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適正な利益も得られて現実的に継続していけるのは原子力しかないんじゃないの?現状。東電バッシングとか原発バッシングはもういい加減にしてくれって感じ。
将来的には再生可能エネルギーへ転換していくことが望ましいかもしれませんが、現段階においては、安全対策を講じながら原子力発電を運転していくことが必要であると考えます。 そのことが日本の経済維持発展に大きく寄与するものと考えます。 日本全体が元気を出して、生産や経済を回さなければならない中、電力不足は絶対にあってはならないことです。 発電所の安全対策を強化し、徹底した監視のもと、早く原子力発電を再開すべきと強く要求致します。
交通事故で年間5000人もの死者が出ていても、日本の社会はそれを許容している。自動車が無くなったら生活が成り立たないということをよく理解しているからだ。
一方の原発、というか電力供給に、未だ多くの国民は恩恵を実感してないね。今はまだ羹(あつもの)に懲りてなますを吹いているようなもの。身体の弱い子供や年寄りが電力不足を理由にどんどん死んだり、製造業の空洞化に伴う失業、生活レベルの低下を味わえば、少しはまともな判断をするようになると思うよ。製造業の海外移転は電力不足が主因じゃないだろうけどね。
まあ、2-3年は諦めて待て。
人間というものは、なかなかインフラの恩恵を日々実感して感謝することはできないものです。上水道でも、断水したり、汚染されたりしたときに、初めていつでも捻れば飲める水が出てくることに有難味を感じるようになります。
原発も同じですね。ただし不幸なことにマイナスの意味で。ちょっと前まで多くの国民はリスクを実感することがなかったわけです。
ちゃんと安全に運用してもらっているから日々心配するようなことはない。何百年に1度の災害でも来ない限り問題はないし、まあ自分の生きているあいだにはそんなことはないだろう。なんだかこういうことを、消費
>ちゃんと安全に運用してもらっているから日々心配するようなことはない。>何百年に1度の災害でも来ない限り問題はないし、まあ自分の生きているあいだにはそんなことはないだろう。>なんだかこういうことを、消費者だけでなく、事業者も思っていたんじゃないですかね。
福島の事故が起こった後の今でもこんな事やってますし。
危険過ぎる玄海原発1号機
>失業は産業が必要とする労働者の量と、供給のアンバランスなんだし、労働人口が減っていけば解決するんじゃないですか。>他のことはもっと酷くなっているかもしれませんが。その労働人口をどうやって減らすつもりだ?原発廃止まで数十年ぐらいかけるって言うなら、減らす度合いにもよるが自然減や産児制限で切り抜けられるが、今の反原発派の主張するような期間(再稼働させるなとか数年レベル)でどうしろと?さらに工業中心の産業構造も見直しが必要だが、そうなったらこの狭い日本で1億2千万人暮らすのは無理だし。グロテスクな話だけど、失業者や老人、障害者などなど安楽死させる? そ
たとえ徹底的な監視や安全対策をやったとしても、絶対に事故が起こらない前提で進めるのは不健全です。地震でもテロでも、いろいろと監視、安全対策でカバーしきれないものはあるでしょう。起こったときの想定もなく、対処ができずに今回のようにおろおろするのが一番いけません。原子力発電の継続は、たまにボカンといくことを想定した上でやってほしいものです。
たまにボカンといくことを想定済みだからこそ、東京に作らないってのは、まあそうなのですが。
でも、実際に日本でやっていた原子力発電の安全対策って「事故は起きない」と言う事に縋る言霊主義だよね。福島第一の事故が起き、さらに現在進行形で被害拡大中の今でさえ、実際にどう安全性を確保するかの効果の見込める具体的な対応はそっちのけで、大丈夫だ問題ない、残りの原発では事故は起きない、それより電力不足が起きると云々って言霊主義でやりあってるだけ。スラッシュドットでもね。とても「事故は起きる」という前提で議論が行えるとは思えないな。
科学的データに基づいて、今回の福島原発事故の事象の要因は津波であるとの国からの説明がありました各電力会社では「緊急安全対策」に加え「シビアアクシデント対策」を実施しているとの新聞報道がありましたが、安全対策については十分に実施されており、発電を再開することについて全く問題はないと思います国も「発電再開しても問題ない」と示しているにも関わらず、何故発電再開が出来ないのでしょうか
安全対策が十分に実施されていれば安全というわけではありません。残りのリスクをとれだけ受容できるかという話はできているものでしょうか。
それとも、自然災害による事故が起きても、電力会社が「十分な安全対策の想定外でした」と言っちゃうようなことは、もうこれからはないのですかね。
>国も「発電再開しても問題ない」と示しているにも関わらず国(の誰?)の示すことが何かの保証にはならないと感じている人が多いのではないでしょうか。
津波を受けていても、ステーションブラックアウトが起きていなければここまでの事象にならなかったはずです。
単に津波だけに押し付けてよいものではないのです。送電/受電系統の鉄塔レベルでの2重化は行われていませんでした。(地震で鉄塔は壊れました)東北電力のエリア内なのに、東北電力からは受電していませんでした。また、スクラム後にその原子炉の熱によって冷却を行うシステムが充分に稼動していれば津波は関係ありませんでした。
だれだれが言ったから大丈夫だ、という発想は思考停止をもたらします。少しは自分の頭で考える習慣をつけましょう。
事故対策とは東京に作らないこと、くらいは思ってるかもしれませんね。
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
やっぱ (スコア:1)
適正な利益も得られて現実的に継続していけるのは原子力しかないんじゃないの?現状。
東電バッシングとか原発バッシングはもういい加減にしてくれって感じ。
Re:やっぱ (スコア:1)
将来的には再生可能エネルギーへ転換していくことが望ましいかもしれませんが、現段階においては、安全対策を講じながら原子力発電を運転していくことが必要であると考えます。 そのことが日本の経済維持発展に大きく寄与するものと考えます。 日本全体が元気を出して、生産や経済を回さなければならない中、電力不足は絶対にあってはならないことです。 発電所の安全対策を強化し、徹底した監視のもと、早く原子力発電を再開すべきと強く要求致します。
Re:やっぱ (スコア:1)
交通事故で年間5000人もの死者が出ていても、日本の社会はそれを許容している。
自動車が無くなったら生活が成り立たないということをよく理解しているからだ。
一方の原発、というか電力供給に、未だ多くの国民は恩恵を実感してないね。
今はまだ羹(あつもの)に懲りてなますを吹いているようなもの。
身体の弱い子供や年寄りが電力不足を理由にどんどん死んだり、製造業の空洞化に伴う失業、生活レベルの低下を味わえば、少しはまともな判断をするようになると思うよ。
製造業の海外移転は電力不足が主因じゃないだろうけどね。
まあ、2-3年は諦めて待て。
Re: (スコア:0)
人間というものは、なかなかインフラの恩恵を日々実感して感謝することはできないものです。
上水道でも、断水したり、汚染されたりしたときに、初めていつでも捻れば飲める水が出てくることに有難味を感じるようになります。
原発も同じですね。ただし不幸なことにマイナスの意味で。
ちょっと前まで多くの国民はリスクを実感することがなかったわけです。
ちゃんと安全に運用してもらっているから日々心配するようなことはない。
何百年に1度の災害でも来ない限り問題はないし、まあ自分の生きているあいだにはそんなことはないだろう。
なんだかこういうことを、消費
Re: (スコア:0)
>ちゃんと安全に運用してもらっているから日々心配するようなことはない。
>何百年に1度の災害でも来ない限り問題はないし、まあ自分の生きているあいだにはそんなことはないだろう。
>なんだかこういうことを、消費者だけでなく、事業者も思っていたんじゃないですかね。
福島の事故が起こった後の今でもこんな事やってますし。
危険過ぎる玄海原発1号機
Re: (スコア:0)
>失業は産業が必要とする労働者の量と、供給のアンバランスなんだし、労働人口が減っていけば解決するんじゃないですか。
>他のことはもっと酷くなっているかもしれませんが。
その労働人口をどうやって減らすつもりだ?
原発廃止まで数十年ぐらいかけるって言うなら、減らす度合いにもよるが自然減や産児制限で切り抜けられるが、今の反原発派の主張するような期間(再稼働させるなとか数年レベル)でどうしろと?
さらに工業中心の産業構造も見直しが必要だが、そうなったらこの狭い日本で1億2千万人暮らすのは無理だし。
グロテスクな話だけど、失業者や老人、障害者などなど安楽死させる? そ
Re: (スコア:0)
たとえ徹底的な監視や安全対策をやったとしても、絶対に事故が起こらない前提で進めるのは不健全です。
地震でもテロでも、いろいろと監視、安全対策でカバーしきれないものはあるでしょう。
起こったときの想定もなく、対処ができずに今回のようにおろおろするのが一番いけません。
原子力発電の継続は、たまにボカンといくことを想定した上でやってほしいものです。
たまにボカンといくことを想定済みだからこそ、東京に作らないってのは、まあそうなのですが。
Re: (スコア:0)
でも、実際に日本でやっていた原子力発電の安全対策って「事故は起きない」と言う事に縋る言霊主義だよね。
福島第一の事故が起き、さらに現在進行形で被害拡大中の今でさえ、実際にどう安全性を確保するかの効果の見込める具体的な対応はそっちのけで、大丈夫だ問題ない、残りの原発では事故は起きない、それより電力不足が起きると云々って言霊主義でやりあってるだけ。スラッシュドットでもね。
とても「事故は起きる」という前提で議論が行えるとは思えないな。
Re: (スコア:0)
科学的データに基づいて、今回の福島原発事故の事象の要因は津波であるとの国からの説明がありました
各電力会社では「緊急安全対策」に加え「シビアアクシデント対策」を実施しているとの新聞報道がありましたが、安全対策については十分に実施されており、発電を再開することについて全く問題はないと思います
国も「発電再開しても問題ない」と示しているにも関わらず、何故発電再開が出来ないのでしょうか
Re:やっぱ (スコア:1)
安全対策が十分に実施されていれば安全というわけではありません。
残りのリスクをとれだけ受容できるかという話はできているものでしょうか。
それとも、自然災害による事故が起きても、電力会社が「十分な安全対策の想定外でした」
と言っちゃうようなことは、もうこれからはないのですかね。
>国も「発電再開しても問題ない」と示しているにも関わらず
国(の誰?)の示すことが何かの保証にはならないと感じている人が多いのではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
津波だけではないですよね (スコア:0)
津波を受けていても、ステーションブラックアウトが起きていなければここまでの事象にならなかったはずです。
単に津波だけに押し付けてよいものではないのです。
送電/受電系統の鉄塔レベルでの2重化は行われていませんでした。(地震で鉄塔は壊れました)
東北電力のエリア内なのに、東北電力からは受電していませんでした。
また、スクラム後にその原子炉の熱によって冷却を行うシステムが充分に稼動していれば津波は関係ありませんでした。
だれだれが言ったから大丈夫だ、という発想は思考停止をもたらします。少しは自分の頭で考える習慣をつけましょう。
Re: (スコア:0)
事故対策とは東京に作らないこと、くらいは思ってるかもしれませんね。