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超人が接客とかって..究極の接客とか、至高の接客とかで盛り上がると面白いかもしれないけどね。
>操作するスタッフのいる別室にカメラの映像と音声が流れており、スタッフの表情や口の動きなどがアンドロイドの顔に再現される。
ここらへんで、ちょっと凹むよね。そこらへんを、全部機械仕掛けでできたら、すごいと思うのだけどね。まずは、お手本の人間をまねるという段階なんでしょうかね?
自律的に動かないただのあやつり人形を「アンドロイド」と呼ぶことに疑問を呈するという気持ちはよくわかりますが、
> まずは、お手本の人間をまねるという段階なんでしょうかね?
そう考えてしまうのは、石黒氏の研究を誤解されています。ジェミノイドの開発目的は存在感の認知科学的研究 [osaka-u.ac.jp]です。今のところは、人間を演じる機械なんてものを作ろうという研究意図はありません。
生身の人間が演じた上で、そのジェミノイドを見て「存在感がある」と感じるかどうか、感じるとしたらどこに感じているのか、感じないとしたら何が足りないから感じていないのか、そういった「人間の認知」についての研究。
生身の人間が中を演じているからこそ、対照群としての意味があるのであり、機械が中を演じていたら、「演じるソフトが悪い」のか「外観が悪い」のか、実験になりません。
「存在感を表現する最小限のロボットメディアの研究開発に取り組む」なんてことも言ってるので、この研究が進むと、「外観は全然人間っぽくないのに、なぜか中の人の存在感を感じる」ようなロボットが出来ることになるのかもしれません。
>生身の人間が演じた上で、そのジェミノイドを見て「存在感がある」と感じるかどうか、
つまり生身の人間として存在感を真似るためのデータ収集だかね。
>生身の人間が中を演じているからこそ、対照群としての意味があるのであり、
つまりはお手本を調べていて、目的は真似することだからね。「存在感を表現する最小限のロボットメディア」は何の存在感を表現しようとしているかを考えてみると、畢竟、人間のそれだろ?
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
究極超人 (スコア:1)
超人が接客とかって..究極の接客とか、至高の接客とかで盛り上がると面白いかもしれないけどね。
>操作するスタッフのいる別室にカメラの映像と音声が流れており、スタッフの表情や口の動きなどがアンドロイドの顔に再現される。
ここらへんで、ちょっと凹むよね。
そこらへんを、全部機械仕掛けでできたら、すごいと思うのだけどね。
まずは、お手本の人間をまねるという段階なんでしょうかね?
Re:究極超人 (スコア:5, 参考になる)
自律的に動かないただのあやつり人形を「アンドロイド」と呼ぶことに疑問を呈するという気持ちはよくわかりますが、
> まずは、お手本の人間をまねるという段階なんでしょうかね?
そう考えてしまうのは、石黒氏の研究を誤解されています。
ジェミノイドの開発目的は存在感の認知科学的研究 [osaka-u.ac.jp]です。
今のところは、人間を演じる機械なんてものを作ろうという研究意図はありません。
生身の人間が演じた上で、そのジェミノイドを見て「存在感がある」と感じるかどうか、
感じるとしたらどこに感じているのか、感じないとしたら何が足りないから感じていないのか、
そういった「人間の認知」についての研究。
生身の人間が中を演じているからこそ、対照群としての意味があるのであり、
機械が中を演じていたら、「演じるソフトが悪い」のか「外観が悪い」のか、実験になりません。
「存在感を表現する最小限のロボットメディアの研究開発に取り組む」なんてことも言ってるので、
この研究が進むと、「外観は全然人間っぽくないのに、なぜか中の人の存在感を感じる」ようなロボットが出来ることになるのかもしれません。
Re:究極超人 (スコア:1)
>生身の人間が演じた上で、そのジェミノイドを見て「存在感がある」と感じるかどうか、
つまり生身の人間として存在感を真似るためのデータ収集だかね。
>生身の人間が中を演じているからこそ、対照群としての意味があるのであり、
つまりはお手本を調べていて、目的は真似することだからね。
「存在感を表現する最小限のロボットメディア」は何の存在感を
表現しようとしているかを考えてみると、畢竟、人間のそれだろ?