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実際は準天頂衛星に予算取られただけでしょ。みんなで事業仕分けを叩きまくったもんだから密室政治に逆戻り。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
発表された中止の理由は表向きのもので (スコア:0)
実際は準天頂衛星に予算取られただけでしょ。
みんなで事業仕分けを叩きまくったもんだから密室政治に逆戻り。
Re: (スコア:2, 参考になる)
○実際は情報収集衛星に予算取られただけでしょ。
◎実際は国際宇宙ステーションに予算取られただけでしょ。
最大の諸悪の根元は国際宇宙ステーション
金を吸い込んで何も出さないのは情報収集衛星も同じ
Re:発表された中止の理由は表向きのもので (スコア:1)
もう時期遅れで、こんなコメントは誰も読まないだろうことを期待して、、、
世界中の予算を食っているのは間違いありませんが、なぜそうまでして多くの国の予算を割くのか。実は、国際宇宙ステーションの設置・維持目的の方が表向きのものと考えればよいのではありませんか。
ソ連崩壊以降、大量のソ連の宇宙関係の技術者達が仕事を失えば、食うために、すでに核を持った第3国へ拡散すると、とんでもない脅威になるのは明らかでした。つまり彼らをロシア国内に引き止めるのが国際宇宙ステーションの最大の目的であったようです。米ロに限らず日本など関係諸国も巻き込んで、さっさと大量の予算を付けてきたのは、まさに国際安全保障上の脅威になるのを防止するためであると、15年ほど前にある筋の人からささやかれて、ああなるほど、それなら(決して面白くはないけど)まあしかたないかなと納得したものです。
せっかく国際宇宙ステーションを維持するのなら、少しでも役立つことをと一生懸命考えて後付けで事業計画を立ててきたというのが実情なのではないでしょうか。旧ソ連を支えてきた大量の宇宙技術者たちが退職するまでは我慢して国際宇宙ステーションを維持することが目的の、純粋な宇宙開発とは異なる存在と考えれば理解しやすいことが多いのではありませんか。