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まだ成功してない作品を発掘する賞なら、文化振興のために意義がありそうな気がするけど、すでに評価を受けている作品をさらに称えて、これだけ役所の頭は柔軟ですよとパフォーマンスするための、役所による役所のための賞に思えるのだけど、実態はどんな感じなんでしょ?
他にも、役所でないとできないことは、いっぱいあると思うんだけどなあ。たとえばざっと思いつくだけでも、・公共広告の枠を使ってアニメ作品をもっと放映するよう働きかけるとか、・より有利な条件で版権を売れるよう海外での営業活動をバックアップするとか(本気でやるなら、大使館でアニメ試写会とか?)、・テレビ局との仕切り値を調整して、製作スタジオの労働条件を改善するよう、行政指導で仕向けるとか。・税制上の優遇措置を作るよう政治家に働きかけるとか、
賞はあげる側のためにある [fc2.com]というのは今や常識。# 聖闘士同士の戦いは持ち技の多いほうが勝つと同じくらい# 技が尽きると千日戦争に突入しますノーベル賞を受賞してから慌てて文化功労者と文化勲章を授賞するのがお約束みたいになってる文化庁に何を期待してるんですか。
うわ、反社会学講座を真に受けているやつがいるよ…あれはインチキ社会学の手法をもってインチキ社会学を斬る本です。なので内容はもっともらしいデタラメ。
なので内容はもっともらしいデタラメ。
そう仰るからには、全部とは言わないけど、せめてひとつくらい証拠を挙げてデタラメを暴かないと。でないと、説得力ゼロどころかマイナス(裏に何かあるのか? と疑われるレベル)ですよ。
ま、反社会学講座の内容の真偽はさておき、そもそも「世の中には、あげる側にメリットがある賞ともらう側にメリットがある賞があるよね(あげる側のメリットともらう側のメリットは別にあるよね)」なんて話、反社会学講座以前から常識的な話でしょう。少なくとも「反社会学講座に書かれているからデタラメ」という理由にもならない理由で否定されるような事象ではないでしょう。推測だけど、元コメは(長々と説明するのが面倒だったのか?)たまたま目についた反社会学講座の記事にリンクを張っただけのような気がするなぁ。
> 少なくとも「反社会学講座に書かれているからデタラメ」という理由にもならない理由で否定されるような事象ではないでしょう。
デタラメは根拠になりませんし、否定の根拠にもなりません。わたしが指摘したのは「元コメがデタラメを根拠(あるいは傍証)にしている」という点です。
>わたしが指摘したのは「元コメがデタラメを根拠(あるいは傍証)にしている」という点です。
で、元コメが根拠にしているものが本当にデタラメかどうかの根拠は何なの?
私にはこれは毒舌の与太話にしか見えませんが、あなたがこれがまっとうな社会学的見地から書かれているとおっしゃるなら、全文引用して注釈してもいいですよ。
●賞とプレゼントの違い
岸田秀さんは『嫉妬の時代』で、芸能記事を「嫉妬」というキーワードで見事に読み解きました。たしかに芸能記事やニュースは、嫉妬・見栄・打算など、人間の灰色の部分が溶け出した坩堝(るつぼ)であり、とても興味深いものです。
芸能ニュースを見ていますと、「○○が似合う有名人」みたいなわけのわからない賞の贈呈式がしょっちゅう行われていることがわかります。そういった賞
> 岸田秀さんは『嫉妬の時代』で、芸能記事を「嫉妬」というキーワードで見事に読み解きました。たしかに芸能記事やニュースは、嫉妬・見栄・打算など、人間の灰色の部分が溶け出した坩堝(るつぼ)であり、とても興味深いものです。
芸能の話だけど賞の話ではなくて、関係ありそうで関係ない話です。
> 芸能ニュースを見ていますと、「○○が似合う有名人」みたいなわけのわからない賞の贈呈式がしょっちゅう行われていることがわかります。
そうしょちゅうあるんでしょうか。ベストジーニストくらいしか思いつきませんが。
> そういった賞の贈呈式では、いまが
確かに賞には権威や権力にからむ嫌な側面があります。それがこの記事にある程度の説得力を与えているのも事実です。
しかし、賞というものは、優れた業績があったものを褒め称え社会に知らしめるという本来の役割があります。この記事は、そこを意図的にすっぱりと落としています。
なので、自分にとって好ましい物事の一面だけを読みたい人にとって、多いに溜飲を下げるものとなっています。
私は反社会学講座は読者をバカにしすぎていると思いました。上位アマゾンレビュワーもさすがにひっかかってはいません。
例1:> 本書では社会学的なアプローチで一般論的な社会学をからか
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
どのくらい意義のある賞? >文化庁アニメ大賞 (スコア:1)
まだ成功してない作品を発掘する賞なら、文化振興のために意義がありそうな気がするけど、
すでに評価を受けている作品をさらに称えて、これだけ役所の頭は柔軟ですよとパフォーマンスするための、
役所による役所のための賞に思えるのだけど、実態はどんな感じなんでしょ?
他にも、役所でないとできないことは、いっぱいあると思うんだけどなあ。たとえばざっと思いつくだけでも、
・公共広告の枠を使ってアニメ作品をもっと放映するよう働きかけるとか、
・より有利な条件で版権を売れるよう海外での営業活動をバックアップするとか(本気でやるなら、大使館でアニメ試写会とか?)、
・テレビ局との仕切り値を調整して、製作スタジオの労働条件を改善するよう、行政指導で仕向けるとか。
・税制上の優遇措置を作るよう政治家に働きかけるとか、
Re: (スコア:0)
賞はあげる側のためにある [fc2.com]というのは今や常識。
# 聖闘士同士の戦いは持ち技の多いほうが勝つと同じくらい
# 技が尽きると千日戦争に突入します
ノーベル賞を受賞してから慌てて文化功労者と文化勲章を授賞するのがお約束みたいになってる文化庁に何を期待してるんですか。
Re: (スコア:0)
うわ、反社会学講座を真に受けているやつがいるよ…
あれはインチキ社会学の手法をもってインチキ社会学を斬る本です。なので内容はもっともらしいデタラメ。
Re: (スコア:0)
そう仰るからには、全部とは言わないけど、せめてひとつくらい証拠を挙げてデタラメを暴かないと。
でないと、説得力ゼロどころかマイナス(裏に何かあるのか? と疑われるレベル)ですよ。
ま、反社会学講座の内容の真偽はさておき、そもそも「世の中には、あげる側にメリットがある賞ともらう側にメリットがある賞があるよね(あげる側のメリットともらう側のメリットは別にあるよね)」なんて話、反社会学講座以前から常識的な話でしょう。
少なくとも「反社会学講座に書かれているからデタラメ」という理由にもならない理由で否定されるような事象ではないでしょう。
推測だけど、元コメは(長々と説明するのが面倒だったのか?)たまたま目についた反社会学講座の記事にリンクを張っただけのような気がするなぁ。
Re: (スコア:0)
> 少なくとも「反社会学講座に書かれているからデタラメ」という理由にもならない理由で否定されるような事象ではないでしょう。
デタラメは根拠になりませんし、否定の根拠にもなりません。
わたしが指摘したのは「元コメがデタラメを根拠(あるいは傍証)にしている」という点です。
Re:どのくらい意義のある賞? >文化庁アニメ大賞 (スコア:1)
>わたしが指摘したのは「元コメがデタラメを根拠(あるいは傍証)にしている」という点です。
で、元コメが根拠にしているものが本当にデタラメかどうかの根拠は何なの?
通知の設定いじったから、ACだとコメントされても気づかない事が多いよ。あしからずw
Re: (スコア:0)
私にはこれは毒舌の与太話にしか見えませんが、あなたがこれがまっとうな社会学的見地から書かれているとおっしゃるなら、全文引用して注釈してもいいですよ。
●賞とプレゼントの違い
岸田秀さんは『嫉妬の時代』で、芸能記事を「嫉妬」というキーワードで見事に読み解きました。たしかに芸能記事やニュースは、嫉妬・見栄・打算など、人間の灰色の部分が溶け出した坩堝(るつぼ)であり、とても興味深いものです。
芸能ニュースを見ていますと、「○○が似合う有名人」みたいなわけのわからない賞の贈呈式がしょっちゅう行われていることがわかります。そういった賞
Re: (スコア:0)
> 岸田秀さんは『嫉妬の時代』で、芸能記事を「嫉妬」というキーワードで見事に読み解きました。たしかに芸能記事やニュースは、嫉妬・見栄・打算など、人間の灰色の部分が溶け出した坩堝(るつぼ)であり、とても興味深いものです。
芸能の話だけど賞の話ではなくて、関係ありそうで関係ない話です。
> 芸能ニュースを見ていますと、「○○が似合う有名人」みたいなわけのわからない賞の贈呈式がしょっちゅう行われていることがわかります。
そうしょちゅうあるんでしょうか。ベストジーニストくらいしか思いつきませんが。
> そういった賞の贈呈式では、いまが
Re: (スコア:0)
確かに賞には権威や権力にからむ嫌な側面があります。
それがこの記事にある程度の説得力を与えているのも事実です。
しかし、賞というものは、優れた業績があったものを褒め称え社会に知らしめるという本来の役割があります。
この記事は、そこを意図的にすっぱりと落としています。
なので、自分にとって好ましい物事の一面だけを読みたい人にとって、多いに溜飲を下げるものとなっています。
私は反社会学講座は読者をバカにしすぎていると思いました。
上位アマゾンレビュワーもさすがにひっかかってはいません。
例1:
> 本書では社会学的なアプローチで一般論的な社会学をからか