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> もしエネルギー効率の向上と、風力発電所やソーラー発電所といった> 再生可能エネルギー技術により電力供給が需要に追いつくのであればなら賛成する人多くて当然だろう。
原発反対。でも代替案無しという日本のサヨク的な考え方が主流を占めれば頭痛いけど。
「今の電力供給量を保ったまま」ってのが大前提なのはどうして?原発の発電コストが実は予想外に高かったのがわかったんなら、なるべく電気を使う量を減らして行くってのも一つの方策じゃない? サヨクだのなんだのレッテル貼る前に、そのおかしな固定観念をなんとかしたら?
> 「今の電力供給量を保ったまま」ってのが大前提なのはどうして?わざわざ書かなかったけど、節電も「代替案」に含まれますが。現実的である必要はあるけど。結果的にですが、一部を除く産業界は節電に協力的ですけど。
そういうのすらないのがサヨクメンタリティってやつです。
スマート電気メーターの導入によるピーク時における電力の利用制限を行う。
これでほとんどの問題は解決すると思われるが、はい、反論をどうぞ。
全然代案になってない。代案と称するには最低でもそれで節約できる電力と影響の見積もりくらいはしないとな。前提値は仮定で構わないから。でないと検証すらできない。
それに、それ節電呼びかけるより悪いだろうな。
節電呼びかける状況だとユーザが不要順に切っていくけど、スマート電力計とやらでどうやって必要性を判断するんだい?「他人の家の中の物の電源を勝手に切る」事について考察したことある?それに、そのスマート電力計とやらの消費電力はタダじゃないよね?
えーと、私の想定しているスマート電力メーターとは、電力会社側から契約A数に関係なくA数を制限することが可能になるもので、極端に供給能力が小さくない限り計画停電や突発的な停電をさけることができるものです。
具体例を出しますと
□ 契約口数 ・ kW (平成22年3月末 特定規模需要を除く) 電 灯 2,642万口・ 9,367万kW 電 力 219万口・ 1,502万kW 合 計 2,862万口・10,870万kW
で家庭用(電灯)を10Aに制限したとすると
2642万 * 10(A) * 100(V) = 2642万kW
これに大口(電力)分を足しても最大4144kWです。計算合ってるかな。
この場合の影響と言えばもちろんブレーカーが落ちまくりますが、世の中のほとんどの人は学習能力というものがあるので、いくらでも対応できるでしょう。
それメーターでも電力でもないじゃん。
...まぁ減らせるだろうが、それで解決って程ではないな。とりあえず、電灯契約で一律10Aってことにしてるけど店舗や事務所も10A?という疑問だけ挙げておく。手っ取り早くピーク削減狙うなら、そんなことしなくても電灯契約の料金体系も動力のような体系にすりゃいいと思うぞ?料金体系の変更の方が「スマートサーキットブレイカー」配るより早いだろう。
どちらにせよ中長期はそんな「節約」ごときでどうにかなるものではないから、都市計画からやり直さなきゃならんだろう。GHPによる地域冷暖房からアーコロジー化までな。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
そりゃあ (スコア:0)
> もしエネルギー効率の向上と、風力発電所やソーラー発電所といった
> 再生可能エネルギー技術により電力供給が需要に追いつくのであれば
なら賛成する人多くて当然だろう。
原発反対。でも代替案無しという日本のサヨク的な考え方が主流を占めれば頭痛いけど。
Re: (スコア:1, すばらしい洞察)
「今の電力供給量を保ったまま」ってのが大前提なのはどうして?
原発の発電コストが実は予想外に高かったのがわかったんなら、なるべく電気を使う量を減らして行くってのも一つの方策じゃない?
サヨクだのなんだのレッテル貼る前に、そのおかしな固定観念をなんとかしたら?
Re: (スコア:0)
> 「今の電力供給量を保ったまま」ってのが大前提なのはどうして?
わざわざ書かなかったけど、節電も「代替案」に含まれますが。現実的である必要はあるけど。
結果的にですが、一部を除く産業界は節電に協力的ですけど。
そういうのすらないのがサヨクメンタリティってやつです。
左翼の一人として代案を出しましょう (スコア:1, すばらしい洞察)
スマート電気メーターの導入によるピーク時における電力の利用制限を行う。
これでほとんどの問題は解決すると思われるが、はい、反論をどうぞ。
Re:左翼の一人として代案を出しましょう (スコア:1)
全然代案になってない。
代案と称するには最低でもそれで節約できる電力と影響の見積もりくらいはしないとな。
前提値は仮定で構わないから。でないと検証すらできない。
それに、それ節電呼びかけるより悪いだろうな。
節電呼びかける状況だとユーザが不要順に切っていくけど、スマート電力計とやらでどうやって必要性を判断するんだい?
「他人の家の中の物の電源を勝手に切る」事について考察したことある?
それに、そのスマート電力計とやらの消費電力はタダじゃないよね?
Re: (スコア:0)
えーと、私の想定しているスマート電力メーターとは、電力会社側から契約A数に関係なく
A数を制限することが可能になるもので、極端に供給能力が小さくない限り計画停電や突発的な
停電をさけることができるものです。
具体例を出しますと
□ 契約口数 ・ kW (平成22年3月末 特定規模需要を除く)
電 灯 2,642万口・ 9,367万kW
電 力 219万口・ 1,502万kW
合 計 2,862万口・10,870万kW
で家庭用(電灯)を10Aに制限したとすると
2642万 * 10(A) * 100(V) = 2642万kW
これに大口(電力)分を足しても最大4144kWです。計算合ってるかな。
この場合の影響と言えばもちろんブレーカーが落ちまくりますが、世の中のほとんどの人は学習能力という
ものがあるので、いくらでも対応できるでしょう。
Re:左翼の一人として代案を出しましょう (スコア:1)
それメーターでも電力でもないじゃん。
...まぁ減らせるだろうが、それで解決って程ではないな。
とりあえず、電灯契約で一律10Aってことにしてるけど店舗や事務所も10A?という疑問だけ挙げておく。
手っ取り早くピーク削減狙うなら、そんなことしなくても電灯契約の料金体系も動力のような体系にすりゃいいと思うぞ?
料金体系の変更の方が「スマートサーキットブレイカー」配るより早いだろう。
どちらにせよ中長期はそんな「節約」ごときでどうにかなるものではないから、都市計画からやり直さなきゃならんだろう。
GHPによる地域冷暖房からアーコロジー化までな。
Re: (スコア:0)
それ、突発的な停電となんら変わらんやんか