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dodongaです。
二本足で歩く事のが説明されてるのでしょうねw。
リンク先では既に「恐竜」と書いてあるので判断つきません;;
>二本足で歩く事のが説明されてるのでしょうねw。>リンク先では既に「恐竜」と書いてあるので判断つきません;;
どういうネタなのかよくわからないので解説求む。
ナショナルジオグラフィック(日本語サイト)によれば、初期の獣脚類と後期の獣脚類を繋ぐ中間の種の化石ということなので、なぜ二本足で歩くのか?という説明が必要か否かといえば別に必要ないのではないでしょうか?
恐竜の定義が「直立歩行する爬虫類」。 もし、"現在"の爬虫類でも発見されればそれは「恐竜」になります。
"化石の発見だけ"では、「恐竜」とは断定できない。
ナショナルジオグラフィック(日本語サイト)によれば、初期の獣脚類と後期の獣脚類を繋ぐ中間の種の化石ということなので
リンク先では、もう「恐竜」と書かれていて、元リンクが無くて先を探すのが面倒だったのがホンネ。
なぜ二本足で歩くのか?という説明が必要か否かといえば別に必要ないのではないでしょうか?
説明は要ります。
>恐竜の定義が「直立歩行する爬虫類」。
違います。その定義では、四足歩行する鳥盤類の動物はすべて恐竜ではなくなってしまいます。その定義を使うなら、「直立歩行するは虫類と、その子孫」とすべきです。(別の定義もある)
そのため、今回の化石の生物が二本脚で歩いていたか否かは問題になりません。今回発見された化石が「最初期の肉食恐竜類」とティラノサウルスの間に位置するとされているということが明らかなら、それだけで十分に恐竜の定義を満たします。
>もし、"現在"の爬虫類でも発見されればそれは「恐竜」になります。
なりません。現在のは虫類の先祖には、「直立歩行するは虫類」が存在しません。一方、鳥類は獣脚類の子孫なので、恐竜の定義を満たします。
"二足" 歩行に関しては、間違ってました。。
が、それ以外は受け入れられません。
と、言いたいけど、私が習った頃と学説変わったんだなぁ;; 変ったのでしょう。最新を学びます。
P.S. 私が化石でお世話になっている所がココ [kaseki7.com]。 こな文章 [kaseki7.com]があるんだけども、 今後はこのサイトで買うのは、ちょと考えちゃうなぁ・・・;;w。
nojiri氏は貴方と同じく「直立歩行=直立二足歩行」という間違いをされてらっしゃるのでしょう。ですから、氏の指摘は少々的外れです。
ですが、貴方のおっしゃった
もし、"現在"の爬虫類でも発見されればそれは「恐竜」になります。
が間違っていることは事実です。#1937471さんのおっしゃるとおり、直立歩行は恐竜の特徴の一つに過ぎませんから。
かつ、貴方の示されたリンク先の説明も間違っていません。先に分岐分類学的定義を示された上で、あくまで「簡単にまとめて」と書かれているでしょう?
# 特定の文章のみに注目するのではなく、前後の文脈を読みましょう。
調べてみました。
nojiri氏が挙げたのは「分岐分類学による定義」。 ・「トリケラトプスと今生きている鳥類の最も新しい共通祖先とその子孫 すべてを含む動物群」 リンク先もこれでした。
# nojiri氏 は(別の定義もある)とことわっていますから、# 勘違いはしていらっしゃらないでしょう。
私が挙げたのは「進化分類学による定義」。 ・直立歩行する爬虫類 ・大腿骨の間接がつく部分の骨盤の窪みが貫通している ・仙椎が三個以上 ・以下、略。
>・直立歩行する爬虫類>・大腿骨の間接がつく部分の骨盤の窪みが貫通している>・仙椎が三個以上>・以下、略。
概ね合っていますが、既に何人かの方が指摘されている通り、直立歩行=二足歩行ではありません。
またこれらの特徴による分類は、あくまで進化の過程を明らかにするための手段なので、機械的に適用されるものではありません。あるグループの特徴に厳密に合わなくとも、分布状況、生息年代、生息環境などを総合して判断し、そのグループに含めることもあります。
現生の爬虫類は恐竜と系統関係にないことが明らかにされていますので、現生の爬虫類に恐竜と同じ特徴を持つ種が発見されたとしても、それが恐竜と分類されることはありません。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
当然、二本足? (スコア:0, 荒らし)
dodongaです。
二本足で歩く事のが説明されてるのでしょうねw。
リンク先では既に「恐竜」と書いてあるので判断つきません;;
閑話休題
Re: (スコア:1)
>二本足で歩く事のが説明されてるのでしょうねw。
>リンク先では既に「恐竜」と書いてあるので判断つきません;;
どういうネタなのかよくわからないので解説求む。
ナショナルジオグラフィック(日本語サイト)によれば、初期の獣脚類と後期の獣脚類を繋ぐ中間の種の化石ということなので、
なぜ二本足で歩くのか?という説明が必要か否かといえば別に必要ないのではないでしょうか?
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:-1, 荒らし)
dodongaです。
恐竜の定義が「直立歩行する爬虫類」。
もし、"現在"の爬虫類でも発見されればそれは「恐竜」になります。
"化石の発見だけ"では、「恐竜」とは断定できない。
リンク先では、もう「恐竜」と書かれていて、元リンクが無くて先を探すのが面倒だったのがホンネ。
説明は要ります。
閑話休題
Re: (スコア:5, 参考になる)
>恐竜の定義が「直立歩行する爬虫類」。
違います。その定義では、四足歩行する鳥盤類の動物はすべて恐竜ではなくなってしまいます。
その定義を使うなら、「直立歩行するは虫類と、その子孫」とすべきです。(別の定義もある)
そのため、今回の化石の生物が二本脚で歩いていたか否かは問題になりません。
今回発見された化石が「最初期の肉食恐竜類」とティラノサウルスの間に位置するとされているということが明らかなら、それだけで十分に恐竜の定義を満たします。
>もし、"現在"の爬虫類でも発見されればそれは「恐竜」になります。
なりません。
現在のは虫類の先祖には、「直立歩行するは虫類」が存在しません。
一方、鳥類は獣脚類の子孫なので、恐竜の定義を満たします。
Re: (スコア:-1, フレームのもと)
dodongaです。
"二足" 歩行に関しては、間違ってました。。
が、それ以外は受け入れられません。
と、言いたいけど、私が習った頃と学説変わったんだなぁ;;
変ったのでしょう。最新を学びます。
P.S.
私が化石でお世話になっている所がココ [kaseki7.com]。
こな文章 [kaseki7.com]があるんだけども、
今後はこのサイトで買うのは、ちょと考えちゃうなぁ・・・;;w。
閑話休題
Re: (スコア:0)
nojiri氏は貴方と同じく「直立歩行=直立二足歩行」という間違いをされてらっしゃるのでしょう。
ですから、氏の指摘は少々的外れです。
ですが、貴方のおっしゃった
が間違っていることは事実です。
#1937471さんのおっしゃるとおり、直立歩行は恐竜の特徴の一つに過ぎませんから。
かつ、貴方の示されたリンク先の説明も間違っていません。
先に分岐分類学的定義を示された上で、あくまで「簡単にまとめて」と書かれているでしょう?
# 特定の文章のみに注目するのではなく、前後の文脈を読みましょう。
Re: (スコア:0, オフトピック)
dodongaです。
調べてみました。
nojiri氏が挙げたのは「分岐分類学による定義」。
・「トリケラトプスと今生きている鳥類の最も新しい共通祖先とその子孫
すべてを含む動物群」
リンク先もこれでした。
# nojiri氏 は(別の定義もある)とことわっていますから、
# 勘違いはしていらっしゃらないでしょう。
私が挙げたのは「進化分類学による定義」。
・直立歩行する爬虫類
・大腿骨の間接がつく部分の骨盤の窪みが貫通している
・仙椎が三個以上
・以下、略。
閑話休題
Re:当然、二本足? (スコア:2)
>・直立歩行する爬虫類
>・大腿骨の間接がつく部分の骨盤の窪みが貫通している
>・仙椎が三個以上
>・以下、略。
概ね合っていますが、既に何人かの方が指摘されている通り、直立歩行=二足歩行ではありません。
またこれらの特徴による分類は、あくまで進化の過程を明らかにするための手段なので、機械的に適用されるものではありません。あるグループの特徴に厳密に合わなくとも、分布状況、生息年代、生息環境などを総合して判断し、そのグループに含めることもあります。
現生の爬虫類は恐竜と系統関係にないことが明らかにされていますので、現生の爬虫類に恐竜と同じ特徴を持つ種が発見されたとしても、それが恐竜と分類されることはありません。
//Sinraptor