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>悪書といえばK&Rの「プログラミング言語C」
>参照すべき唯一の書籍化された原典だったけども、現代ではもうその価値を失っている「原典でなくなった」だけで「悪書」と言い切っちゃうのも一つの間違いだと思うけどね。
まるで相対性理論を持ち出して、「ニュートン力学は間違っていた!!」的な。
>(悪書と呼ぶのは言い過ぎだが、あまりに古いし内容が整理されていないから素人が読むもんじゃない)内容は完結で分かりやすいと思いますよ。ここでいう「素人」が「プログラマーの素質のない人」くらいの意味なら別だけど。
まだC言語を経験してないやつにこの本だけ渡して、理解できるか否かでその後の処遇を考える試金石にはなる。この本で駄目ならもっとぬるい本で勉強させつつ、後は冷遇だな。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
良書を推薦されてもうれしくない (スコア:3, 興味深い)
となれば、良書をせいぜい数冊推薦されるよりは、「読んではいけない」本を挙げてもらったほうがありがたい。想定としては、『C Magazine』の連載にあった、Cの参考書の間違いをあげつらう種類の本が欲しいと思う。それを元に、”ヤバい”本を避けたいわけ。いうまでもなくあの連載は具体的書名は秘密だったから、実にもどかしい連載ではあった。
名誉毀損にもなりかねないから企画としてそもそも困難というのはわかるが、それを乗り越えて欲しいと思う次第である。
Re: (スコア:0)
いまだにこの本をC言語の必読書のように吹聴するお馬鹿さんがいるのは困る
C言語がきちんとした「規格」の無い言語で、仕様の異なる処理系が混在していた太古の時代には、参照すべき唯一の書籍化された原典だったけども、現代ではもうその価値を失っている
今は他に参考書は捨てるほどいっぱいあるんだし、C言語の変化・発展の歴史的経緯に興味のある人以外が読む必要はまったくない
(悪書と呼ぶのは言い過ぎだが、あまりに古いし内容が整理されていないから素人が読むもんじゃない)
Re:良書を推薦されてもうれしくない (スコア:1)
>悪書といえばK&Rの「プログラミング言語C」
>参照すべき唯一の書籍化された原典だったけども、現代ではもうその価値を失っている
「原典でなくなった」だけで「悪書」と言い切っちゃうのも一つの間違いだと思うけどね。
まるで相対性理論を持ち出して、「ニュートン力学は間違っていた!!」的な。
>(悪書と呼ぶのは言い過ぎだが、あまりに古いし内容が整理されていないから素人が読むもんじゃない)
内容は完結で分かりやすいと思いますよ。
ここでいう「素人」が「プログラマーの素質のない人」くらいの意味なら別だけど。
Re: (スコア:0)
まだC言語を経験してないやつにこの本だけ渡して、理解できるか否かでその後の処遇を考える試金石にはなる。
この本で駄目ならもっとぬるい本で勉強させつつ、後は冷遇だな。
Re: (スコア:0)