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だからお前がやれって。誰も止めないから。
・文句を言うならお前がやれ・文句を言うなら見るな(読むな、使うな)
これと
・文句ばっか言ってんじゃねえ・文句垂れるような身分か・文句言うより、いまあるものを有りがたく思え
この二つのグループの違いわかってるかな?混ぜてる時点で駄目すぎ。
お前の場合単に後者の文句だけのタイプ。前者の行動をしてみろと言ってるんだろ?その皮肉もわからんのか。
自説や理想を実現するために実際に行動している奴と、ただ文句を言ってる奴じゃ全く違う。たとえば 電子書籍に未来を見いだした池田信夫氏は自ら立ち上げたりしている [agora-books.com]。(現状では成功しているとは言いがたく、結局オンデマンド印刷版を売り出したりと惨憺たる有様ではある…)またスラドでもたびたび話題になるJコミ [j-comi.jp]は、作家の赤松健氏が危機感を持って始
出版社にあれこれ要求しているAmazonこそ自分でやるべきですね。
海外では数年前から、出版社の重鎮を引き抜いてきて始めてますね。http://en.wikipedia.org/wiki/Amazon.com#Amazon_Publishing [wikipedia.org]http://www.amazon.com/gp/feature.html?ie=UTF8&docId=1000664761 [amazon.com]
作品によっては電子版だけでなく紙でも出版するようです。
日本でもソッチの方が早いと判断されれば同じ事をするだけでしょう。あまり抵抗していると「自力でプロモーションや販売までやる出版社」という、非常に面倒なライバルが出来上がるだけですよ。
これを日本でもやる可能性は非常に高いでしょうね。Amazonがやりたいのは版元の中抜きでしょうから。
出版社との交渉が決裂したら著者と直接交渉に行くでしょ。そのときに困るのは出版社。
だからSam.Mem氏がやれというわけですねわかります
いままで以上に収入減るわけですが、誰がそんなものに乗るんだい?
Amazonがそれをやらないのはもうからないから。新人発掘や育成、取材費の補助、取次ぎや出版社への売り込み、一般読者への宣伝、映画やテレビなどのメディアミックス。
そういったことを今の電子出版の部数でやろうとすると、一冊5~10万円でも赤字かな。あなた、それ買ってくれる?
市場が100倍になっても500~1000円。みんなが思うほど、電子出版は安くなりません。
Appleだって、既存の音楽業界に寄生してるから、あの値段が維持できるだけ。CD業界が絶滅したら、ほんとにインディーズしかなくなるよ。それでもいい人もいるだろうけど、ビートルズもレディガガも北島三郎もAKB48も二度と出てこない。
by 中の人の隣で働く人
あなたが見てるのは、現在の日本の版元事情なんでしょう。けど私が夢物語のように語ってるのは、これからあるかもしれない未来像ですよ。
そりゃ確かに、年収の高いの編集者によって、若いor美人or貧乏orタレントと言った輩に新人賞を与えたあとに、テレビや本屋大賞などで必死にプロモートして、更にはメディアミックスも予め考えた上で売り出すと言った、いまの日本の出版社が好んで使う手をこの先もずっとやっていれば、コストがかかるだけでしょう。
しかしそんな手法がこの先も果たして通用しますかね。しかもそれらが本当に作家の育成や内容の充実に繋がっているかは、かなり疑問。手っ取り早く注目を集める売り方をして、目先の金儲けに勤しんでるようにしか思えませんし。それによく売れてるから他のメディアでも作ってみるという考えならともかく、最初からミックスありきで作る作品の内容の薄さといったらありません。
また、ネット書店を持っているAmazonなら、取次や書店への売り込みなど不要でしょう。宣伝だってネット書店内に独自のコーナーを設けておこなうことも、あるいはアフィリエイトを活用した売り込みもできますよ、というのは所詮素人の発想ですが、言いたいことはつまり、いままでの手法に囚われたやり方の中で考えて、「コストがかかるから無理」とか言うのが典型的な日本企業であり、そういうのを改善するのは、はっきりいって既得権益に護られた人々じゃ無理だろうから、Amazonという黒船に頼るしかないな、っていうことです。
宣伝だって制作だって流通だって、従来どおりの高コスト体制でやってりゃ、そりゃ金がかかって仕方ないでしょう。明らかな改善努力をしてるのなら別ですけど。
ついでに米国ではアマチュアでも売上げを伸ばしている事例があります。これからはこうなるとは言いませんが、なってもおかしくないかもしれません。『米国で電子書籍を月1,000部以上を売るアマチュア作家が続出、出版関係者の間で驚き』http://hon.jp/news/modules/rsnavi/showarticle.php?id=2045 [hon.jp]
> Amazonがそれをやらないのはもうからないから。
#「ただし日本に限る」と書いてから発言するとイイかも
海外では新人発掘もしてますし成功もしてますが、日本だとダメなんでしょうねぇ(乾笑)
うんにゃ。成功とはほど遠いよ。乾笑とか、きどる暇があったら、調べるといいよ
読むのは同人誌だけ、聞くのはインディーズだけ、の世界でもいいとは思うけど。一度そうなったら戻せない。
#米国企業の国内侵略の動きを喜ぶ人が多いのは、戦争に負けたからなのかしら??(荒らし:スコア-100)
>#米国企業の国内侵略の動きを喜ぶ人が多いのは、戦争に負けたからなのかしら??国内企業は動きが遅く、進捗がさっぱり進んでいるように見えないから。自分は別にamazonは歓迎も拒絶もしないけども。
外資系は行動が早いなぁとは思います。今回のように良くも悪くも身勝手ですけど。
アメリカではすでにCD業界は絶滅寸前だそうですけど(アメリカのCD販売所を見てきた人の話だと最新のアルバムは先ず置いていないらしい)。それでアメリカの音楽シーンがインディーズのみになったという話は聞いたことがありませんが。(レディーガガとかって普通に活動してますよね)
だいたいアップルがやったのはカセットからCDへの移行と同じで販売メディアの移行なのですからCDが絶滅したら価格が維持できなくなるという意見はおかしいと思いますけど。
音楽の販売形式がCDでなければならない理由は何一つないのですからCDが売れなくなってもその分をダウンロード販売でカバーできれば音楽業界的に問題はないと思いますよ。(だからCDが絶滅したらインディーズしかなくなると言う事はないかと)ただ既存のCD販売店やCDの売り上げを発表しているオリコンなんかはダウンロードオンリーになったら困るでしょうけど。
そのAmazonの新人賞に応募するよりもAmazonで個人で売ったほうが早くないですか?
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
いっそのことAmazonが電子書籍作家専用の出版社をつくってよ (スコア:1)
その特集ページをAmazonストア内にも設けて、
マンガや映画も一緒にして、書籍と映像コンテンツをセットで売ったり。
Re: (スコア:0)
だからお前がやれって。
誰も止めないから。
Re:やだなー (スコア:1)
往々にして先例のみを重視し、新しいことを拒絶し、更に伸びてきた杭を打つタイプかも。
以下、日本をダメにしてる人らがよく使う口癖。
・文句を言うならお前がやれ
・文句を言うなら見るな(読むな、使うな)
・文句ばっか言ってんじゃねえ
・文句垂れるような身分か
・文句言うより、いまあるものを有りがたく思え
「文句」に対して文句を言ってる時点で、君もボクも五十歩百歩だね。
踊る阿呆に見る阿呆、同じアホなら (スコア:0)
・文句を言うならお前がやれ
・文句を言うなら見るな(読むな、使うな)
これと
・文句ばっか言ってんじゃねえ
・文句垂れるような身分か
・文句言うより、いまあるものを有りがたく思え
この二つのグループの違いわかってるかな?
混ぜてる時点で駄目すぎ。
お前の場合単に後者の文句だけのタイプ。
前者の行動をしてみろと言ってるんだろ?その皮肉もわからんのか。
自説や理想を実現するために実際に行動している奴と、ただ文句を言ってる奴じゃ全く違う。
たとえば 電子書籍に未来を見いだした池田信夫氏は自ら立ち上げたりしている [agora-books.com]。(現状では成功しているとは言いがたく、結局オンデマンド印刷版を売り出したりと惨憺たる有様ではある…)またスラドでもたびたび話題になるJコミ [j-comi.jp]は、作家の赤松健氏が危機感を持って始
Re: (スコア:0)
出版社にあれこれ要求しているAmazonこそ自分でやるべきですね。
Re:いっそのことAmazonが電子書籍作家専用の出版社をつくってよ (スコア:1)
海外では数年前から、出版社の重鎮を引き抜いてきて始めてますね。
http://en.wikipedia.org/wiki/Amazon.com#Amazon_Publishing [wikipedia.org]
http://www.amazon.com/gp/feature.html?ie=UTF8&docId=1000664761 [amazon.com]
作品によっては電子版だけでなく紙でも出版するようです。
日本でもソッチの方が早いと判断されれば同じ事をするだけでしょう。
あまり抵抗していると「自力でプロモーションや販売までやる出版社」という、非常に面倒なライバルが出来上がるだけですよ。
Re:いっそのことAmazonが電子書籍作家専用の出版社をつくってよ (スコア:1)
これを日本でもやる可能性は非常に高いでしょうね。
Amazonがやりたいのは版元の中抜きでしょうから。
Re: (スコア:0)
出版社との交渉が決裂したら著者と直接交渉に行くでしょ。
そのときに困るのは出版社。
Re: (スコア:0)
だからSam.Mem氏がやれというわけですねわかります
Re: (スコア:0)
いままで以上に収入減るわけですが、誰がそんなものに乗るんだい?
Re: (スコア:0)
Amazonがそれをやらないのはもうからないから。
新人発掘や育成、取材費の補助、取次ぎや出版社への売り込み、
一般読者への宣伝、映画やテレビなどのメディアミックス。
そういったことを今の電子出版の部数でやろうとすると、
一冊5~10万円でも赤字かな。
あなた、それ買ってくれる?
市場が100倍になっても500~1000円。
みんなが思うほど、電子出版は安くなりません。
Appleだって、既存の音楽業界に寄生してるから、あの値段が維持できるだけ。
CD業界が絶滅したら、ほんとにインディーズしかなくなるよ。
それでもいい人もいるだろうけど、ビートルズもレディガガも北島三郎もAKB48も二度と出てこない。
by 中の人の隣で働く人
Re:いっそのことAmazonが電子書籍作家専用の出版社をつくってよ (スコア:2)
あなたが見てるのは、現在の日本の版元事情なんでしょう。
けど私が夢物語のように語ってるのは、これからあるかもしれない未来像ですよ。
そりゃ確かに、年収の高いの編集者によって、
若いor美人or貧乏orタレントと言った輩に新人賞を与えたあとに、テレビや本屋大賞などで必死にプロモートして、
更にはメディアミックスも予め考えた上で売り出すと言った、
いまの日本の出版社が好んで使う手をこの先もずっとやっていれば、コストがかかるだけでしょう。
しかしそんな手法がこの先も果たして通用しますかね。
しかもそれらが本当に作家の育成や内容の充実に繋がっているかは、かなり疑問。
手っ取り早く注目を集める売り方をして、目先の金儲けに勤しんでるようにしか思えませんし。
それによく売れてるから他のメディアでも作ってみるという考えならともかく、
最初からミックスありきで作る作品の内容の薄さといったらありません。
また、ネット書店を持っているAmazonなら、取次や書店への売り込みなど不要でしょう。
宣伝だってネット書店内に独自のコーナーを設けておこなうことも、あるいはアフィリエイトを活用した売り込みもできますよ、
というのは所詮素人の発想ですが、言いたいことはつまり、
いままでの手法に囚われたやり方の中で考えて、
「コストがかかるから無理」とか言うのが典型的な日本企業であり、
そういうのを改善するのは、はっきりいって既得権益に護られた人々じゃ無理だろうから、
Amazonという黒船に頼るしかないな、っていうことです。
宣伝だって制作だって流通だって、
従来どおりの高コスト体制でやってりゃ、そりゃ金がかかって仕方ないでしょう。
明らかな改善努力をしてるのなら別ですけど。
ついでに米国ではアマチュアでも売上げを伸ばしている事例があります。
これからはこうなるとは言いませんが、なってもおかしくないかもしれません。
『米国で電子書籍を月1,000部以上を売るアマチュア作家が続出、出版関係者の間で驚き』
http://hon.jp/news/modules/rsnavi/showarticle.php?id=2045 [hon.jp]
Re: (スコア:0)
> Amazonがそれをやらないのはもうからないから。
#「ただし日本に限る」と書いてから発言するとイイかも
海外では新人発掘もしてますし成功もしてますが、日本だとダメなんでしょうねぇ(乾笑)
Re: (スコア:0)
うんにゃ。
成功とはほど遠いよ。
乾笑とか、きどる暇があったら、調べるといいよ
読むのは同人誌だけ、聞くのはインディーズだけ、の世界でもいいとは思うけど。
一度そうなったら戻せない。
#米国企業の国内侵略の動きを喜ぶ人が多いのは、戦争に負けたからなのかしら??(荒らし:スコア-100)
Re: (スコア:0)
>#米国企業の国内侵略の動きを喜ぶ人が多いのは、戦争に負けたからなのかしら??
国内企業は動きが遅く、進捗がさっぱり進んでいるように見えないから。自分は別にamazonは歓迎も拒絶もしないけども。
外資系は行動が早いなぁとは思います。今回のように良くも悪くも身勝手ですけど。
Re: (スコア:0)
アメリカではすでにCD業界は絶滅寸前だそうですけど(アメリカのCD販売所を見てきた人の話だと最新のアルバムは先ず置いていないらしい)。
それでアメリカの音楽シーンがインディーズのみになったという話は聞いたことがありませんが。(レディーガガとかって普通に活動してますよね)
だいたいアップルがやったのはカセットからCDへの移行と同じで販売メディアの移行なのですからCDが絶滅したら価格が維持できなくなるという意見はおかしいと思いますけど。
音楽の販売形式がCDでなければならない理由は何一つないのですからCDが売れなくなってもその分をダウンロード販売でカバーできれば音楽業界的に問題はないと思いますよ。(だからCDが絶滅したらインディーズしかなくなると言う事はないかと)
ただ既存のCD販売店やCDの売り上げを発表しているオリコンなんかはダウンロードオンリーになったら困るでしょうけど。
Re: (スコア:0)
そのAmazonの新人賞に応募するよりもAmazonで個人で売ったほうが早くないですか?