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むしろ問題は、基本的に一人の人間が読書に費やせる時間が限られてる事だと思う。
いくらKindleで良い本を安く、しかも置き場所の心配をせずに買えるようになっても、沢山買った分だけ「積ん読」状態の本が増えただけなんだな。
>置き場所の心配がなくなるだけでも十分成長の余地あるような気がするけどね。
本の虫な知り合いいわく、「本物の本棚に背表紙が並ばないと読んだ気にならない」だそうです。
そうではない一般レベルの人の場合、彼らは持ちすぎる&固執しすぎる人生を嫌うためデータとしての書籍(その他さまざまなデータ)もわりとこまめに整理処分してます。結果別に電子書籍である必要がなくなってる感じですね。
大人になる少し手前の、幼少期から溜め込んだマンガが捨てられない、とかのころしか電子書籍には需要がないのかなと思います。
何だか今、新しいUIのアイディアが生まれた気がする。
本棚から本を選ぶところと、本の内容のサムネイルまではVRで、本気で読むときには電子書籍デバイスに移して、
ということがシームレスに出来るようなUI。
#ちょっと欲しいぞ
本の虫の場合も、・あらゆるものを溜め込む・いらないものが処分できるようになる・心の殿堂入り以外は処分できるようになると変化していくので、多くのひとは電子書籍化の恩恵を受けるようになっていくんじゃないかな。
問題は、「電子書籍化」と「電子書籍の販売」は別物ってことですね。今は五万あれば自炊環境が揃いますし、ソフトウェア的にも成熟してるので、電子化のメリットを受けるのに電子書籍を買う必要が無い。
紙の本で買って、存分に愛でて、そのあとにデータ化すれば良いわけで。自分の手でデータにする。という行為もちょっと象徴的ですしね。
>紙の本で買って、存分に愛でて、そのあとにデータ化すれば良いわけで。>自分の手でデータにする。という行為もちょっと象徴的ですしね。コスト的にはそうなんだが、ちょっと訓練された読書家だと、ラノベ程度なら1冊分データを作る時間に読めてしまうってのが問題。
てか、電子化ってのは繰り返し利用とかデータの再利用の利点は大きいんだけど、単に読むだけならそうでも無いんだよね。
>「本物の本棚に背表紙が並ばないと読んだ気にならない」
わたしもそう思っていました。311の前までは。千冊ほどの本が雪崩を起こすと、命に関わるの事をやっと実感できたので、20%以下まで数を減らしました。大金持ちになるまで、紙の本は可能な限り買わない事にしています。
本の虫の自分曰く、「本棚に背表紙がならぶ必要性は全然ない。なぜなら、元もと前後2段置きの上、その上の隙間にすら本が詰まっているから」まあ、何時も読める本がある事が重要なだけだし。で、どこでも読めるという点で文庫本に勝るもの無し。
普通1冊毎に読むので、別に多数持ち歩く意味は無いからいつも2冊だけ。文庫本2冊程度なら、別段電子ブックリーダーと比べても持ち歩くに難は無い。メンテの手間の分、楽な位だ。
で、自分的にはチェーンリーダーではあるがブックコレクターでは無いので、定期的に処分しちゃいます。だから本棚のキャパシティー問題はそれほどでも無い。まあ、一般標準からすればそれでも多いのでしょうけど、まあ、一部屋程度。
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配布方法が二系統になっただけで (スコア:5, すばらしい洞察)
読む人間は一人だ (スコア:1)
むしろ問題は、基本的に一人の人間が読書に費やせる時間が限られてる事だと思う。
いくらKindleで良い本を安く、しかも置き場所の心配をせずに買えるようになっても、
沢山買った分だけ「積ん読」状態の本が増えただけなんだな。
Re: (スコア:0)
# つか続きはまだかよw
Re:読む人間は一人だ (スコア:1)
>置き場所の心配がなくなるだけでも十分成長の余地あるような気がするけどね。
本の虫な知り合いいわく、
「本物の本棚に背表紙が並ばないと読んだ気にならない」だそうです。
そうではない一般レベルの人の場合、彼らは持ちすぎる&固執しすぎる人生を嫌うため
データとしての書籍(その他さまざまなデータ)もわりとこまめに整理処分してます。
結果別に電子書籍である必要がなくなってる感じですね。
大人になる少し手前の、幼少期から溜め込んだマンガが捨てられない、
とかのころしか電子書籍には需要がないのかなと思います。
Re:読む人間は一人だ (スコア:1)
電子書籍にVRの機能を追加して、持っている電子書籍の背表紙が
自宅の壁一面に表示される機能を付けたらば、この「蔵書家」としての
欲求を満足させるソリューションになるのではあるまいか、そうすると
本を探すのも便利かもしれない。
問題はVRとしてのデバイス越しにしかモノを見れなくなるのでVRコンタクトレンズが必須?
Re:読む人間は一人だ (スコア:1)
バーチャルだからシリーズ物をまとめて移動とか簡単にできそうだし・・
実現方法としては電子ペーパーを壁紙として張り付ける方がARより現実的かもしれない。
Re: (スコア:0)
何だか今、新しいUIのアイディアが生まれた気がする。
本棚から本を選ぶところと、本の内容のサムネイルまではVRで、
本気で読むときには電子書籍デバイスに移して、
ということがシームレスに出来るようなUI。
#ちょっと欲しいぞ
Re:読む人間は一人だ (スコア:1)
本の虫の場合も、
・あらゆるものを溜め込む
・いらないものが処分できるようになる
・心の殿堂入り以外は処分できるようになる
と変化していくので、多くのひとは電子書籍化の恩恵を
受けるようになっていくんじゃないかな。
問題は、「電子書籍化」と「電子書籍の販売」は別物ってことですね。
今は五万あれば自炊環境が揃いますし、ソフトウェア的にも
成熟してるので、電子化のメリットを受けるのに電子書籍を
買う必要が無い。
紙の本で買って、存分に愛でて、そのあとにデータ化すれば良いわけで。
自分の手でデータにする。という行為もちょっと象徴的ですしね。
Re: (スコア:0)
>紙の本で買って、存分に愛でて、そのあとにデータ化すれば良いわけで。
>自分の手でデータにする。という行為もちょっと象徴的ですしね。
コスト的にはそうなんだが、ちょっと訓練された読書家だと、ラノベ程度なら1冊分データを作る時間に読めてしまうってのが問題。
てか、電子化ってのは繰り返し利用とかデータの再利用の利点は大きいんだけど、単に読むだけならそうでも無いんだよね。
Re: (スコア:0)
>「本物の本棚に背表紙が並ばないと読んだ気にならない」
わたしもそう思っていました。311の前までは。
千冊ほどの本が雪崩を起こすと、命に関わるの事をやっと実感できたので、20%以下まで数を減らしました。
大金持ちになるまで、紙の本は可能な限り買わない事にしています。
Re: (スコア:0)
本の虫の自分曰く、
「本棚に背表紙がならぶ必要性は全然ない。なぜなら、元もと前後2段置きの上、その上の隙間にすら本が詰まっているから」
まあ、何時も読める本がある事が重要なだけだし。
で、どこでも読めるという点で文庫本に勝るもの無し。
普通1冊毎に読むので、別に多数持ち歩く意味は無いからいつも2冊だけ。
文庫本2冊程度なら、別段電子ブックリーダーと比べても持ち歩くに難は無い。
メンテの手間の分、楽な位だ。
で、自分的にはチェーンリーダーではあるがブックコレクターでは無いので、定期的に処分しちゃいます。
だから本棚のキャパシティー問題はそれほどでも無い。
まあ、一般標準からすればそれでも多いのでしょうけど、まあ、一部屋程度。