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太陽光発電と認められる条件はなんでしょうね.ごまかしようがきくならダミーのパネルだけ設置して電力会社から受電した電気をそのまま売れば丸儲けなんですけれど.売値よりも高く買うことを強制されるなんて電力会社は悲惨ですね.こんなインチキのために電気料金が値上げされる位なら田舎の休耕田に硝子板を並べて補填しようかと思ってしまいます.
受電した以上に売電できるとでも?入り口と出口で別個の電力計が設置できるとでも?
>受電した以上に売電できるとでも?受電料金より売電料金のが大幅に高いので受電して売ればもうかりますな。
従来電灯B60A 1契約につき 1,638円00銭電力量料金単価第1段階料金 最初の120kWhまで 1kWhにつき 17円87銭第2段階料金 120kWhをこえ300kWhまで 1kWhにつき 22円86銭第3段階料金 上記超過 1kWhにつき 24円13銭
1Kwhあたり42円で買ってくれるなら、第3段料金でも差額17円。第1段料金なら差額24円。68kWhほどで元取れる計算ですか。売れば売るほど儲かります
誰も指摘しないのが不思議ですが……
少なくとも同じ配電系統内では、ただのループになるだけで、その間にどんな仕掛けをはさもうとも、最終的に流れる電流はゼロになり売電は出来ないはずです。
電流というのは電力を供給する側から負荷へと流れます。負荷がなければ電流が流れず供給がなければ電流は流れていかない。太陽光発電で送電線に電流が流せるのは発電してるからです。電気を起こすものが何もないところから送電線に電流を流すのは私が考える限り魔術か何かを使う必要がありそうな気がしますが…
いやいや、そのままじゃ流れないなら、流れる様にすれば良いだけの事。魔術でもなんでもない、単なる技術です。
トランスで微妙に昇圧とか、他励式インバータを使うとか(ご仮定ならコンディショナかな)、昔懐かしい電動発電機を使うとか。
方法は色々ありそうです。
無理ですよ。ちゃんと考えれば分かるはずです。
というだけではなんなので、ちょっと考えてみましょう。
>トランスで微妙に昇圧
トランスの1次と2次が同一配電区間で短絡しているのと同じですよ。これで2次側に高い電圧が現れたり、また二次側から電流が流れ出したりはしません。過大な電流がトランスに流れて火を噴くだけでしょう。
>他励式インバータを使うとか(ご仮定ならコンディショナかな)
これも理屈は同じですね。インバーターは決してエネルギーを生むことはないですので。
>昔懐かしい電動発電機
発電機側で進角を変えれば発電機から電流が流れますが原理的には正のループになって壊れるはずですね。
> というだけではなんなので、ちょっと考えてみましょう。
そうですね。もう少し考えてみましょう。
> これも理屈は同じですね。インバーターは決してエネルギーを生むことはないですので。
この話の目的を再確認しましょう。目的は、買電用の電力メータを回す事であって、「エネルギーを生むこと」ではありませんよ。
そして「他励式」インバータと何故わざわざ言っているのかは理解出来ますでしょうか?位相が合っていれば自励でも良かったんですが、他励の方が明確ですからね。
> 発電機側で進角を変えれば発電機から電流が流れますが原理的には正のループになって壊れるはずですね。
ああ、なんとなく理解しました。epgrec氏の発想は、いわゆる『科学的』なのですね。ある特定の条件を取り出して事象が成立するか否かを云々する様な。工学的な発想はその逆、事象を成立させるための条件は何かを探す事、ですね。
工学的な発想とすれば、「正のループで壊れる?条件によっては正ループなぞ成立しないし、万一成立したとしても、そんなもん、PFBを打ち消す算段をすれば良いだけじゃ?方法は幾らでもあるんだから。言うまでも無い事でしょ?」ですねえ。「魔術でもなんでもない、単なる技術」とは、つまりそういう事です。
しかしながら、工学的と極めつきの科学的の間には、共通の言葉がありませんから、意志の疎通は困難でしょう。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
金のなる木キタコレ (スコア:4, 興味深い)
太陽光発電と認められる条件はなんでしょうね.
ごまかしようがきくならダミーのパネルだけ設置して電力会社から受電した電気をそのまま売れば丸儲けなんですけれど.
売値よりも高く買うことを強制されるなんて電力会社は悲惨ですね.
こんなインチキのために電気料金が値上げされる位なら田舎の休耕田に硝子板を並べて補填しようかと思ってしまいます.
Re: (スコア:0)
受電した以上に売電できるとでも?
入り口と出口で別個の電力計が設置できるとでも?
Re: (スコア:4, 参考になる)
>受電した以上に売電できるとでも?
受電料金より売電料金のが大幅に高いので受電して売ればもうかりますな。
従来電灯B
60A 1契約につき 1,638円00銭
電力量料金単価
第1段階料金 最初の120kWhまで 1kWhにつき 17円87銭
第2段階料金 120kWhをこえ300kWhまで 1kWhにつき 22円86銭
第3段階料金 上記超過 1kWhにつき 24円13銭
1Kwhあたり42円で買ってくれるなら、第3段料金でも差額17円。
第1段料金なら差額24円。68kWhほどで元取れる計算ですか。
売れば売るほど儲かります
Re: (スコア:3)
誰も指摘しないのが不思議ですが……
少なくとも同じ配電系統内では、ただのループになるだけで、
その間にどんな仕掛けをはさもうとも、最終的に流れる電流はゼロになり
売電は出来ないはずです。
電流というのは電力を供給する側から負荷へと流れます。負荷がなければ電流が流れず
供給がなければ電流は流れていかない。太陽光発電で送電線に電流が流せるのは
発電してるからです。
電気を起こすものが何もないところから送電線に電流を流すのは私が考える限り魔術か何かを
使う必要がありそうな気がしますが…
Re:金のなる木キタコレ (スコア:1)
いやいや、そのままじゃ流れないなら、流れる様にすれば良いだけの事。魔術でもなんでもない、単なる技術です。
トランスで微妙に昇圧とか、他励式インバータを使うとか(ご仮定ならコンディショナかな)、昔懐かしい電動発電機を使うとか。
方法は色々ありそうです。
Re:金のなる木キタコレ (スコア:2)
無理ですよ。ちゃんと考えれば分かるはずです。
Re:金のなる木キタコレ (スコア:2)
というだけではなんなので、ちょっと考えてみましょう。
>トランスで微妙に昇圧
トランスの1次と2次が同一配電区間で短絡しているのと同じですよ。
これで2次側に高い電圧が現れたり、また二次側から電流が流れ出したりはしません。
過大な電流がトランスに流れて火を噴くだけでしょう。
>他励式インバータを使うとか(ご仮定ならコンディショナかな)
これも理屈は同じですね。インバーターは決してエネルギーを生むことはないですので。
>昔懐かしい電動発電機
発電機側で進角を変えれば発電機から電流が流れますが原理的には正のループになって
壊れるはずですね。
Re:金のなる木キタコレ (スコア:1)
> というだけではなんなので、ちょっと考えてみましょう。
そうですね。もう少し考えてみましょう。
> これも理屈は同じですね。インバーターは決してエネルギーを生むことはないですので。
この話の目的を再確認しましょう。目的は、買電用の電力メータを回す事であって、「エネルギーを生むこと」ではありませんよ。
そして「他励式」インバータと何故わざわざ言っているのかは理解出来ますでしょうか?位相が合っていれば自励でも良かったんですが、他励の方が明確ですからね。
> 発電機側で進角を変えれば発電機から電流が流れますが原理的には正のループになって壊れるはずですね。
ああ、なんとなく理解しました。epgrec氏の発想は、いわゆる『科学的』なのですね。ある特定の条件を取り出して事象が成立するか否かを云々する様な。工学的な発想はその逆、事象を成立させるための条件は何かを探す事、ですね。
工学的な発想とすれば、「正のループで壊れる?条件によっては正ループなぞ成立しないし、万一成立したとしても、そんなもん、PFBを打ち消す算段をすれば良いだけじゃ?方法は幾らでもあるんだから。言うまでも無い事でしょ?」ですねえ。「魔術でもなんでもない、単なる技術」とは、つまりそういう事です。
しかしながら、工学的と極めつきの科学的の間には、共通の言葉がありませんから、意志の疎通は困難でしょう。