パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

タバコを吸うと肺がんが減る?」記事へのコメント

  • 武田先生は原発事故の時にも、意図的に一部を隠してデータを自分のブログに転記するということを
    やってましたよね。そうした前例を考えると、「喫煙の人口寄与危険割合」であることも本人は承知のうえで
    それを隠してデータを転記し、ミスリードしていると考えるべきで、こういうことを頻繁にやっているというのは
    かなり悪質じゃないのかと。

    肺がんがどうしたとかよりむしろソッチのほうが問題でしょう、この人の場合は。データの取り出し方が
    めちゃくちゃで言っていることもデタラメなのだから、どういう形であれ、この記事を読んで肺がんがどうしたこうしたという
    コメントを与える行為は、この人にとってただの栄養分になるだけですよ。

    • by Anonymous Coward

      その続きの記事 [takedanet.com]の締めなのですが、

      > 求められても元データを示さず、得られているデータの一部を論文に出すなどの「いかがわし論文」はたとえそれが娑婆では「最高権威」であっても、学問的には無視するぐらいの見識は欲しいと思います.

      ここまで書いているからには、自らが扱ったデータの解釈を偶然間違えてしまい結果的にミスリードとなってしまった、という事はないでしょう。「データ分析のイロハすら理解していない」とは彼には好意的な評価であり、適切では無いでしょう。
      仰るとおり、意図的であり、悪質と言えると思います。

      • by Anonymous Coward on 2012年03月20日 2時02分 (#2120239)

        「データ分析のイロハすら理解していない」とは彼には好意的な評価であり、適切では無いでしょう。
        仰るとおり、意図的であり、悪質と言えると思います。

        いやいや、それはあまりに酷な評価ではないでしょうか。
        武田氏はこれまでも「タバコを吸ってもガンにならない」としきりに主張しており、彼の持論であります。
        例:タバコを考える パート8 おかしいな? [takedanet.com]

        当時の人口から見て、喫煙が許される男性というのは5000万人ぐらいだから、その80%というと4000万人の人が吸っていたということになる。もちろんグラフからも分かるが、その前の30年、つまり戦争が終わってからも男性のほとんどはタバコを吸っていた。

        それなのに、1970年に肺がんになった人は男性でわずか8000人、だから、「タバコを吸うと肺がんになる」というのが本当なら、その比率は0.02%。

        ……4000万人に対してわずか8000人、ねえ。
        この人は1970年の総死者数が何人なのかを全く俎上に上げていないのですよ。(答えは約70万人 [mhlw.go.jp])
        その数字なくして、8000人にどれだけ意味があるというのか……。

        この記事に限らず、記事の論拠が破綻している箇所は無数にあります。しかも、堂々とそれを晒して恥じるところがない。
        私の見るところ、武田氏は「意図的で悪質」なのではありません。

        「意図的で悪質」としか思えないほどの、驚天動地の馬鹿

        なのです。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

           そもそも武田工学博士は、研究者としての適性に疑問が…。
          中部大学もよく雇っているなと感心するとともに、知り合いに中部大学に進学を考えている人がいたら停めるだろうなと考える原因でもありますね。
          でもまぁ、煙草の様に危険性が明らかなものは安全で、危険性が科学的に証明できない(偽科学やオカルトがまかり通る司法の世界では証明できるようですが)低線量の放射線は危険と言い切るのは個人の自由だけど、それをマスゴミ等で社会にまきちらすのは害悪でしかないですね。

           ちなみに、煙草の慢性毒性は、放射線の慢性毒性に換算すると慢性毒性が出る前に急性症状で確実に死ねるレベルに相当するそうです。

アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家

処理中...