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あれってインクそのものが除去されているわけじゃなく、摩擦熱で温度が上がった事で無色になる。冷やすと可逆反応が進んで色が再度発色するという欠点があります。
ある仕事で、後で修正するかもしれないという理由でフリクションライトの使用を指定されたんですが、消したその上にもう一度別の色を塗ろうとしても色が乗りにくいんですよね… 細かいところがグチャグチャになってしまったので、そこだけリライトする羽目に。 あれは消せるけど、上からもう一度書くのは難しい。
しかしロシアの使っている鉛筆は、黒鉛ではなく、オイルペンだった。
#フリクションインクは擦った程度の熱で消えちゃうので、少々不便かと。#夏の車内とかに置いといたらすべて消えちゃうし。
「摩擦熱で」「夏の車内とかに置いといたら」で思い出したが,昔,ワープロインクリボン節約のための感熱紙ってあったな.
寸断している時点で、繊維が短くなって、パルプとしてのグレードが下がります。1:33あたり、紙が結構厚いように見えます。つまり厚みがないと腰が保てない。#通常のコピー用紙は70ミクロンから100ミクロンくらいの厚さ。
まあ、WBSに出る時点で高が知れているともいえますが。
1台1500万円じゃあ、割りに合わないよねえ。電気代もかかるだろうし。コピー用紙なんて1枚1円以下だから毎日100枚使っても100年間で365万円だもんね。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
日本は、もっと進歩しているが (スコア:4, 興味深い)
レーザーでトナーを除去する技術は特許も出ているし、あちこちで研究していると思うが。
実用化しないのは、トナーを除去するコストより、紙の値段の方が安いからでは。
ロシアは、もっと進歩しているが (スコア:2)
これではボールペンで書き間違えたとき消しゴムを持って行っても役に立たない。
パイロットの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、30年の歳月と多額の開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに、メモ用紙に書いても和紙に書いても画用紙に書いてもボール紙に書いても、どんな状況下でもどんな紙に書いても消せるボールペンを開発した [pilot.co.jp]!!
一方ロシアは鉛筆を使った。
# トナー式は無理だが、インクジェット式のプリンタならフリクションのインクで印刷できないかな
Re:ロシアは、もっと進歩しているが (スコア:2)
あれってインクそのものが除去されているわけじゃなく、摩擦熱で温度が上がった事で無色になる。冷やすと可逆反応が進んで色が再度発色するという欠点があります。
Re:ロシアは、もっと進歩しているが (スコア:2)
なんとトイレットーペーパーにも、HBの鉛筆で記録が可能なのである。
実話ね。
Re:ロシアは、もっと進歩しているが (スコア:2)
ある仕事で、後で修正するかもしれないという理由でフリクションライトの使用を指定されたんですが、消したその上にもう一度別の色を塗ろうとしても色が乗りにくいんですよね…
細かいところがグチャグチャになってしまったので、そこだけリライトする羽目に。
あれは消せるけど、上からもう一度書くのは難しい。
Re: (スコア:0)
しかしロシアの使っている鉛筆は、黒鉛ではなく、オイルペンだった。
#フリクションインクは擦った程度の熱で消えちゃうので、少々不便かと。
#夏の車内とかに置いといたらすべて消えちゃうし。
Re: (スコア:0)
「摩擦熱で」「夏の車内とかに置いといたら」で思い出したが,
昔,ワープロインクリボン節約のための感熱紙ってあったな.
紙にダメージを与えているのでねたにしかならん。 (スコア:1)
寸断している時点で、繊維が短くなって、パルプとしてのグレードが下がります。
1:33あたり、紙が結構厚いように見えます。つまり厚みがないと腰が保てない。
#通常のコピー用紙は70ミクロンから100ミクロンくらいの厚さ。
まあ、WBSに出る時点で高が知れているともいえますが。
Re: (スコア:0)
1台1500万円じゃあ、割りに合わないよねえ。電気代もかかるだろうし。
コピー用紙なんて1枚1円以下だから毎日100枚使っても100年間で365万円だもんね。