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>コンピュータープログラミングは女性の仕事とみられていたプログラミングじゃなくてパンチングでしょう単純な入力作業までプログラミングというのなら、今も昔も女性のほうが多いでしょうに。
おっしゃるように、COBOL でパンチカードにコーディングして事務処理、という場面を想像してみれば何も違和感のない話です。
平凡な企業では、1960-80 年代はコンピュータが活かされる場面は事務くらいだったということだと思います。事業の中心にコンピュータが置かれるようになってからのいわゆる IT 産業とは異質で、だから、単にコンピュータを使う仕事だからといって「帰ってくる」と表現するのには違和感があります。
「コンピュータサイエンス」だって、ここいらの人が連想する CMU や MIT のようなおおげさなものばかりでもないでしょうし。
と言うより何でもハードで組むしかなく、複雑な回路を設計しコストパフォーマンスを高めつつ安定して動かすことに工学的能力が注ぎ込まれていた時代では、プログラムを書くこと自体が「比較的」事務作業的であったとは言えると思う。(いろんな現場があるだろうが)コンピュータの普及と処理能力の向上などにより汎用的なコンピュータ上でプログラムを組むことで実用的に可能なことが飛躍的に増え、以前ならハードでしか考えられなかったようなものが、どんどんソフトに置き換わって来た(電子工学に対して情報系の重要度が増してくる)のは比較的最近の話。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
60年代 (スコア:2, すばらしい洞察)
>コンピュータープログラミングは女性の仕事とみられていた
プログラミングじゃなくてパンチングでしょう
単純な入力作業までプログラミングというのなら、今も昔も女性のほうが多いでしょうに。
Re:60年代 (スコア:2, 興味深い)
勿論全部が全部そうだったとは言いませんが、「女性に任されていたのは比較的単純な作業」というのはただの偏見なのでは?
Re:60年代 (スコア:1, 参考になる)
30 Computers とか言うと 30人の人がシコシコ計算してたそうな。
1960 年代に IT 分野なんてなかった (スコア:0)
おっしゃるように、COBOL でパンチカードにコーディングして事務処理、という場面を想像してみれば何も違和感のない話です。
平凡な企業では、1960-80 年代はコンピュータが活かされる場面は事務くらいだったということだと思います。
事業の中心にコンピュータが置かれるようになってからのいわゆる IT 産業とは異質で、だから、単にコンピュータを使う仕事だからといって「帰ってくる」と表現するのには違和感があります。
「コンピュータサイエンス」だって、ここいらの人が連想する CMU や MIT のようなおおげさなものばかりでもないでしょうし。
Re:1960 年代に IT 分野なんてなかった (スコア:4, 興味深い)
そのCOBOLのコンパイラを開発したのが女性であることも思い出してね
Re:1960 年代に IT 分野なんてなかった (スコア:1, 興味深い)
混ぜて考えているか判りませんが、元記事で、コンピュータ科学の学卒者の女性
(women who earned Computer Science degrees)が、ピークの1984年に、37% とありますから、
1987年の米国ではソフトウェア開発者の42%、システムアナリストの34%が女性というのは
パンチングでなく、字面通りの仕事じゃないでしょうか?
Re: (スコア:0)
と言うより何でもハードで組むしかなく、複雑な回路を設計しコストパフォーマンスを高めつつ安定して動かすことに工学的能力が注ぎ込まれていた時代では、プログラムを書くこと自体が「比較的」事務作業的であったとは言えると思う。(いろんな現場があるだろうが)
コンピュータの普及と処理能力の向上などにより汎用的なコンピュータ上でプログラムを組むことで実用的に可能なことが飛躍的に増え、以前ならハードでしか考えられなかったようなものが、どんどんソフトに置き換わって来た(電子工学に対して情報系の重要度が増してくる)のは比較的最近の話。
Re: (スコア:0)
↓
キーパンチャー(パンチング)
↓
テレフォンオペレータ(コールセンター)
実はやってることが変わっただけで、形は変わってないように見える。