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結局、目指すべきはここなんだけど、他の人も言ってるけど emacs の Alt+x のそれと同じようなもので、こんなのダメでしょ。その先に音声認識があるとしても、結局、手で打つか、口で打つか、の違いでしかない。
メニュー操作を簡単にするには、もっと他に方法がある。
アプリケーションの操作パターンってのは、大抵、人それぞれ癖がある。だから、各アプリケーション毎に操作を記録しておき、ここからユーザーの操作の癖を分析することができる。すると、この癖データベースによって、「このタイミングで、次にユーザーが行う可能性が高い操作」を、かなり高い確率で予測することができ
つまり、ユーザー操作レベルでの分岐予測。
それ、Windows 2000 の頃の折り畳みメニュー。施行回数で学習してメニュー表示を絞り込んでも、その頃にはユーザーも操作に習熟しているからむしろ自動的にメニュー構成を変更することによる惑乱効果が高い。逆に、普段使わない操作をすることであるべきコマンドが押し出されて消えてしまうなど予測ミスの影響も大きい。
結果的に、コンピュータが変わらない機能を提供して利用者が合わせるという段階から、コンピュータが利用者に合わせるという段階に暗黙のうちに遷移するのがまずかった。
まあ目の付け所は悪くないはずなので、どうやって利用者の邪魔にならないかが解決できればまたこの分野が復興するかもしれないが。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
如何に操作をラクにするか (スコア:1)
結局、目指すべきはここなんだけど、
他の人も言ってるけど emacs の Alt+x のそれと同じようなもので、こんなのダメでしょ。
その先に音声認識があるとしても、結局、手で打つか、口で打つか、の違いでしかない。
メニュー操作を簡単にするには、もっと他に方法がある。
アプリケーションの操作パターンってのは、大抵、人それぞれ癖がある。
だから、各アプリケーション毎に操作を記録しておき、ここからユーザーの操作の癖を分析することができる。
すると、この癖データベースによって、「このタイミングで、次にユーザーが行う可能性が高い操作」を、かなり高い確率で予測することができ
Re:如何に操作をラクにするか (スコア:1)
つまり、ユーザー操作レベルでの分岐予測。
それ、Windows 2000 の頃の折り畳みメニュー。
施行回数で学習してメニュー表示を絞り込んでも、その頃にはユーザーも操作に習熟しているから
むしろ自動的にメニュー構成を変更することによる惑乱効果が高い。
逆に、普段使わない操作をすることであるべきコマンドが押し出されて消えてしまうなど
予測ミスの影響も大きい。
結果的に、コンピュータが変わらない機能を提供して利用者が合わせるという段階から、
コンピュータが利用者に合わせるという段階に暗黙のうちに遷移するのがまずかった。
まあ目の付け所は悪くないはずなので、どうやって利用者の邪魔にならないかが解決できれば
またこの分野が復興するかもしれないが。