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エホバの承認では輸血だけでなく、血液由来の全ての薬剤も拒否しています。ですから薬害エイズで問題になった血液製剤に関して言えば、信者は拒否していたといえます。
#親戚に信者がいるけどIDで##輸血と血液由来の薬剤拒否は信者の携帯する意思表示カードより
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
いや待て、輸血禁止と同じで、結構賢いのかも (スコア:4, おもしろおかしい)
かえって難を逃れていたという話がある。
そのうちに、USB から感染する最悪のウイルスが大流行して
この教団だけが、難を逃れるのかもしれない。
Re:いや待て、輸血禁止と同じで、結構賢いのかも (スコア:1, 参考になる)
ネタにマジレスするのもなんですが...
薬害エイズの主となる原因は輸血によるものではなく、血液凝固因子(フィブリノゲン)の投与によるものでは?
フィブリノゲン治療は、輸血を禁止していることで有名な「エホバの証人」でも禁止はしていないでしょう。
Re:いや待て、輸血禁止と同じで、結構賢いのかも (スコア:3, 参考になる)
エホバの承認では輸血だけでなく、血液由来の全ての薬剤も拒否しています。
ですから薬害エイズで問題になった血液製剤に関して言えば、信者は拒否していたといえます。
#親戚に信者がいるけどIDで
##輸血と血液由来の薬剤拒否は信者の携帯する意思表示カードより
☆大きい羊は美しい☆
Re:いや待て、輸血禁止と同じで、結構賢いのかも (スコア:1, 興味深い)
それはあくまで、エホバの証人のなかの「一部」の人でしょう。実際、教団の公式ページでは全血以外の血液製剤に関して以下のように記述しています。
> 証人たちは,全血,赤血球,白血球,血小板,血漿の輸血を受け入れません。免疫グロブリンのような小分画に関しては,「ものみの塔」誌,1990年6月1日号,30,31ページをご覧ください。 [watchtower.org]
ここで参照しろと記述されている「ものみの塔」1990年6月1日号の内容はここで引用されて [jwic.info]いますが、要するに教団としては明確に禁止はせず「自らの良心に基づいて自由に決定してよし」ということになっています。その理由は、そもそも血液分画成分は母胎間などで自然の状態でも移動しているものであり、これを人と人との間で移動させても神の教えには反しない、ということのようです。かなりご都合主義っぽい主張ではありますが、フィブリノゲン等の製剤に関して拒絶するかどうかは個人の判断であり、かりに受け入れたとしても教義には反しないということになります。