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最近のメニーコアでパフォーマンス向上を狙うやり方とかを見ていると、スペースや冷却機構は今のままで、クロック周波数を今以上のものに上げるのは、技術的に厳しいのではないかと思ってしまいます。(設計・開発しているわけではないので、断言はできませんが……)別にコアが増えることを批判するわけではありませんが、1コアあたりの性能をもっと上げられないものかと。
思ってしまうも何もクロック周波数を上げやすい構造にしていたPentium 4が3.8GHz辺りまで行った時にリーク電流などを原因とする発熱と消費電力量の問題でこれ以上クロックを上げる事が難しいと判断されたことがインテルがメニーコアに舵を切った理由ですから。
>1コアあたりの性能をもっと上げられないものかと。私も詳しいわけではありませんけど実装面積に限界があり微細化にも限界がある以上コアを増やせばその分1コア辺りのトランジスタ量は減る計算になりますから1コア辺りの処理能力を上げるのは困難なのではないでしょうか。(トランジスタ量だけで性能が決まるわけではないでしょうけど)
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
技術的にどうなの? (スコア:1)
最近のメニーコアでパフォーマンス向上を狙うやり方とかを見ていると、
スペースや冷却機構は今のままで、クロック周波数を今以上のものに上げるのは、技術的に厳しいのではないかと思ってしまいます。
(設計・開発しているわけではないので、断言はできませんが……)
別にコアが増えることを批判するわけではありませんが、
1コアあたりの性能をもっと上げられないものかと。
自由の行使には責任を伴わなければならない
Re: (スコア:0)
思ってしまうも何もクロック周波数を上げやすい構造にしていたPentium 4が3.8GHz辺りまで行った時にリーク電流などを原因とする発熱と消費電力量の問題でこれ以上クロックを上げる事が難しいと判断されたことがインテルがメニーコアに舵を切った理由ですから。
>1コアあたりの性能をもっと上げられないものかと。
私も詳しいわけではありませんけど実装面積に限界があり微細化にも限界がある以上コアを増やせばその分1コア辺りのトランジスタ量は減る計算になりますから1コア辺りの処理能力を上げるのは困難なのではないでしょうか。(トランジスタ量だけで性能が決まるわけではないでしょうけど)