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あまりにも目に余る言い回しはまずいけど、敬語にそれほど神経質になる必要はないと思います。日本人の感覚から言うと、英語には敬語は皆無といっていいでしょうし。それよりも、内容を丁寧かつ簡潔に、読む側の立場に立って説明することに、十分に気を配ることのほうが大切です。
英語で敬語といえば、・ものを頼むときは、命令形ではなく「Would you please...?」・自分がやりたいことを伝えるときには、「I want to...」ではなく「I would like to...」くらいしか、気にしたことがありません。
むしろ、・意見を事実であるかのように言ってはいけない・相手の意見を頭ごなしに否定してはいけない・ひとに命令してはいけない・ひとのことをばかにしてはいけない・自分の抱えている課題が、理由もなく他の課題より優先順位が高いように言ってはいけない・相手にも社会生活があり割ける時間やリソースは限られていることを忘れてはいけないなど、英語・日本語にかかわらず、ひとと議論するうえで常識的なことを忘れないことのほうが重要だと思います。
> むしろ、> ・意見を事実であるかのように言ってはいけない
日本の教育ではそういう作文能力を扱わないから、日本人はこういうのは苦手だ、てなことが言われているわけですがソースはたとえばこれ [amazon.co.jp]
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
下手な英語の生兵法は命取り (スコア:2, 興味深い)
送った時は全く気付かず、相手が怒り出して周りからも激しく批判されてから、自分のメールを辞書片手に読み直してようやく気付いたんですけどね。
慌てて誤解だと弁解したものの、もう何を言っても聞き入れてもらえませんでした。
最近よくある「下手な英語でいいから堂々と発信しろ」みたいな主張は全くの嘘っぱちだと思ってます。下手な英語は時に議論の流れも、和やかな雰囲気も、自分の立場すらも破壊することを身に染みてますから。
正しい英語を完璧に使えない人間は、安易に英語で発信すべきではないですよ。相手にとっても失礼や迷惑になりかねないので。
英語の敬語なんて簡単 (スコア:2, すばらしい洞察)
あまりにも目に余る言い回しはまずいけど、敬語にそれほど神経質になる必要は
ないと思います。日本人の感覚から言うと、英語には敬語は皆無といっていいでしょうし。
それよりも、内容を丁寧かつ簡潔に、読む側の立場に立って説明することに、
十分に気を配ることのほうが大切です。
英語で敬語といえば、
・ものを頼むときは、命令形ではなく「Would you please...?」
・自分がやりたいことを伝えるときには、「I want to...」ではなく「I would like to...」
くらいしか、気にしたことがありません。
むしろ、
・意見を事実であるかのように言ってはいけない
・相手の意見を頭ごなしに否定してはいけない
・ひとに命令してはいけない
・ひとのことをばかにしてはいけない
・自分の抱えている課題が、理由もなく他の課題より優先順位が高いように言ってはいけない
・相手にも社会生活があり割ける時間やリソースは限られていることを忘れてはいけない
など、英語・日本語にかかわらず、ひとと議論するうえで常識的なことを忘れないことのほうが
重要だと思います。
何か考えてると対人不安→自閉症→ひきこもりになりそうですね・・・・ (スコア:2)
Re:何か考えてると対人不安→自閉症→ひきこもりになりそうですね・・・・ (スコア:1)
/.J等でも必要なことであるように思います (スコア:0)
Re: (スコア:0)
> むしろ、
> ・意見を事実であるかのように言ってはいけない
日本の教育ではそういう作文能力を扱わないから、
日本人はこういうのは苦手だ、てなことが言われているわけですが
ソースはたとえばこれ [amazon.co.jp]