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イギリスの法律は知りませんが日本の刑法にも侮辱罪(231条)というのはありますからこの種の発言で逮捕される可能性はあるかもですね。
言論の自由は、言論に対する責任を伴います。日本でも公の場でこの種の発言をするのなら逮捕、拘留される可能性があることを覚悟しておかないとなりませんね。
まあ刑法に触れるか否かにかかわらず、自分の発言に責任があることは承知しとくべきでしょう。言論ってのはそういうもんです。自分の発言に自信や信念があるのなら、逮捕されたり不都合な目にあっても痛くも痒くもないはずです。逮捕された程度で発言を曲げるなら、最初からそんな発言はしなきゃいいだけでしょう。
劉暁波氏がいまどう思っているかは本人に聞かないとわからないでしょうが変節したという、報道は今のところないようですね。
そもそも中国は、言論の自由が完全に認められている国ではありませんよね。政府や政策の批判をすれば捕まるリスクがある国なので、言論に対する責任の持ち方というのも、言論の自由が保証されている国とは変わらざるを得ないでしょう。
日本においては、少なくとも批判で捕まることはないことになってます。万が一、批判者が批判を理由に捕まったりするようなら、言論の自由が脅かされているということになる。まさか勘違いしているわけではないと思いますが、批判
まあ刑法に触れるか否かにかかわらず、
とおっしゃっているので、この節では法律に関係ない、言論というものの普遍的なありかたについて「言論ってのはそういうもんです」述べているんですよね。言論の自由が認められているかどうかや発言の内容は、この流れに関係ありません。ただ、劉暁波氏はその発言によって拘束され、そしてそれは意思や信念に関わらずとてもつらいことだろう、ということを述べています。
そもそも劉暁波氏は政府批判の罪に問われているわけで、言論に対する責任を取るとか摂らないというのとは違うレイアーの問題のような気もします。
責任をとるかどうかという点ではなくて、逮捕拘留が痛くも痒くもないは
fareastさんの元発言に賛同するんだけど、この反論文はいただけないです。このように一行一行を切り出して反応すると、単にあげ足を取ろうとしているようにしか見えないのです。
#全くの私信でオフトピですが、実にもったいないと思うので。
何が仰りたいのかさっぱりわからないし何に反論したいのかもよくわからない。
言論の自由のゲの字も何もなかった中世末期というかルネサンス初期のガリレオがいい例だといっているあたりも、よくわからないな。
ついでにガリレオについて豆知識を開陳しておくと、ガリレオの人柄が悪かったから裁判にかけられ追い込まれたのだとする説もあります。
アーサー・ケストラー「ヨハネス・ケプラー―近代宇宙観の夜明け」(ちくま文庫刊)
実際、16世紀頃になると知識層の間ではキリスト教の通念とは相容れない説が比較的自由に語られ、また執筆されていたという事実があります。そうした中でガリレオの
自分の発言に自信や信念があるのなら、逮捕されたり不都合な目にあっても痛くも 痒くもないはずです。逮捕された程度で発言を曲げるなら、最初からそんな発言は しなきゃいいだけでしょう。
は間違っている、ということです。その理由は先に述べたとおりです。
繰り返しになりますが、
ここ日本においては言論の自由は保証されていて、特定の個人や団体を誹謗中傷したり侮辱しない限り、言論そのものが犯罪になることはない、ということになっています。
したがって、この日本において言論が元で逮捕されたり不都合な目にあうことは基本的にないし仮にあった場合でも、戦うことが許されています。したがって、その発言が正当なものであるなら痛くも痒くもないでしょう。また、逮捕されたくらいで曲げるような発言なら、しなきゃいい。特定の個人や団体を誹謗したり侮辱するとかではない限り別に恐れることはないですよね。それが言論の自由というものだろう、と。
そして中国とか中世は別だろう、と。言論の自由がないわけですから。体制批判といったようなものが即、犯罪になり得るこれらの国や時代で、犯罪になりうる批判を行うのは大変な勇気がいることだろうと思いますよ。それは大変なことだし、苦痛を伴う場合もあるでしょうね。それと、日本で誰かさんを侮辱して喜ぶ行為と同列に扱うのはおかしいと思いますがね。
>言論の自由は、言論に対する責任を伴います。>日本でも公の場でこの種の発言をするのなら逮捕、拘留される可能性があることを>覚悟しておかないとなりませんね。
から始まってるのに、
>ここ日本においては言論の自由は保証されていて、特定の個人や団体を誹謗中傷したり>侮辱しない限り、言論そのものが犯罪になることはない、ということになっています。
で締まるとは不思議なものですね。まぁそれはどうでもいいことなのかもしれませんが。
横からだけど「侮辱等するなら逮捕される可能性がある」という発言と「侮辱等をしなければ犯罪にならない」という発言に何の齟齬もないと思うが…
A: この日本において言論が元で逮捕されたり不都合な目にあうことは基本的にないし仮にあった場合でも、戦うことが許されています。
B: その発言が正当なものであるなら(逮捕されても)痛くも痒くもない。
eqgrecさんは「AならばBである」と言っているのだけど、私は(たぶんfareastさんも)なぜこのロジックが成り立つとepgrecさんが考えているのかがわからない。
なので、epgrec さんにお願いしたいのは、このロジックの説明です。
具体的には・・・
前提:.発言による逮捕要件は明確になっている(例:誹謗中傷すると逮捕される
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気軽につぶやけない…… (スコア:2)
『人種的憎悪発言』くらいで逮捕するのはどうかと思う。
だってそれって、単なる個人の好き嫌いじゃないんだろうか。
なんかこれじゃあ、「やっぱり在日だな」って書くのもダメになりそうだよ。
そもそも人種的憎悪発言で逮捕って言うなら、日本人をjapとかバナナって表しただけでも逮捕されちゃうの?
黒人ユーザーに対して日本人が「This coffee tastes bitter(このコーヒー ニガー)」ってつぶやいただけで通報する人が出てきそうだよ。
こうなったらもう、よっぱらいツイートを法律で取り締まればいいさ。
Re: (スコア:4, 参考になる)
イギリスの法律は知りませんが
日本の刑法にも侮辱罪(231条)というのはありますから
この種の発言で逮捕される可能性はあるかもですね。
言論の自由は、言論に対する責任を伴います。
日本でも公の場でこの種の発言をするのなら逮捕、拘留される可能性があることを
覚悟しておかないとなりませんね。
まあ刑法に触れるか否かにかかわらず、自分の発言に責任があることは
承知しとくべきでしょう。言論ってのはそういうもんです。
自分の発言に自信や信念があるのなら、逮捕されたり不都合な目にあっても痛くも
痒くもないはずです。逮捕された程度で発言を曲げるなら、最初からそんな発言は
しなきゃいいだけでしょう。
Re: (スコア:2)
ノーベル平和賞を受賞した劉暁波氏は民主化を求める自身の信念に従って活動を続け、その結果罪を問われて現在も収監されているけど、彼は信念に従って行動したから痛くも痒くもないと本当に思うのかな。逮捕されたり罪に問われることを甘く見すぎてる。長い間自由を拘束され、社会的な信用も失墜する。これは信念で覆せる問題じゃない。
あなたのその書き込みが何かの罪に当たるとは思わないけど、本当に「この書き込みで罪に問われない自信があり、正しいという信念があるから、たとえこの書き込みによって逮捕されても痛くも痒くもない」と覚悟してその投稿ボタンを押したのかな?
Re: (スコア:2, 興味深い)
劉暁波氏がいまどう思っているかは本人に聞かないとわからないでしょうが変節したという、
報道は今のところないようですね。
そもそも中国は、言論の自由が完全に認められている国ではありませんよね。
政府や政策の批判をすれば捕まるリスクがある国なので、言論に対する責任の持ち方という
のも、言論の自由が保証されている国とは変わらざるを得ないでしょう。
日本においては、少なくとも批判で捕まることはないことになってます。万が一、批判者が
批判を理由に捕まったりするようなら、言論の自由が脅かされているということになる。
まさか勘違いしているわけではないと思いますが、批判
Re: (スコア:2)
とおっしゃっているので、この節では法律に関係ない、言論というものの普遍的なありかたについて「言論ってのはそういうもんです」述べているんですよね。言論の自由が認められているかどうかや発言の内容は、この流れに関係ありません。ただ、劉暁波氏はその発言によって拘束され、そしてそれは意思や信念に関わらずとてもつらいことだろう、ということを述べています。
責任をとるかどうかという点ではなくて、逮捕拘留が痛くも痒くもないは
Re: (スコア:0)
fareastさんの元発言に賛同するんだけど、この反論文はいただけないです。
このように一行一行を切り出して反応すると、単にあげ足を取ろうとしているようにしか見えないのです。
#全くの私信でオフトピですが、実にもったいないと思うので。
Re: (スコア:2)
どういう風に説明するのがいいのかな……。
Re: (スコア:2)
何が仰りたいのかさっぱりわからないし何に反論したいのかもよくわからない。
言論の自由のゲの字も何もなかった中世末期というかルネサンス初期の
ガリレオがいい例だといっているあたりも、よくわからないな。
ついでにガリレオについて豆知識を開陳しておくと、
ガリレオの人柄が悪かったから裁判にかけられ追い込まれたのだとする説もあります。
アーサー・ケストラー「ヨハネス・ケプラー―近代宇宙観の夜明け」(ちくま文庫刊)
実際、16世紀頃になると知識層の間ではキリスト教の通念とは相容れない説が比較的自由に
語られ、また執筆されていたという事実があります。そうした中でガリレオの
Re: (スコア:2)
は間違っている、ということです。その理由は先に述べたとおりです。
Re:気軽につぶやけない…… (スコア:2)
繰り返しになりますが、
ここ日本においては言論の自由は保証されていて、特定の個人や団体を誹謗中傷したり
侮辱しない限り、言論そのものが犯罪になることはない、ということになっています。
したがって、この日本において言論が元で逮捕されたり不都合な目にあうことは基本的にないし
仮にあった場合でも、戦うことが許されています。したがって、その発言が正当なものであるなら
痛くも痒くもないでしょう。また、逮捕されたくらいで曲げるような発言なら、しなきゃいい。
特定の個人や団体を誹謗したり侮辱するとかではない限り別に恐れることはないですよね。
それが言論の自由というものだろう、と。
そして中国とか中世は別だろう、と。言論の自由がないわけですから。
体制批判といったようなものが即、犯罪になり得るこれらの国や時代で、犯罪になりうる批判を
行うのは大変な勇気がいることだろうと思いますよ。それは大変なことだし、苦痛を伴う場合も
あるでしょうね。
それと、日本で誰かさんを侮辱して喜ぶ行為と同列に扱うのはおかしいと思いますがね。
Re: (スコア:0)
>言論の自由は、言論に対する責任を伴います。
>日本でも公の場でこの種の発言をするのなら逮捕、拘留される可能性があることを
>覚悟しておかないとなりませんね。
から始まってるのに、
>ここ日本においては言論の自由は保証されていて、特定の個人や団体を誹謗中傷したり
>侮辱しない限り、言論そのものが犯罪になることはない、ということになっています。
で締まるとは不思議なものですね。
まぁそれはどうでもいいことなのかもしれませんが。
Re: (スコア:0)
横からだけど「侮辱等するなら逮捕される可能性がある」という発言と「侮辱等をしなければ犯罪にならない」という発言に何の齟齬もないと思うが…
Re: (スコア:0)
A: この日本において言論が元で逮捕されたり不都合な目にあうことは基本的にないし仮にあった場合でも、戦うことが許されています。
B: その発言が正当なものであるなら(逮捕されても)痛くも痒くもない。
eqgrecさんは「AならばBである」と言っているのだけど、私は(たぶんfareastさんも)なぜこのロジックが成り立つとepgrecさんが考えているのかがわからない。
なので、epgrec さんにお願いしたいのは、このロジックの説明です。
具体的には・・・
前提:
.発言による逮捕要件は明確になっている(例:誹謗中傷すると逮捕される