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そんな気はないのに失礼な文面になってしまって非難囂々、というのは辛い体験だったと思いますが、「正しい英語を完璧に使えない人間は、安易に英語で発信すべきではない」までいくと羹に懲りて膾を吹く、ではないかと。
どういう間違いだったのか、差し障りのない範囲で公開していただけると、英語でコミュニケーションを取ろうとしている人達の参考になると思います。
元ACではありませんが、英語ネイティブではない外国人の例をお見せしましょうか。http://www.unicode.org/mail-arch/unicode-ml/y2009-m03/0130.html [unicode.org]もちろん間違われた方は「もうUnicode listで発言しないよ」なんて言ったりしていません。こういうところが何事も減点法で完璧なビジネスマナーしか許されない日本と海外の越えられない壁なんですね。
あくまで自分が経験したコミュニティの例ですが、人種のるつぼの米国や文化背景の異なる国が隣接しているヨーロッパの人たちは、意見や考え方が異なる人が集まるところでの議論には慣れていて、多くの場合、日本人などよりよっぽど許容力があります。英語の表現の間違いや多少のニュアンスの差についても同じで、それほど目くじらを立てることもない。
もちろんビジネスの場で、ある特定の人の機嫌を損ねるとおしまい、という場合は異なると思いますが、オープンソースのような場では、発言せずに閉じこもっても何も進展しませんから、失敗覚悟で発信していく方が実があると思います。
英語の上手下手よりも、まず、「仲間」として認めてもらうのが大事でしょう。そのためには、プログラムであれ議論であれ、コントリビュートした数がものをいうはず。特にプログラム開発であれば、英語が拙くても、プログラムという実体に語らせることができるのではないでしょうか?
関係ないけど、>just as the Chinese character for "paper" meaning "toilet paper" in Japaneseって何の事だろう?
toilet paperというと、確かに手紙という言葉があるんだけど。中国語の手紙:toilet paper日本語の手紙:letterpaperだったら両方とも紙になっている。
だからそれ、間違えたじゃないかと。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
下手な英語の生兵法は命取り (スコア:2, 興味深い)
送った時は全く気付かず、相手が怒り出して周りからも激しく批判されてから、自分のメールを辞書片手に読み直してようやく気付いたんですけどね。
慌てて誤解だと弁解したものの、もう何を言っても聞き入れてもらえませんでした。
最近よくある「下手な英語でいいから堂々と発信しろ」みたいな主張は全くの嘘っぱちだと思ってます。下手な英語は時に議論の流れも、和やかな雰囲気も、自分の立場すらも破壊することを身に染みてますから。
正しい英語を完璧に使えない人間は、安易に英語で発信すべきではないですよ。相手にとっても失礼や迷惑になりかねないので。
Re:下手な英語の生兵法は命取り (スコア:2, すばらしい洞察)
そんな気はないのに失礼な文面になってしまって非難囂々、というのは辛い体験だったと思いますが、
「正しい英語を完璧に使えない人間は、安易に英語で発信すべきではない」までいくと
羹に懲りて膾を吹く、ではないかと。
どういう間違いだったのか、差し障りのない範囲で公開していただけると、英語でコミュニケーション
を取ろうとしている人達の参考になると思います。
Re: (スコア:0)
元ACではありませんが、英語ネイティブではない外国人の例をお見せしましょうか。
http://www.unicode.org/mail-arch/unicode-ml/y2009-m03/0130.html [unicode.org]
もちろん間違われた方は「もうUnicode listで発言しないよ」なんて言ったりしていません。こういうところが何事も減点法で完璧なビジネスマナーしか許されない日本と海外の越えられない壁なんですね。
Re:下手な英語の生兵法は命取り (スコア:1)
あくまで自分が経験したコミュニティの例ですが、人種のるつぼの米国や文化背景の異なる国が隣接しているヨーロッパの人たちは、意見や考え方が異なる人が集まるところでの議論には慣れていて、多くの場合、日本人などよりよっぽど許容力があります。英語の表現の間違いや多少のニュアンスの差についても同じで、それほど目くじらを立てることもない。
もちろんビジネスの場で、ある特定の人の機嫌を損ねるとおしまい、という場合は異なると思いますが、オープンソースのような場では、発言せずに閉じこもっても何も進展しませんから、失敗覚悟で発信していく方が実があると思います。
英語の上手下手よりも、まず、「仲間」として認めてもらうのが大事でしょう。
そのためには、プログラムであれ議論であれ、コントリビュートした数がものをいうはず。
特にプログラム開発であれば、英語が拙くても、プログラムという実体に語らせることが
できるのではないでしょうか?
Re: (スコア:0)
関係ないけど、
>just as the Chinese character for "paper" meaning "toilet paper" in Japanese
って何の事だろう?
Re:下手な英語の生兵法は命取り (スコア:1)
toilet paperというと、確かに手紙という言葉があるんだけど。
中国語の手紙:toilet paper
日本語の手紙:letter
paperだったら両方とも紙になっている。
だからそれ、間違えたじゃないかと。
Re: (スコア:0)