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かなり思いつきですが、ドメインロックみたいに住所の変更にはロックをかけておいて、変更しようとした場合には元々の住所にまずは変更確認通知を出す、みたいなふうにすればこの手の問題はだいぶ防げそうな気がします。# 本人限定受取とかにすればポストからレターを奪取することも防げそうですし。
住所変更の手続なく移転した場合は、レターをだして移転元の住所には受取人が不在であることを確認してから変更するようにすればいいわけです。
たぶんやろうとしたら、コスト的な問題か、その他いろいろな障壁があるのでしょうが....
郵便局の転居届(郵便物の転送) [japanpost.jp]については、旧住所と新住所と両方について身分証明できるものが必要なことになっており、場合によっては現地訪問による確認と、旧住所への確認書の送付を行う場合がある、ということになってます。
窓口での応対で、身分証明の確からしさから、これらの処理を行うかどうか判断しています。つまり、ちゃんとした身分証明であるなら、現地訪問も確認書送付もなしで転居届が受理されます。今回のような詐取した住基カードだと旧住所の確認ができないので、旧住所への確認書送付は必須になるはず。
転居届による郵便物転送期間は1年間なので、毎年転居届を出しているのですが、確認が年々が厳しくなってる感じです。一昨年あたりまでは旧住所の身分証明は要らなかったし。もう引っ越して何年もたっているので旧住所の身分証明はなかなか難しいのですが、今年は旧住所から新住所に訂正が入っているゆうちょ銀行の通帳で、訪問も確認書送付もなしでいけました。
> > 2. 窓口にお越しいただくことができない場合は、転居届にご記入の上、切手を貼らずにポストに投函していただくか、またはインターネットでお申し込みください。> はがき一枚で済むじゃん
はがき1枚や、インターネットで申込みの場合は、身分確認ができていないわけですから、「現地訪問」「旧住所への確認書送付」が必ず行われることになります。
インターネットからの申し込みの場合、携帯電話で確認することになっています。 http://welcometown.post.japanpost.jp/etn/ [japanpost.jp]
>「現地訪問」「旧住所への確認書送付」が必ず行われることになります。 これはいつから必須になった話なのかな? 私は2000年~2006年くらいに最低5回転居して、そのうち何回かはがきでやりましたが、1回も確認されたことないですよ。
> 「現地訪問」「旧住所への確認書送付」が必ず行われることになります。> これはいつから必須になった話なのかな?> 私は2000年~2006年くらいに最低5回転居して、そのうち何回かはがきでやりましたが、1回も確認されたことないですよ。
元コメントに書きましたが、たぶん一昨年から去年にかけてです。www.archive.org によると、2008年4月の時点では [archive.org]まだ、旧住所の確認や現地訪問や確認書送付についての文面はありません。代わりに、ハガキで出した場合は「社員が配達の際、転居の事実の確認のため訪問させていただくことがあります」とだけあります。
去年ですね [google.com]
実に参考になる意見なのだけど、自分の手間削減と郵便局員の幸せの為に各所への住所変更手続きしたら?
あ、補足ですが、これは住民票の変更についてです。
> 変更しようとした場合には元々の住所にまずは変更確認通知を出す、みたいなふうにすればちなみに、地域によって若干の違いはあるようですが、私が住基カードを取得した時は
1、写真付き身分証明書(パスポート、免許証等)があれば即時発行。2、無い場合は登録された住所あてに確認書類を郵送して、後日発行。
というやりかたでした。
どうにかすると郵便物を横取りするより偽造免許証を作る方が簡単になれば、1の方がセキュリティホールになっちゃうんですよね。そもそも住民票が勝手に移される事件も発生しているのに、「2の方法でいいんかいな」とは思ったけど。
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ドメインロックみたいに (スコア:2, 興味深い)
かなり思いつきですが、ドメインロックみたいに住所の変更にはロックをかけておいて、変更しようとした場合には元々の住所にまずは変更確認通知を出す、みたいなふうにすればこの手の問題はだいぶ防げそうな気がします。
# 本人限定受取とかにすればポストからレターを奪取することも防げそうですし。
住所変更の手続なく移転した場合は、レターをだして移転元の住所には受取人が不在であることを確認してから変更するようにすればいいわけです。
たぶんやろうとしたら、コスト的な問題か、その他いろいろな障壁があるのでしょうが....
Re:ドメインロックみたいに (スコア:3, 参考になる)
郵便局の転居届(郵便物の転送) [japanpost.jp]については、
旧住所と新住所と両方について身分証明できるものが必要なことになっており、
場合によっては現地訪問による確認と、旧住所への確認書の送付を行う場合がある、
ということになってます。
窓口での応対で、身分証明の確からしさから、これらの処理を行うかどうか判断しています。
つまり、ちゃんとした身分証明であるなら、現地訪問も確認書送付もなしで転居届が受理されます。
今回のような詐取した住基カードだと旧住所の確認ができないので、旧住所への確認書送付は必須になるはず。
転居届による郵便物転送期間は1年間なので、毎年転居届を出しているのですが、確認が年々が厳しくなってる感じです。
一昨年あたりまでは旧住所の身分証明は要らなかったし。
もう引っ越して何年もたっているので旧住所の身分証明はなかなか難しいのですが、今年は
旧住所から新住所に訂正が入っているゆうちょ銀行の通帳で、訪問も確認書送付もなしでいけました。
Re: (スコア:0)
はがき一枚で済むじゃん
Re:ドメインロックみたいに (スコア:1)
> > 2. 窓口にお越しいただくことができない場合は、転居届にご記入の上、切手を貼らずにポストに投函していただくか、またはインターネットでお申し込みください。
> はがき一枚で済むじゃん
はがき1枚や、インターネットで申込みの場合は、身分確認ができていないわけですから、
「現地訪問」「旧住所への確認書送付」が必ず行われることになります。
Re:ドメインロックみたいに (スコア:2)
インターネットからの申し込みの場合、携帯電話で確認することになっています。 http://welcometown.post.japanpost.jp/etn/ [japanpost.jp]
HIRATA Yasuyuki
Re: (スコア:0)
>「現地訪問」「旧住所への確認書送付」が必ず行われることになります。
これはいつから必須になった話なのかな?
私は2000年~2006年くらいに最低5回転居して、そのうち何回かはがきでやりましたが、1回も確認されたことないですよ。
Re:ドメインロックみたいに (スコア:2, 参考になる)
> 「現地訪問」「旧住所への確認書送付」が必ず行われることになります。
> これはいつから必須になった話なのかな?
> 私は2000年~2006年くらいに最低5回転居して、そのうち何回かはがきでやりましたが、1回も確認されたことないですよ。
元コメントに書きましたが、たぶん一昨年から去年にかけてです。
www.archive.org によると、2008年4月の時点では [archive.org]まだ、旧住所の確認や現地訪問や確認書送付についての文面はありません。代わりに、ハガキで出した場合は「社員が配達の際、転居の事実の確認のため訪問させていただくことがあります」とだけあります。
Re: (スコア:0)
#2~3年くらい前だったような
#郵便関係の仕事じゃないけどAC
Re:ドメインロックみたいに (スコア:1)
去年ですね [google.com]
Re: (スコア:0)
書留とかは確認されるけど、それは別に転居しなくても同じだから別の話。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
実に参考になる意見なのだけど、自分の手間削減と郵便局員の幸せの為に各所への住所変更手続きしたら?
Re:ドメインロックみたいに (スコア:1)
あ、補足ですが、これは住民票の変更についてです。
Re: (スコア:0)
> 変更しようとした場合には元々の住所にまずは変更確認通知を出す、みたいなふうにすれば
ちなみに、地域によって若干の違いはあるようですが、私が住基カードを取得した時は
1、写真付き身分証明書(パスポート、免許証等)があれば即時発行。
2、無い場合は登録された住所あてに確認書類を郵送して、後日発行。
というやりかたでした。
どうにかすると郵便物を横取りするより偽造免許証を作る方が簡単になれば、1の方が
セキュリティホールになっちゃうんですよね。そもそも住民票が勝手に移される事件も
発生しているのに、「2の方法でいいんかいな」とは思ったけど。