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SONY没落の種を撒いたのはこいつ、育てたのが出井。こいつが社長やっていた頃は、前のブランドの勢いで何とか走っていただけの話。その間に仕込みはバッチして、後に押し付けていきやがった。
彼の手によるコンテンツメーカの買収が、その後のSONY迷走、縦割り、斜陽、につながっているのは間違いないでしょう。
ゲーム畑に限ったことですが、任天堂HWが赤字垂れ流しでも、コンテンツで取り返すビジネスモデルを長期間維持、継続していることに対し、SONYは映像、音楽、ゲーム、と、3種類ものコンテンツ、メディア、HWを持っていたにもかかわらず、任天堂の足元にすら及ばず、今となっては殆ど外資ですので、その経営が成功したとは微塵も感じられません。
たとえば、現在のPS3レコーダーパック(PS3本体+truneのセット)などは、まともな販売戦略があれば、競合製品はゲー
PS1、2の頃はソニーはすごかったし、別に悪くはないと思うが。問題があるとしたら、間違った後継者を選んでしまったことに尽きると思う。
技術畑系にはすごいのはいたんだよ(例えば,クタとか)。ただ,彼らは往々にして,売る方法まで頭が回らないことが多いので,それをサポートする人たちが必要だったんだよね。それが,井深氏時代の盛田氏や大賀氏だったわけで。そこらは,ホンダでも一緒だったよね。
出井さんがダメだったのは,どちらかというと制御対象の技術層に対して,暴走を許してハード面での収益構造を破壊してしまったことじゃないでしょうか。技術者に対しては相当甘かったと聞きますので,「基礎技術やハードウェアは外部から購入すれば良い.製品の中身が同じでもソニーのロゴを付ければ売れる」というのは当てはまらない気がします。ただ,あまり「ハードには興味がなかったので,ハードは技術者に好きにやらせたらとんでもないことになった」のほうが合っているような気がします。放任した結果の後始末で部門切りまくったときの印象が強いんでしょうけど,自分としてはそう感じてます。
経営者としては凡庸だったってのは,的を射てると思いますがw
>「ハードには興味がなかったので,ハードは技術者に好きにやらせたらとんでもないことになった」
>放任した結果の後始末で部門切りまくった
ダウト.というか,きっとあなたの方が後から刷り込まれた印象で語ってると思います.
出井さんがCEOに就任したのは'99年ですが,'97年にはVAIOが薄型ノートという新機軸で大流行,'98にはポストペットが大流行,'99年にはPS2がバカ売れ,ゲームではパラッパラッパーなどが流行していたようなソニー独り勝ちの時代でした.その後,'01~'02年頃には既に木原研やCSLなどのリストラは進んでいましたし,社内でも「あから
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
こいつが元凶だろう (スコア:0)
SONY没落の種を撒いたのはこいつ、育てたのが出井。
こいつが社長やっていた頃は、前のブランドの勢いで何とか走っていただけの話。
その間に仕込みはバッチして、後に押し付けていきやがった。
Re: (スコア:0, フレームのもと)
彼の手によるコンテンツメーカの買収が、
その後のSONY迷走、縦割り、斜陽、につながっているのは間違いないでしょう。
ゲーム畑に限ったことですが、
任天堂HWが赤字垂れ流しでも、コンテンツで取り返すビジネスモデルを長期間維持、継続していることに対し、
SONYは映像、音楽、ゲーム、と、3種類ものコンテンツ、メディア、HWを持っていたにもかかわらず、
任天堂の足元にすら及ばず、今となっては殆ど外資ですので、その経営が成功したとは微塵も感じられません。
たとえば、現在のPS3レコーダーパック(PS3本体+truneのセット)などは、
まともな販売戦略があれば、競合製品はゲー
Re: (スコア:0)
PS1、2の頃はソニーはすごかったし、別に悪くはないと思うが。
問題があるとしたら、間違った後継者を選んでしまったことに尽きると思う。
Re:こいつが元凶だろう (スコア:3, 興味深い)
技術畑系にはすごいのはいたんだよ(例えば,クタとか)。
ただ,彼らは往々にして,売る方法まで頭が回らないことが多いので,
それをサポートする人たちが必要だったんだよね。
それが,井深氏時代の盛田氏や大賀氏だったわけで。
そこらは,ホンダでも一緒だったよね。
出井さんがダメだったのは,どちらかというと制御対象の技術層に対して,
暴走を許してハード面での収益構造を破壊してしまったことじゃないでしょうか。
技術者に対しては相当甘かったと聞きますので,
「基礎技術やハードウェアは外部から購入すれば良い.製品の中身が同じでもソニーのロゴを付ければ売れる」
というのは当てはまらない気がします。
ただ,あまり「ハードには興味がなかったので,ハードは技術者に好きにやらせたらとんでもないことになった」
のほうが合っているような気がします。
放任した結果の後始末で部門切りまくったときの印象が強いんでしょうけど,自分としてはそう感じてます。
経営者としては凡庸だったってのは,的を射てると思いますがw
Re: (スコア:0)
>「ハードには興味がなかったので,ハードは技術者に好きにやらせたらとんでもないことになった」
>放任した結果の後始末で部門切りまくった
ダウト.というか,きっとあなたの方が後から刷り込まれた印象で語ってると思います.
出井さんがCEOに就任したのは'99年ですが,'97年にはVAIOが薄型ノートという新機軸で大流行,'98にはポストペットが大流行,'99年にはPS2がバカ売れ,ゲームではパラッパラッパーなどが流行していたようなソニー独り勝ちの時代でした.
その後,'01~'02年頃には既に木原研やCSLなどのリストラは進んでいましたし,社内でも「あから