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サービス開始後は既存ユーザーと新規ユーザー両方が満足するように開発しなければならなくなるので開発難度が上昇する。難易度が低い商用サービス開始時にダメだったMMOが盛り返すのは過去にも殆ど例がない。
にもかかわらず、開発を続行してるのはサービス停止時に発生するであろう責任を問う声から逃れるため、問題を先送りしてるだけではないかと
> サービス開始後は既存ユーザーと新規ユーザー両方が満足するように開発しなければならなくなるので開発難度が上昇する。最初のつまづきは、もっと根の深い問題だと思います。FFで最初のMMORPGが14でも同じだったかと…
「開始時」と言っているのは、FF14の開始時のことなのではないかと。
RagnalokOnlineの様な成功例もあるので、あきらめるのは早いかと。
まずはクライアントの無料ダウンロードと、無期限無料オープンβの実施でユーザーを囲い込むこと。無料なので多少サービス品質がアレでも文句を言われる筋合いはないし、無料にしてしまえばライトユーザーが沢山入ってきます。海外向けサーバーなども同時に展開して、グローバルにプレイヤーを集めます。
で、パッチを当てていって、完成度が高くなってきたところで、有料に切り替え。すでに多くの時間を費やしてレベルを上げていたり、熟成されたオンラインコミュニティに取り込まれたユーザーは、簡単にはやめることができません。後はじっくりと時間をかけて開発費用を回収すればよいのです。
問題はパッケージを購入したユーザーに対する補填ですが、有償サービス移行後の割引とかでよいんじゃないですかね。
ライト層っていうのが、どういう人々を指すのかわからないけど、裾野を広げるなら、NECや富士通のデスクトップ機で動かせるくらいの要求スペックに抑えておくべきだろうね。
すでに多くの時間を費やしてレベルを上げていたり、熟成されたオンラインコミュニティに取り込まれたユーザーは、簡単にはやめることができません。
だから、諦めるべきとも言える:b
有償サービス開始時期が確定でもしてないと、いつあるのか、もしかしたらないかもしれない有償化による補填なんて不確実な話は通りませんよ。ある程度確実なものでないと。
果たしてクライアントの無料化などを実行できるものかと疑問もあります。もともとFF11でも海外版はタダ同然だったりかなり格安で販売してましたが国内は当然と言わんばかりの高値で売りさばいていますからね。これは14でもほぼ一緒の状況でした。ただ今は小売が大損しながら処分放出してますけど。
クライアント無料化するにあたり、今も現存する国内外の小売のパッケはほぼ完全なゴミになります。スクエニが返品回収を受け付ければ社的に大損害、しないなら小売にさぞ憎まれる事でしょう。
補填にしても、1万でパッケ買った人、投売り500円で買った人と区別も出来る訳でなく、顧客の良感情もまずあり得ないですね。やはり、現状の月額無料で留めて改築を急ぐ事が急務かと。
RagnarokOnlineの頃はまだネトゲなんてそこまで多くなかったから、あれでうまくいったってだけじゃないかなぁ。今なんてネトゲそのものが量産されてるし、いくら無料オープンβやっても集客力に限界はある。ましてや0からのスタートどころかマイナス要素(評判とか)が沢山あるんだしね……。
ROは商用サービス開始時に既に成功してましたけど?成功が見込めるまで商用サービスを開始しなかったとも言える。とっくに始まっているFF14とは同列には並べられんね。
MMORPG黎明期だから成立した話であって、今やっても厳しいんじゃないかな。
初め有料で始まって無料に変更されたMMORPGはいくつかあると思うけど、過疎化が解消されたって話は聞いた事がないし、逆にユーザの質が下がって悪化する事もあるから、危険だと思うよ。
逆の発想で、FF14の品質が低かった結果として既存ユーザが少なからず逃げてしまい潜在的新規ユーザ数に対する数的比率が低くなっていること、既存ユーザの満足のハードルが低くなっていることから、既存ユーザが先行者としてのアドバンテージをほとんど得られないような結果となろうとも新規ユーザ重視で品質の高いものを投入できるんじゃないでしょうか。過疎化しつつあるオンラインゲームに残っているユーザには、自分の有利不利は二の次としてでも人が増えるようなパッチを除く人が少なくありません。
あとはスクエニがどれだけファイナルファンタジーというブランドにこだ
かつて開始されたオンゲーのファンタジーアース(ノーブランド)はさっさと朝鮮系に売却しています。フロントミッションオンラインも、微妙な利益にも関わらず国内限定だし一応はブランドだったので、オマケ感覚で数年はなんとか運営しその後閉じました。
FF14開発を続行しているのは、なまじFFブランドのしかもナンバリングで出してしまったからです。ホントは畳みたいけどFFブランドだからそれが出来ず負債と化してしまってるのです。さらに国内だけでなく海外でまで展開してるので、さらに容易に終わらせられません。
言わば死に体ですが、簡単に死なせれないので呼吸器を外せない、、というのが現状ですね。
今後のオンラインDQ10も、簡単にはやめれない事になります。(当然DQブランドだからです)国内限定にしても、万が一コケたり売り上げが乏しくとも、数年は続けざるを得ない事になるでしょう。
え?ファンタジーアースの運営移管を受け入れたゲームポットは日本の企業で、現在はソネットの傘下なんですが。さらに言えば、あくまでスクエニはライセンス提供であって、売却じゃないですよ。現在も(やっかいな事に)ファンタジーアースゼロの運営・開発に口出しして来てます。
ナンバリングタイトルがどうこう以前に、スクエニが迷走しすぎなのですよ。
FF14では既存ユーザーで満足している人はいないから開発難度は上昇しないのでは
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
無理なのは最初から判っていること (スコア:2, 興味深い)
サービス開始後は既存ユーザーと新規ユーザー両方が満足するように開発しなければならなくなるので開発難度が上昇する。難易度が低い商用サービス開始時にダメだったMMOが盛り返すのは過去にも殆ど例がない。
にもかかわらず、開発を続行してるのはサービス停止時に発生するであろう責任を問う声から逃れるため、問題を先送りしてるだけではないかと
Re:無理なのは最初から判っていること (スコア:2)
> サービス開始後は既存ユーザーと新規ユーザー両方が満足するように開発しなければならなくなるので開発難度が上昇する。
最初のつまづきは、もっと根の深い問題だと思います。
FFで最初のMMORPGが14でも同じだったかと…
Re: (スコア:0)
「開始時」と言っているのは、FF14の開始時のことなのではないかと。
Re:無理なのは最初から判っていること (スコア:1)
RagnalokOnlineの様な成功例もあるので、あきらめるのは早いかと。
まずはクライアントの無料ダウンロードと、無期限無料オープンβの実施でユーザーを囲い込むこと。
無料なので多少サービス品質がアレでも文句を言われる筋合いはないし、無料にしてしまえばライトユーザーが沢山入ってきます。
海外向けサーバーなども同時に展開して、グローバルにプレイヤーを集めます。
で、パッチを当てていって、完成度が高くなってきたところで、有料に切り替え。
すでに多くの時間を費やしてレベルを上げていたり、熟成されたオンラインコミュニティに取り込まれたユーザーは、簡単にはやめることができません。
後はじっくりと時間をかけて開発費用を回収すればよいのです。
問題はパッケージを購入したユーザーに対する補填ですが、有償サービス移行後の割引とかでよいんじゃないですかね。
Re:無理なのは最初から判っていること (スコア:2)
ライト層っていうのが、どういう人々を指すのかわからないけど、裾野を広げるなら、NECや富士通のデスクトップ機で動かせるくらいの要求スペックに抑えておくべきだろうね。
だから、諦めるべきとも言える:b
Re:無理なのは最初から判っていること (スコア:1)
問題はパッケージを購入したユーザーに対する補填ですが、有償サービス移行後の割引とかでよいんじゃないですかね。
有償サービス開始時期が確定でもしてないと、いつあるのか、もしかしたらないかもしれない有償化による補填なんて不確実な話は通りませんよ。ある程度確実なものでないと。
Re: (スコア:0)
果たしてクライアントの無料化などを実行できるものかと疑問もあります。
もともとFF11でも海外版はタダ同然だったりかなり格安で販売してましたが
国内は当然と言わんばかりの高値で売りさばいていますからね。
これは14でもほぼ一緒の状況でした。
ただ今は小売が大損しながら処分放出してますけど。
クライアント無料化するにあたり、今も現存する国内外の小売のパッケはほぼ完全なゴミになります。
スクエニが返品回収を受け付ければ社的に大損害、しないなら小売にさぞ憎まれる事でしょう。
補填にしても、1万でパッケ買った人、投売り500円で買った人と区別も出来る訳でなく、顧客の良感情もまずあり得ないですね。
やはり、現状の月額無料で留めて改築を急ぐ事が急務かと。
Re: (スコア:0)
RagnarokOnlineの頃はまだネトゲなんてそこまで多くなかったから、あれでうまくいったってだけじゃないかなぁ。
今なんてネトゲそのものが量産されてるし、いくら無料オープンβやっても集客力に限界はある。
ましてや0からのスタートどころかマイナス要素(評判とか)が沢山あるんだしね……。
Re: (スコア:0)
ROは商用サービス開始時に既に成功してましたけど?成功が見込めるまで商用サービスを開始しなかったとも言える。
とっくに始まっているFF14とは同列には並べられんね。
Re: (スコア:0)
MMORPG黎明期だから成立した話であって、今やっても厳しいんじゃないかな。
初め有料で始まって無料に変更されたMMORPGはいくつかあると思うけど、
過疎化が解消されたって話は聞いた事がないし、逆にユーザの質が下がって
悪化する事もあるから、危険だと思うよ。
Re: (スコア:0)
逆の発想で、FF14の品質が低かった結果として既存ユーザが少なからず逃げてしまい潜在的新規ユーザ数に対する数的比率が低くなっていること、
既存ユーザの満足のハードルが低くなっていることから、既存ユーザが先行者としてのアドバンテージをほとんど得られないような結果となろうとも
新規ユーザ重視で品質の高いものを投入できるんじゃないでしょうか。
過疎化しつつあるオンラインゲームに残っているユーザには、自分の有利不利は二の次としてでも人が増えるようなパッチを除く人が少なくありません。
あとはスクエニがどれだけファイナルファンタジーというブランドにこだ
Re: (スコア:0)
かつて開始されたオンゲーのファンタジーアース(ノーブランド)はさっさと朝鮮系に売却しています。
フロントミッションオンラインも、微妙な利益にも関わらず
国内限定だし一応はブランドだったので、オマケ感覚で数年はなんとか運営しその後閉じました。
FF14開発を続行しているのは、なまじFFブランドのしかもナンバリングで出してしまったからです。
ホントは畳みたいけどFFブランドだからそれが出来ず負債と化してしまってるのです。
さらに国内だけでなく海外でまで展開してるので、さらに容易に終わらせられません。
言わば死に体ですが、簡単に死なせれないので呼吸器を外せない、、というのが現状ですね。
今後のオンラインDQ10も、簡単にはやめれない事になります。(当然DQブランドだからです)
国内限定にしても、万が一コケたり売り上げが乏しくとも、数年は続けざるを得ない事になるでしょう。
Re:無理なのは最初から判っていること (スコア:2, 参考になる)
え?ファンタジーアースの運営移管を受け入れたゲームポットは日本の企業で、現在はソネットの傘下なんですが。
さらに言えば、あくまでスクエニはライセンス提供であって、売却じゃないですよ。
現在も(やっかいな事に)ファンタジーアースゼロの運営・開発に口出しして来てます。
ナンバリングタイトルがどうこう以前に、スクエニが迷走しすぎなのですよ。
Re: (スコア:0)
FF14では既存ユーザーで満足している人はいないから
開発難度は上昇しないのでは