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先週近所に出来たショッピングモールに充電装置があったので、少しずつ普及はしているんだな~と実感した。
沖縄では日産のリーフのレンタカーがたくさん走ってます。リーフのタクシーも登場しました。
急速充電ポイントもたくさんあって、高速のPA/SAはもちろん、幹線道路沿いにあるファミリーマートにも多いです。充電しているところは見たことがないので、それほど充電頻度は多くないのかもしれません。
不動産事情から言うと、沖縄はかつては持ち家率が高かったんですが、最近は異常なアパートブームなので賃貸住まいが多いです。その事情から言うと、リーフが県民の足として普及しているかは疑問ですが、レンタカーではないリーフも見かけたことはあります。賃貸住まいでも、コンビニで充電している可能性もありますが。
暖房のバッテリー消費がハンパないらしいので、あまり暖房を強くしない沖縄が気候的にも適していて、しかも離島であるため充電ポイントが無い遠くまで出かけることが無いことも、EVの普及としては日本で最も有利にしているのかもしれません。
断熱機能を強化して冷暖房のエネルギーを抑える方向性とか無いですかね?夏の車内の暑さとか本当に勘弁してほしいっす。
別にそれはEVでなければ実現できないわけでも研究価値がないわけでもないし。
断熱が強化されると、一度上がった温度が下がりにくくなるので、
夏場炎天下に放置した自動車に乗り込もうとするとさらにえらいことに。
#スーパーの駐車場に、充電ブースつけて、止めてる間エアコンの#スイッチ入れておけるようになってると、解決しないでもないような。
>暖房のバッテリー消費がハンパないらしいので、あまり暖房を強くしない沖縄が気候的にも適していて~
ロシアではEVの普及は望めないという話を思い出した日本でも北海道だとEVは厳しいのかな?
札幌在住です。EVの話題が出るたびに暖房、大丈夫なのかと思ってました。やはり電力食うんですね。町と町の間隔が何十キロもあるので航続距離が短くて充電に時間がかかるうちは使えないと思います。ちょっと遠出となると1日に3~400キロ走って間に峠とかありますから(最近高速道路がだいぶ伸びたけど。ガソリン車だと冬、暖房つけっぱなしで一気に300キロ走った後に100キロくらい余裕があります。暖房ある程度我慢しても窓曇りますから、最低限窓は温めないとだし、冬は道が悪くなるので燃費も落ちます。
ちなみに近所の弁当屋はEVでばんばん走ってます。配達くらいなら実用的に使えるようです。
#暑い地域で冷房は我慢出来るのでしょうか?夏、灼熱地獄ですよねぇ。
暖房用の灯油ストーブをオプションで付ければ解決だな。
七輪を持っていけば大丈夫。
都合11輪自動車ですか
風情のあるダルマストーブがベスト。
まじめに触媒反応式のカイロを使ってシート暖房とかそう言うアイデアはあるようですよ。電気自動車のためにベンゼンで暖房とか本末転倒くさいですけど。
暖房に流用して尚余りある廃熱を無駄に捨てるよりはエネルギー効率高そうですけど。
それってつまりはハクキンカイロ!?触媒反応は安全性の面では良いけど、レアメタル/レアアース削減のトレンドには反しますねしかし暖房のためにわざわざ燃料タンク積むならいっそ燃料電池自動車にしてしまえば.......
暖房というか、エアコン自体が食うのかと思っていたのだが、冷房より暖房の方が電気食うの? 何で?
普通のエンジンで燃やした燃料の半分以上は、車を動かす力にはならず、廃熱になります。廃熱といっても暖房に必要な温度よりずっと高温です。熱はほっておいても高温の方から低温の方へ流れますから、高温の廃熱を暖房に利用するのは簡単です。例えば、1ワットの電力で、10ワット分の熱を車内へ導けます。
ところが冷房の場合、外気より涼しくしている車内から、熱を自然に逆らって車外へ運ぶ必要があります。より多くのエネルギーが必要です。例えば、10ワット分の熱を車外に捨てるために、5ワット必要だったり。
エンジンの廃熱が使えないEVの場合、暖房の時、寒い車外から暖かい車内へ熱を運ぶ必要があり、さらに多くのエネルギーが必要です。外気が30℃の時、室内を20℃にする冷房なら外気との温度差は10℃ですが、外気が0℃の時、室内を20℃にするなら温度差20℃を、電力で作る必要があります。10ワットの熱を得るために7ワットとか
とても寒い場合は外気から熱を運べないため電熱だけでの暖房することになり10ワットの熱のために、10ワットの電力が必要となります。
北海道とかロシアとかでEVが使い難いのはそのためです。
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普及の鍵は充電スポットかな (スコア:3)
先週近所に出来たショッピングモールに充電装置があったので、少しずつ普及はしているんだな~と実感した。
沖縄での実験的普及 (スコア:3, おもしろおかしい)
沖縄では日産のリーフのレンタカーがたくさん走ってます。
リーフのタクシーも登場しました。
急速充電ポイントもたくさんあって、高速のPA/SAはもちろん、幹線道路沿いにあるファミリーマートにも多いです。
充電しているところは見たことがないので、それほど充電頻度は多くないのかもしれません。
不動産事情から言うと、沖縄はかつては持ち家率が高かったんですが、最近は異常なアパートブームなので賃貸住まいが多いです。
その事情から言うと、リーフが県民の足として普及しているかは疑問ですが、レンタカーではないリーフも見かけたことはあります。
賃貸住まいでも、コンビニで充電している可能性もありますが。
暖房のバッテリー消費がハンパないらしいので、あまり暖房を強くしない沖縄が気候的にも適していて、しかも離島であるため充電ポイントが無い遠くまで出かけることが無いことも、EVの普及としては日本で最も有利にしているのかもしれません。
断熱機能を強化するとか? (スコア:1)
断熱機能を強化して冷暖房のエネルギーを抑える方向性とか無いですかね?
夏の車内の暑さとか本当に勘弁してほしいっす。
Re: (スコア:0)
別にそれはEVでなければ実現できないわけでも研究価値がないわけでもないし。
Re: (スコア:0)
断熱が強化されると、一度上がった温度が下がりにくくなるので、
夏場炎天下に放置した自動車に乗り込もうとするとさらにえらいことに。
#スーパーの駐車場に、充電ブースつけて、止めてる間エアコンの
#スイッチ入れておけるようになってると、解決しないでもないような。
Re: (スコア:0)
>暖房のバッテリー消費がハンパないらしいので、あまり暖房を強くしない沖縄が気候的にも適していて~
ロシアではEVの普及は望めないという話を思い出した
日本でも北海道だとEVは厳しいのかな?
Re:沖縄での実験的普及 (スコア:2)
札幌在住です。
EVの話題が出るたびに暖房、大丈夫なのかと思ってました。
やはり電力食うんですね。
町と町の間隔が何十キロもあるので航続距離が短くて充電に時間がかかるうちは使えないと思います。
ちょっと遠出となると1日に3~400キロ走って間に峠とかありますから(最近高速道路がだいぶ伸びたけど。
ガソリン車だと冬、暖房つけっぱなしで一気に300キロ走った後に100キロくらい余裕があります。
暖房ある程度我慢しても窓曇りますから、最低限窓は温めないとだし、冬は道が悪くなるので燃費も落ちます。
ちなみに近所の弁当屋はEVでばんばん走ってます。配達くらいなら実用的に使えるようです。
#暑い地域で冷房は我慢出来るのでしょうか?夏、灼熱地獄ですよねぇ。
Re: (スコア:0)
暖房用の灯油ストーブをオプションで付ければ解決だな。
Re: (スコア:0)
七輪を持っていけば大丈夫。
Re:沖縄での実験的普及 (スコア:1)
都合11輪自動車ですか
Re: (スコア:0)
風情のあるダルマストーブがベスト。
Re:沖縄での実験的普及 (スコア:1)
まじめに触媒反応式のカイロを使ってシート暖房とかそう言うアイデアはあるようですよ。
電気自動車のためにベンゼンで暖房とか本末転倒くさいですけど。
Re: (スコア:0)
暖房に流用して尚余りある廃熱を無駄に捨てるよりはエネルギー効率高そうですけど。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
それってつまりはハクキンカイロ!?
触媒反応は安全性の面では良いけど、レアメタル/レアアース削減のトレンドには反しますね
しかし暖房のためにわざわざ燃料タンク積むならいっそ燃料電池自動車にしてしまえば.......
Re: (スコア:0)
暖房のバッテリー消費がハンパないらしいので、あまり暖房を強くしない沖縄が気候的にも適していて、しかも離島であるため充電ポイントが無い遠くまで出かけることが無いことも、EVの普及としては日本で最も有利にしているのかもしれません。
暖房というか、エアコン自体が食うのかと思っていたのだが、冷房より暖房の方が電気食うの? 何で?
Re:沖縄での実験的普及 (スコア:1)
普通のエンジンで燃やした燃料の半分以上は、車を動かす力にはならず、廃熱になります。
廃熱といっても暖房に必要な温度よりずっと高温です。熱はほっておいても高温の方から
低温の方へ流れますから、高温の廃熱を暖房に利用するのは簡単です。
例えば、1ワットの電力で、10ワット分の熱を車内へ導けます。
ところが冷房の場合、外気より涼しくしている車内から、熱を自然に逆らって車外へ運ぶ
必要があります。より多くのエネルギーが必要です。
例えば、10ワット分の熱を車外に捨てるために、5ワット必要だったり。
エンジンの廃熱が使えないEVの場合、暖房の時、寒い車外から暖かい車内へ熱を運ぶ
必要があり、さらに多くのエネルギーが必要です。外気が30℃の時、室内を20℃に
する冷房なら外気との温度差は10℃ですが、外気が0℃の時、室内を20℃にするなら
温度差20℃を、電力で作る必要があります。10ワットの熱を得るために7ワットとか
とても寒い場合は外気から熱を運べないため電熱だけでの暖房することになり10ワット
の熱のために、10ワットの電力が必要となります。
北海道とかロシアとかでEVが使い難いのはそのためです。