アカウント名:
パスワード:
要するに、grub.efiなどのLinuxのブートローダにディストリビュータの署名があればいいだけのことだろう。メジャーなディストリビュータなら自分たちの署名をファームウェアメーカーに登録することぐらいはできるはずだ。kernelならともかく、ブートローダの更新頻度なら、たかが知れている。もともとの目的に反するが、公開署名キーを使用する方法もある。この場合、ファームウェアの設定画面で、公開錠をインポートさせる方法があれば、問題なかろう。要は、ファームウェア側の実装の問題だ。もっとも、Windowsとのデュアルブートは無理になるかもしれない。ウィルスチェッカーが、LinuxのブートローダをRootkitとみなす場合が出てくるためである。この場合も、仮想マシンを使えばいいだけの話である。
>この場合も、仮想マシンを使えばいいだけの話である。思うんだけど、仮想マシンによる起動はデュアルブートのほぼ完全な代替足りえるの?用途によっては問題なく代わりになるかもしれないけど、ある程度我慢を要求される事があるなら「いいだけの話」なんて言えないよ。※仮想化による解決を否定しているのではありません
>思うんだけど、仮想マシンによる起動はデュアルブートのほぼ完全な代替足りえるの?
専用のドライバを必要とするデバイスを用いる用途はアウトですA/D・D/A変換ボード、ビデオキャプチャ・ボードとかを使う組込屋さん・ハード屋さんが困ります無ければ自分でデバイス・ドライバを作れば良い~とはそう簡単にいきません
まあ今は仮想マシンで普通のソフト屋さんが困るようなことはもうないでしょうけど
デュアルブートなんて以ての外ですよ。環境が汚れる。通常はダミーでシミュレーションしてバラック基盤でテストします。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
メジャーなディストリビュータなら同じことができるはず。 (スコア:0)
要するに、grub.efiなどのLinuxのブートローダにディストリビュータの署名があればいいだけのことだろう。
メジャーなディストリビュータなら自分たちの署名をファームウェアメーカーに登録することぐらいはできるはずだ。
kernelならともかく、ブートローダの更新頻度なら、たかが知れている。
もともとの目的に反するが、公開署名キーを使用する方法もある。この場合、ファームウェアの設定画面で、公開錠をインポートさせる方法があれば、問題なかろう。
要は、ファームウェア側の実装の問題だ。
もっとも、Windowsとのデュアルブートは無理になるかもしれない。ウィルスチェッカーが、LinuxのブートローダをRootkitとみなす場合が出てくるためである。この場合も、仮想マシンを使えばいいだけの話である。
Re: (スコア:0)
>この場合も、仮想マシンを使えばいいだけの話である。
思うんだけど、仮想マシンによる起動はデュアルブートのほぼ完全な代替足りえるの?
用途によっては問題なく代わりになるかもしれないけど、
ある程度我慢を要求される事があるなら「いいだけの話」なんて言えないよ。
※仮想化による解決を否定しているのではありません
Re: (スコア:0)
>思うんだけど、仮想マシンによる起動はデュアルブートのほぼ完全な代替足りえるの?
専用のドライバを必要とするデバイスを用いる用途はアウトです
A/D・D/A変換ボード、ビデオキャプチャ・ボードとかを使う組込屋さん・ハード屋さんが困ります
無ければ自分でデバイス・ドライバを作れば良い~とはそう簡単にいきません
まあ今は仮想マシンで普通のソフト屋さんが困るようなことはもうないでしょうけど
Re:メジャーなディストリビュータなら同じことができるはず。 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
デュアルブートなんて以ての外ですよ。
環境が汚れる。
通常はダミーでシミュレーションしてバラック基盤でテストします。