アカウント名:
パスワード:
>加熱処理が正しいです
具体的には何度で?素材にも拠るけどバーナーで焼いたくらいじゃ不十分って聞いたけど
SSDならめんどくさい事せず、FlashROMのチップを壊せばいいのでは?実装したままハンマーなんかでたたき割ったり、基板ごと万力で潰せばOkと思う。
破片を拾い集めて復元される脅威の話なのだから、チップ断片を集めてSTMの類で当たれば読めそうです。
やはりフローティングゲートの電荷が全部逃げるような温度・電界などの条件を探らなければ。
一般企業の情報に、そこまでするか?正直、CD-ROMを切ってもセロテープで貼り付ければ、というのとはレベルが違うからな。それにフラッシュチップの一部が読めず、またシーケンシャルに記録されていないだろうし、そもそも部品だけあってもリカバリできるの?
# は!HDDもあえて断片化しておけばリスクが減るのでは?
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
十分に注意して処分する=物理的に破壊して処分する、だよね? (スコア:0)
取り外しできない機器については本体筺体ごと破壊することになっているので、産廃業者での破砕処理まで立会確認必須のルールです。
物理的な復旧への対策や、リサイクル制度との兼ね合いだとかについては今後の課題ですが。
削除ツールと復旧ツールがいたちごっこをしている以上、ソフト的な消去や破壊だけで大丈夫と考えていたらセキュリティなんて守れませんよ。
Re: (スコア:1, 興味深い)
むかし、フロッピーディスクの数ヶ所に穴をあけるだけのツールや、CD-RのTOC付近に傷を付けるだけのツールが、堂々とセキュリティ対策用品として売られてました。
HDDの物理的な破壊といって、3箇所くらいにドリル等で穴をあけるタイプの装置も売られていますが、それなりのラボでコストをかければ、穴のあいていない部分に書かれているデータは読み取れるでしょう。
また、「最後の瞬間」まで付き添うのは、サルベージされては困るデータが入っているということを示すどころか、どこの会社から出たものなのか知らせるような行為です。担当者が去った後に、破片を拾い集めてくれと言ってるようなものです。
人間の心理的なものなのか、穴を開けるなどの破壊方法に安心を求めるようですが、それは不適切です。
HDDやSSDは、その原理上、高温に晒されるとデータを保持できなくなりますので、加熱処理が正しいです。
Re: (スコア:0)
>加熱処理が正しいです
具体的には何度で?
素材にも拠るけどバーナーで焼いたくらいじゃ不十分って聞いたけど
Re: (スコア:1)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC%E6%B... [wikipedia.org]
ネオジウム磁石だと310℃くらいだそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%83%A0%E7%A... [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:2)
SSDならめんどくさい事せず、FlashROMのチップを壊せばいいのでは?
実装したままハンマーなんかでたたき割ったり、基板ごと万力で潰せばOkと思う。
Re:十分に注意して処分する=物理的に破壊して処分する、だよね? (スコア:2)
破片を拾い集めて復元される脅威の話なのだから、チップ断片を集めてSTMの類で当たれば読めそうです。
やはりフローティングゲートの電荷が全部逃げるような温度・電界などの条件を探らなければ。
Re: (スコア:0)
一般企業の情報に、そこまでするか?
正直、CD-ROMを切ってもセロテープで貼り付ければ、というのとはレベルが違うからな。
それにフラッシュチップの一部が読めず、またシーケンシャルに記録されていないだろうし、
そもそも部品だけあってもリカバリできるの?
# は!HDDもあえて断片化しておけばリスクが減るのでは?
Re: (スコア:0)
SSDの基板からフラッシュメモリのチップを剥がして、治具で読み取ってますよ。
シーケンシャルに記録されていなくても、たとえば512バイトの論理セクタ内の512バイトの並び順は変らないわけで、そこに書かれているのがテキストなら512文字も連続で読めてしまいますよ。