アカウント名:
パスワード:
Wikipediaでなくとも、Encartaでなくとも、コンピュータ化とネットワーク化が進めばいずれは似たようなものが出て来るのは必然。紙の百科事典を殺したのはそういうIT技術そのものでしょ。
そもそも、紙の百科事典にない機能を求めてIT化を推し進めたというのに今更、紙の百科事典を惜しんで、その犯人探しに何の意味があるんでしょう?
何か便利な新しいモノを作れば、旧いモノは捨て去られるか、縮小するのが必然。新しいモノを作り出したら、旧いモノを滅ぼした犯人呼ばわりされちゃあかないませんな。
>遅々として改版が遅い紙媒体の出る幕はもうとっくに終わってる。
事典という種類においては、そんなに頻繁に改訂されるものでは無いと思うし、速報なんて事典に求めるのは明らかに違う。
Wikipediaはましなほうだが、ネットから得られる知識の品質はそんなに良いものではないよ。
ブログなんて出鱈目な知識を振りまいているものも少なくない。声が大きい者が勝つとばかりに、有名になっちゃえば、間違った知識を振りまいても、それなりに信じる愚か者も多い。
ブリタニカは執筆者を厳密に選んでるからその辺は安心できる。
でも、ブリタニカをパクってWikipediaに転載されたりすると、ブリタニカが潰れちゃうのもしょうがない。
お金を出せば品質の良いものが得られる時代は無くなり、お金を出さなくても質は落ちるが誰でも得られる時代の到来。
押し紙業界
>紙媒体であること自体が意味を成すのって、どういうケースなんですかね。
全巻通して読む、のには紙媒体が便利かも。
#小学生の頃全巻読んでいた神童の成れの果てなので、A.C.
電子辞書みたいなものは壊れたらすべて読めなくなるけど、紙だとそれがないし、破れたらセロハンテープで貼ればすぐ直る。機械の寿命が短い(壊れる・陳腐化する)という意見を古い方々よりよく聞きました。
#個人的には(辞書レベルですが)落書き(パラパラ漫画じゃないよ)できる紙辞書のほうが学習には向いているかなと思ってます。
> 破れたらセロハンテープで貼ればすぐ直る。図書館からの切実なお願い。 [twitter.com]「HDDなんて調子が悪くなったら叩けば直る」みたいな無茶いうのやめてください。
調べたもの・ことの近くに書かれていた他の事柄に興味が湧いたりするのは紙媒体のメリットでもあるかなぁ?でも,脇道のほうが楽しくなって作業がすすまなかったりもするけど.
>調べたもの・ことの近くに書かれていた他の事柄に興味が湧いたりするのは紙媒体のメリットでもあるかなぁ?
Wikiepedia トラップに填まって休日の貴重な余暇を一時間二時間無駄にすることが度々ある自分としてはこの主張には異義を表するものである
あっちは漬物じゃなくてピクルスだから
日本でかなり前から発売されている電子辞書海外では理解を示さなかったのがそれほど昔で無かった気がする
WikipediaやEncartaよりも「ブリタニカ百科事典(印刷版)」とかぶっているのって、ブリタニカ百科事典(電子版)なんだけどな。殺されたというなら身内に殺されたようなものかと。。。
というか、電子版のことには取りざたされていないけど、もしかしてなかったことにされてる?
いや、せめて元記事読みましょうよ。WIREDの記事の結論は、Encartaの勝利ではありません(この点で、タレコミ文はミスリードもしくは誤読)。Encartaの役割は、あくまでWindows PC普及の後押し程度との認識でしょう。
Encartaは低価格なマルチメディアの百科事典で、「大百科」にはほど遠かった。だがそれは、Microsoft社が家庭向けに『Windows』搭載パソコンを販売するのに役立った。そして、いままで大百科が鎮座していた居間にパソコンが置かれるようになったことが、偉大なブリタニカ百科事典の終わりを意味していたのだ。自由で無料のオンライン百科事典がブリタニカに勝ったのではなく、すでにパソコンが勝利していたのだ。
つまり、貴方がおっしゃっていることと大体同じです。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
ネットそのものが原因でしょ (スコア:5, 興味深い)
Wikipediaでなくとも、Encartaでなくとも、
コンピュータ化とネットワーク化が進めばいずれは似たようなものが出て来るのは必然。
紙の百科事典を殺したのはそういうIT技術そのものでしょ。
そもそも、紙の百科事典にない機能を求めてIT化を推し進めたというのに
今更、紙の百科事典を惜しんで、その犯人探しに何の意味があるんでしょう?
何か便利な新しいモノを作れば、旧いモノは捨て去られるか、縮小するのが必然。
新しいモノを作り出したら、旧いモノを滅ぼした犯人呼ばわりされちゃあかないませんな。
Re: (スコア:0)
調べ物の出典媒体として使うなら、遅々として改版が遅い紙媒体の出る幕はもうとっくに終わってる。
もっと詳細な情報を知りたければ専門の情報サイトはあるし、速報性を重視したければ速報に強い情報サイトもある。
紙媒体であること自体が意味を成すのって、どういうケースなんですかね。
Re:ネットそのものが原因でしょ (スコア:3, すばらしい洞察)
>遅々として改版が遅い紙媒体の出る幕はもうとっくに終わってる。
事典という種類においては、そんなに頻繁に改訂されるものでは
無いと思うし、速報なんて事典に求めるのは明らかに違う。
Wikipediaはましなほうだが、ネットから得られる知識の品質は
そんなに良いものではないよ。
ブログなんて出鱈目な知識を振りまいているものも少なくない。
声が大きい者が勝つとばかりに、有名になっちゃえば、間違った
知識を振りまいても、それなりに信じる愚か者も多い。
ブリタニカは執筆者を厳密に選んでるからその辺は安心できる。
でも、ブリタニカをパクってWikipediaに転載されたりすると、
ブリタニカが潰れちゃうのもしょうがない。
お金を出せば品質の良いものが得られる時代は無くなり、
お金を出さなくても質は落ちるが誰でも得られる時代の到来。
Re: (スコア:0)
押し紙業界
Re: (スコア:0)
>紙媒体であること自体が意味を成すのって、どういうケースなんですかね。
全巻通して読む、のには紙媒体が便利かも。
#小学生の頃全巻読んでいた神童の成れの果てなので、A.C.
Re: (スコア:0)
電子辞書みたいなものは壊れたらすべて読めなくなるけど、紙だとそれがないし、破れたらセロハンテープで貼ればすぐ直る。
機械の寿命が短い(壊れる・陳腐化する)
という意見を古い方々よりよく聞きました。
#個人的には(辞書レベルですが)落書き(パラパラ漫画じゃないよ)できる紙辞書のほうが学習には向いているかなと思ってます。
Re: (スコア:0)
> 破れたらセロハンテープで貼ればすぐ直る。
図書館からの切実なお願い。 [twitter.com]
「HDDなんて調子が悪くなったら叩けば直る」みたいな無茶いうのやめてください。
Re: (スコア:0)
調べたもの・ことの近くに書かれていた他の事柄に興味が湧いたりするのは紙媒体のメリットでもあるかなぁ?
でも,脇道のほうが楽しくなって作業がすすまなかったりもするけど.
Re: (スコア:0)
>調べたもの・ことの近くに書かれていた他の事柄に興味が湧いたりするのは紙媒体のメリットでもあるかなぁ?
Wikiepedia トラップに填まって休日の貴重な余暇を一時間二時間無駄にすることが度々ある自分としては
この主張には異義を表するものである
Re: (スコア:0)
あっちは漬物じゃなくてピクルスだから
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
日本でかなり前から発売されている電子辞書
海外では理解を示さなかったのがそれほど昔で無かった気がする
自分で自分の首を絞めちゃったようにも・・・ (スコア:0)
WikipediaやEncartaよりも「ブリタニカ百科事典(印刷版)」とかぶっているのって、ブリタニカ百科事典(電子版)なんだけどな。
殺されたというなら身内に殺されたようなものかと。。。
というか、電子版のことには取りざたされていないけど、もしかしてなかったことにされてる?
Re: (スコア:0)
いや、せめて元記事読みましょうよ。
WIREDの記事の結論は、Encartaの勝利ではありません(この点で、タレコミ文はミスリードもしくは誤読)。
Encartaの役割は、あくまでWindows PC普及の後押し程度との認識でしょう。
つまり、貴方がおっしゃっていることと大体同じです。