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元記事にダウト。> 欧米では若者による「引きこもり」自体が日本のようには社会問題化しておらず
イギリスやイタリアでも同様の問題が起こっているし、そもそもNEETという言葉を生み出したのはイギリスだと聞いておりますが・・・。
>イギリスやイタリアでも同様の問題が起こっているしお約束だけど、ソースは?
#ソースが「Yahoo!質問箱」とかってのは勘弁
ごめん、ソースは失念しました。何かの雑誌だったと思う。引きこもりが日本だけでなく先進国共通の問題で、少子化と並び「先進国病」の1つだ、みたいな論調でした。確か。
ちなみに、検索したらこういうのありましたよ。私が読んだとのは違うんだけど。http://net-tu.com/archives/2459808.html [net-tu.com]私が読んだ雑誌には「ブーメラン○○」とかそんな単語があったように思う。○○はkidsかchildrenのどっちかだと思うが全く思い出せない。
でも、ここまでのコメントで思ったけど、私の想像するNEETの定義、引きこもりの定義とは微妙に皆、認識が異なっているみたい。私のNEETの定義は、イギリスでそもそも言われた定義に近い。引きこもりについては、NEETであること+ほとんど(全く、でなく)外出しないこと、程度。それぞれ母集団として、NEET -> 引きこもり -> 重度の引きこもり 、という認識です。
記事の話に戻りますが、実際は各国で様々な単語が一杯作られていて、「ネストホッカー」なんて正に引きこもりに相当するイメージでないかと。なので「引きこもりが採用されたのは、良い単語がないから」というのはやっぱりダウトだと思うなあ。
>実際は各国で様々な単語が一杯作られていて、英語の "lost generation" もその一つみたいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E4%B... [wikipedia.org] http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20070101/lost [hatena.ne.jp]
日本語のロスジェネとはちょっと違うのか。
>なので「引きこもりが採用されたのは、良い単語がないから」というのはやっぱりダウトだと思うなあ。他国では、あっても小規模で例外的であるの
重箱の隅つつきだけど、他者の誤りを指摘するときに「ダウト」は使わないほうがいいと思いますよ。doubtは「間違い」ではなく「疑わしい」という意味なので。(そちらでも意味は通るけど、主張の強さが変わってしまいます)
「カードゲームの『ダウト』の意味で使っているんだ」と反論する方がいらっしゃいましたけど、元々カードゲームの"I doubt it!"自体が「違う!」じゃなく「怪しい!」という掛け声ですから。
ご指摘ありがとう。間違って使っている人もいると思うけど、私は「カードゲームの『ダウト』の意味」で使っていますよ。もちろん「疑わしい」という意味で。というのも私は臆病で無責任なので、誰かに「間違いだ!」と強く言う勇気もなくて、ゲーム感覚のニュアンスを込めて「それって怪しくない?」と弱めに指摘するに留めているんです。
英単語的には「ダウト」は単に疑うだけですけど、
カードゲームでの「ダウト」は、単に「本当のことを言っているかどうか疑う」と言うような弱い疑いではなく「あなたは今、故意に嘘をついただろう」という強い宣言ですから、
「ダウト」って言うのは、その人を嘘つきよばわりしているわけで、間違いを指摘する意味で「ダウト」の意味を、カードゲームとのおりだというのは、もっと間違えていると思いますよ。
異議あり!という便利な言葉があるのになあ。
「ざぶとん」も駄目ですか?
By関西人
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
引きこもりは日本だけの問題ではありません (スコア:3, すばらしい洞察)
元記事にダウト。
> 欧米では若者による「引きこもり」自体が日本のようには社会問題化しておらず
イギリスやイタリアでも同様の問題が起こっているし、そもそも
NEETという言葉を生み出したのはイギリスだと聞いておりますが・・・。
Re: (スコア:0)
>イギリスやイタリアでも同様の問題が起こっているし
お約束だけど、ソースは?
#ソースが「Yahoo!質問箱」とかってのは勘弁
Re:引きこもりは日本だけの問題ではありません (スコア:2)
ごめん、ソースは失念しました。何かの雑誌だったと思う。
引きこもりが日本だけでなく先進国共通の問題で、少子化と並び「先進国病」の1つだ、みたいな論調でした。確か。
ちなみに、検索したらこういうのありましたよ。私が読んだとのは違うんだけど。
http://net-tu.com/archives/2459808.html [net-tu.com]
私が読んだ雑誌には「ブーメラン○○」とかそんな単語があったように思う。○○はkidsかchildrenのどっちかだと思うが全く思い出せない。
でも、ここまでのコメントで思ったけど、
私の想像するNEETの定義、引きこもりの定義とは微妙に皆、認識が異なっているみたい。
私のNEETの定義は、イギリスでそもそも言われた定義に近い。
引きこもりについては、NEETであること+ほとんど(全く、でなく)外出しないこと、程度。
それぞれ母集団として、NEET -> 引きこもり -> 重度の引きこもり 、という認識です。
記事の話に戻りますが、実際は各国で様々な単語が一杯作られていて、「ネストホッカー」なんて正に引きこもりに相当するイメージでないかと。
なので「引きこもりが採用されたのは、良い単語がないから」というのはやっぱりダウトだと思うなあ。
Re: (スコア:0)
>実際は各国で様々な単語が一杯作られていて、
英語の "lost generation" もその一つみたいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E4%B... [wikipedia.org]
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20070101/lost [hatena.ne.jp]
日本語のロスジェネとはちょっと違うのか。
>なので「引きこもりが採用されたのは、良い単語がないから」というのはやっぱりダウトだと思うなあ。
他国では、あっても小規模で例外的であるの
Re: (スコア:0)
引きこもりは典型的にはニートだけど、日本ではニートの要件である「若者」には
当てはまらない年齢で親に依存して引きこもってるケースも多いので
引きこもり全てがニートに含まれるわけではないのでは?
Re: (スコア:0)
重箱の隅つつきだけど、他者の誤りを指摘するときに「ダウト」は使わないほうがいいと思いますよ。
doubtは「間違い」ではなく「疑わしい」という意味なので。
(そちらでも意味は通るけど、主張の強さが変わってしまいます)
「カードゲームの『ダウト』の意味で使っているんだ」と反論する方がいらっしゃいましたけど、元々カードゲームの"I doubt it!"自体が「違う!」じゃなく「怪しい!」という掛け声ですから。
Re:引きこもりは日本だけの問題ではありません (スコア:2)
ご指摘ありがとう。
間違って使っている人もいると思うけど、私は「カードゲームの『ダウト』の意味」で使っていますよ。
もちろん「疑わしい」という意味で。
というのも私は臆病で無責任なので、誰かに「間違いだ!」と強く言う勇気もなくて、
ゲーム感覚のニュアンスを込めて「それって怪しくない?」と弱めに指摘するに留めているんです。
Re: (スコア:0)
英単語的には「ダウト」は単に疑うだけですけど、
カードゲームでの「ダウト」は、単に「本当のことを言っているかどうか疑う」と言うような弱い疑いではなく
「あなたは今、故意に嘘をついただろう」という強い宣言ですから、
「ダウト」って言うのは、その人を嘘つきよばわりしているわけで、
間違いを指摘する意味で「ダウト」の意味を、
カードゲームとのおりだというのは、もっと間違えていると思いますよ。
Re:引きこもりは日本だけの問題ではありません (スコア:2, すばらしい洞察)
素直に「疑わしい」と日本語を使えばいい話ですよね。
Re: (スコア:0)
異議あり!
という便利な言葉があるのになあ。
Re: (スコア:0)
「ざぶとん」も駄目ですか?
By関西人