
また、イオングループとの対抗上、電子マネーを立ち上げないと負け…という心理も働いていたのではないかと思います。
WAO
Re:確か… (スコア:1)
興味深いエピソードなのでソースを知りたいです。
そのためにポイントカードがあるんじゃないかしら。
もちろんダイレクトマーケティングを実現するために、作成時には個人情報記入が必須だけど。
そういう意味では、顧客囲い込みで現在優位なコンビニはローソンなんじゃないかと思ってたのですが、Pontaなんかに加入して、せっかくの個人情報を三菱商事に全譲渡とは……
ま、筆頭株主だし仕方がないのかな。
Re:確か… (スコア:1)
セブンイレブンがEdyを導入したときの日経ビジネスオンライン [nikkeibp.co.jp]に載っています。
私も手持ち現金が少なくて心配な場面で決済手段が選べなかったために商品を棚に戻したことがあります。
情報過多時代に顧客カードによる囲い込みというのはもう難しいのではないかと思います。
家電製品などの大型商品はネットで下調べをして、ポイント還元も価格に織り込まれてしまった上で価格比較されるようになり、結局通販リスク(アフターサービス)だけが非価格比較ファクターになったご時勢では「ポイントで囲い込み」なんて販売店の幻想に過ぎないのではないかと思うのです。ポイントという負債がいつ行使するか分からないと言う意味ではリスクとも言えます。
逆にコンビニで支払いという場面においては、電子マネーを持ち替える手間を考えたら最初から入るコンビニ(ブランド)を変えればいいというぐらい、コンビニ業界は過当競争になっているわけで、顧客を囲い込んでいつも選んでもらうよりも、チャンスを増やすために顧客に対する間口を広げるほうが重要ということになります。
こうなってくると、自社カードのみのボーナスポイントは「他社カードでは安く買えないのか」という心理的要因で、ポイント還元商品単品だけで注目すればマイナス要因になるものと思います。
ローソンのPontaもファミマTカードも他の決済手段であってもポイントが貯まります。特にファミマTカードの2段階値引きは微妙だが上手い表現方法だと思います。
そもそも個人特定が必須でない店頭販売に於いて、ダイレクトマーケティングって成立するのかなぁ…とも思います。
ネット通販は個人特定が本質的に必須だし、サイトの広告欄をその人向けにカスタマイズすれば拡販できるものの、店頭販売は効果的なプッシュの手段がほとんど無い(メールや郵便などの店舗外プッシュ手段は金が掛かる割には無視される)訳で、コンビニの生活に於ける立ち位置を考えれば、飽くなき利便性の追求しかないと思うのです。
ただ、決済手段多様化による手数料は付け焼き刃で対処すれば利益圧縮の要因になってしまうのが問題なのですが。