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人は危険度を判断するときに「自分でコントロールできるかどうか」というファクターを重要視していると思います。それは放射線よりも危険度の高い「喫煙」を多くの人が行ってることからも明らかです。
「放射線」は自分ではコントロールできないので実際の危険度よりも高く評価され「喫煙」は自分でコントロールできるので実際の危険度よりも低く評価されるわけです。
そういうわけで、仮に「自動運転カー」ができたにしても、それが暴走して事故ったときに運転者(運転してないけど)に責任を取らされるような仕組みなら、誰も買わないんじゃないですか。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
危険度 (スコア:5, 興味深い)
人は危険度を判断するときに「自分でコントロールできるかどうか」というファクターを重要視していると思います。
それは放射線よりも危険度の高い「喫煙」を多くの人が行ってることからも明らかです。
「放射線」は自分ではコントロールできないので実際の危険度よりも高く評価され
「喫煙」は自分でコントロールできるので実際の危険度よりも低く評価されるわけです。
そういうわけで、仮に「自動運転カー」ができたにしても、それが暴走して事故ったときに運転者(運転してないけど)に責任を取らされるような仕組みなら、誰も買わないんじゃないですか。
Re: (スコア:-1)
Re:危険度 (スコア:1, 興味深い)
タバコや紫外線(広義には放射線ですが)などでも傷つけられます。
酸素によってすら損傷を受けます。(いわゆる活性酸素)
そのため、生物の細胞は遺伝子を修復する機構を持っています。
ことさら放射線による遺伝子の損傷を強調するのは、放射線に対する誤解を助長します。
ちなみにウィキペディアによると、
「DNA分子の損傷は1日1細胞あたり最大50万回程度発生することが知られて」
いるらしいですよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/DNA%E4%BF%AE%E5%BE%A9 [wikipedia.org]